とある場所の行列で、最後尾だった男と新しく最後尾になった男の会話。 ※個人ブログからの転載
更新:2016/6/23
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その日、いつもとは違う道を歩いた冴子は財布を拾った。届けた交番で言われたことに、拾った財布の見返りって本当に存在したんだなあと思ったその翌日、財布は思いがけない形で冴子の前に姿を現すのだった。ああかみさまおまわりさま、これが、拾った財布の見返りだというのですか。
更新:2017/4/26
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高校を卒業した翌日に漁船から海に落ちたわたし、死んだはずが異世界でわたし史上2度目の生を受けることに!?怖い顔だけど優しい駐在さん(30)に保護されて、始めた仕事は掃除代行だった。泣き虫なわたしですが仕事は順調ですお父さん、心配しないでください。 わたしと駐在さんの少し大きな港町でのほのぼのした恋愛物語です。それからその2人を取り巻く人々のいろんな恋のお話が進行中です。
更新:2017/4/25
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ある日突然この世界が逆ハーレムの世界で、自分が主人公だと気が付いたわたし。だって「王様枠」と「幼馴染枠」がいるんだもん!いやだよわたし!嫉妬の的になり女子に嫌われて嫌がらせとかされたくないよ!熟慮の末にたどりついたわたしの結論は「女子にモテる!」だった。顔がよくて、勉強ができて、スポーツ万能なお姉さま…そんな女子にわたしはなりたい。いやなりたいか?うーん、なりた…。……うん、なりたいんだ! ―これはそんな「わたし」が努力したり女子にモテたり恋もしたりしながら男前女子を目指すドキュメント(嘘)である。
更新:2016/9/6
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シビルは行き遅れと噂される、四年目の女官だ。しかしシビルはそんな噂など気にしていない。噂をする人間に興味が無いのもそうだが、シビルは結婚なんてしたくないからだ。 だが、まもなく十九の年を迎えようとしていたある日のこと、シビルは父である男爵に縁談が来たと告げられる。相手はずっと格が上の侯爵令息。断れずに縁談を受けることになったシビルは、妻という仕事に就くだけだと割り切ろうとする。 だというのに、相手の侯爵令息は全く想定外の人物で……?
更新:2019/4/8
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消えゆく彼女の体。そんな彼女の体を抱いて、涙を流す彼。わたしは、わたしも、悲しみながら、けれど、彼女に腹立たしさを感じていた。 ※ファンタジーにおける悲恋について思うこと。
更新:2016/7/23
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「や、しにがみです」とおっさんは言った。女の子はただ、ただ、驚いた。
更新:2017/1/5
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