秋が深まり、木の葉が雨のように散りゆくさまを、「このは雨」というのだそうです。大きな公園の並木道で体験した「このは雨」の感動を、一篇の詩に託しました。 私が朗読、BGM、編集を手掛けた動画をYouTubeにアップしております。ご覧頂ければ幸いです。 https://t.co/GGgQcqfql4?amp=1 本作は、Writone、pixiv、カクヨム、ノベプラでも公開されています。 Photo by Pexels.com
更新:2020/1/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
陽太はモテない普通の社会人。 ひょんなことから異世界へ助っ人として召喚されることに。 その代償として好きな能力を授かることになった陽太は、全属性の最上級魔法を使えるようにして欲しいと願う。 しかし、どんな魔法も、使用するにはその代償を支払わなければならないのが世の理。 最上級魔法の代償もまた最上級である。 何の為に、何を犠牲にして戦うのか。 最上級魔法しか使えない陽太の、出逢いと別れの物語。 異世界トリップファンタジー。 キャラクターイラスト:りすたる様。 イラストを挿入している話には題名に『※挿絵有』と記載しております。 挿絵無しで読みたい方は挿絵表示をオフにしてください。
更新:2016/12/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
神楽透は現人神である。天神の子である透はある日、魔術師の少女と出会う。妖怪に取り憑かれていた彼女を助けた透は、これを切っ掛けに透は人間界に降り立ち、天神を狙う妖怪との戦いに明け暮れることになる。しかし、透は神でもあり人でもある存在。半端な魔術師や妖怪など相手になるはずもなく、透は人間界を満喫する片手間に無双するのだった。
更新:2018/4/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
さくっと読める短編小説集。ぼちぼち追加していきます。それぞれが独立したお話ですので、気になったタイトルからどうぞ。 ※すべてpixivからの転載です。
更新:2017/4/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
この唄は**県**島で唄われていた網引き唄の歌詞である(曲は失伝)。 戦中まで漁や祭りの際に唄われていたこの唄は、戦後に祭りの内容が、流血沙汰を含む野蛮な物であったとして、GHQによって祭りと共に禁止処分の憂き目にあった。その後、**島は度重なる災害と過疎化によって、現在は無人島と化している。 【本文への注意】()は合いの手の部分、〈〉は歌詞への注釈である。 注釈の内容は後書きに記載。
更新:2021/2/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
親友の桜から貰ったプレゼントは、みどり色をした入れ子の匣だった。世の中の四角い「モノ」に奇妙な違和感を覚える枝理は、誰も知らない彼女の心の秘密を、一番さいごの蓋の奥に入れるが──。
更新:2014/2/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「こんなに頑張ってきたのに」 彼に振られ、会社を辞め、SNSアカウントを削除した主人公。 傷心の彼女が、何となくラジオを聴き始めると──。 1,600文字で紡ぐ、爽やかな青春ドラマです。 銘尾友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品。 本作はノベルアップ+でも公開されています。
更新:2021/2/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
史上最年少で王国の騎士隊長となった少年、リュウ。 人一倍強い正義感、並外れた剣の才、部下からの厚い人望。 すべてを兼ね備えた完璧な騎士に見えたリュウには、一つ欠点があった。 ――リュウは、あまりにも純情だったのだ。 そのことを疎ましく思う貴族たちに、リュウは騎士団を追放されてしまう。 だが、リュウは国に住む人々のためにその身を捧げることを誓った。 リュウは新たな仲間と共にギルドをつくり、最強のギルドへの道を歩むのだった。 「ところで、夜のお世話とは何だ? 赤ちゃんとは、コウノトリが運んでくるのではないのか?」
更新:2020/10/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
足立剋人は捕食能力を持っている。その能力を生かし、剋人は異世界と融合した街で魔物の死体処理のバイトを行っていた。そんなある日のこと。斬り裂き魔に遭遇した剋人は瀕死の重傷を負い、とある魔物を捕食する。その瞬間、ほんの僅かに意識を失った剋人は、なぜかそれまで敵わなかった斬り裂き魔を圧倒するほどの剣技を身につけていた。捕食した魔物が、どうやらアタリだったらしい。謎めいた超強化を受けた剋人は、この謎を解くために様々な事件に首を突っ込むことになるのだった。
更新:2018/6/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。