かつて日常的に使われていた駅があった。 しかし鉄道自体が廃止されて三十年。もう誰も使うことはなくなっていた。 そんな駅に一人の高校生はただ掃除し続けていた。 ある夏の日彼を探しに同級生がその駅を訪れた。
更新:2014/9/15
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夜の町に響く「蒸気機関車」の汽笛。毎晩続く騒音に住民は悩まされ、捜査に乗り出した警官の力でもその真相は掴めないままであった。しかし、事件解決の手がかりが意外な所から現れた。果たして謎の汽笛が鳴り止む日は訪れるのだろうか?
更新:2013/11/30
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戦時中の航空機生産拠点、名古屋市の空を守るべく開発された対空砲車隊の始まりから終わりまでを描く。
更新:2021/5/8
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自殺した少女は、一人真っ暗な森の中で目覚めた。 闇の中、どこからともなく聞こえてくるエンジン音を頼りに歩くと古びた駅に停車する列車が彼女の前に現れた。 ”Snow express”と呼ばれるキハ8500系気動車で様々な異世界を旅をしながら様々な個性豊かかつフリーダムな人達と出会い心がボロボロになった少女が立ち直り、成長していくお話です。 ※成長と言う名の外道化かもしれませんが・・・ ファンタジー世界での冒険は徒歩や馬車でするものという常識を打破り、この作品の主人公は豪華な寝台列車に乗って冒険します。 現代人にとって非常に敷居の低い快適な環境での冒険をお楽しみください。
更新:2017/1/25
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本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。 === 異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともに駅舎の待合室の一角で喫茶店を営業している。 朝日に包まれる駅舎のキッチンにて、タクミは本日の営業の準備にとりかかる。 今日もいつも通りの日常が始まった。 ―――― 前作からしばし時間経過した作品です。
更新:2015/3/27
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大敷設時代。 有坂総一郎らの提唱した列島改造論によって大正末期から全国の鉄道が大改造された。 この時期、山陰地方において史実同様にとある私鉄が産声を上げる。 その設立から地域の発展、アメリカ企業の進出、地域間の確執……。 地方私鉄はどうなっていくのか?
更新:2019/4/8
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4つの巨大な大陸で構成された世界。 全ての大陸は鉄道橋で繋がり、鉄道が主要な交通手段として使われていた。 ビートとライラは同じ孤児院出身の幼馴染み。 駅で荷物運びとして働いて生計を立てるビートと、駅の喫茶店でウエイトレスとして働いているライラ。 2人は、ライラの幼いころからの夢である「自分の家族を探したい」という夢を叶えるために、おカネを貯めて唯一の大陸横断鉄道であるアークティク・ターン号へと乗り込む。 ライラは銀狼族であり、北の大陸に銀狼族が暮らしていることを知ったビートは、ライラと共に大陸横断鉄道で北の大陸を目指す。 その道中で、2人は様々な出会いと別れを経験し、成長していく――かもしれない。
更新:2018/12/24
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ボッチ気味な女子中学生が入った鉄道研究部。彼女と部長のたった二人だけの鉄道研究部を通して、鉄道やミリタリーの役に立つかもしれない雑学を紹介していきます。 2018年12月現在更新未定です。
更新:2019/11/8
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