プリンセスを虐めた家族の次女である『あたし』を死刑にしたのは血の繋がらない義妹(プリンセス)。しかし、世界が一巡したことによって義妹を虐め始める前の時間に『あたし』は戻っていた。 「さあ、唱えよう!愛し愛する。さすれば君は救われる!」 呪い、魔法、妬み、悲劇。悲しき中毒の輪廻を止め、『あたし』が幸せになれる未来は来るのだろうか。 一部>https://kakuyomu.jp/works/1177354054887093418 番外編>https://kakuyomu.jp/works/1177354054887313226
更新:2023/10/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
本編:おとぎ話の悪役令嬢は罪滅ぼしに忙しい の番外編になります。本編もよろしくお願いします。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887093418
更新:2020/10/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ここは九州の北西部に位置する国境の島『対馬』 古より、この島には魔魅(まみ)が棲み、人間と共存してきた。 物語の舞台は対馬の南部。 主人公のあゆみは、対馬の天道法師と言う、太陽を信仰する天道教の教祖とその母の墓を守る塚守の娘。 ある日、突然、黒い霧があゆみを襲い、その衝撃から、天道法師が生きる時代へとタイムスリップをする。 黒の大魔王と戦うことになったあゆみ。 自分が何者であるかを少しずつ知りながら、島を守る勇者へと成長する。 結末は意外な真実が明らかとなる。
更新:2024/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
傭兵団の下っ端……のさらに下、戦場漁りのカナタは子供ながら生きるために戦場で金目のものを漁り続ける生活を送っていた。 そんなカナタの唯一の楽しみはたまに落ちている魔術の残りかす……魔術滓と呼ばれる小石を拾う事。魔力の塊ではあるが残りかすなため何にも使えず、時間が経てば消えてしまう何の意味もないそれを眺めるのが好きだった。 カナタの生きる場所で綺麗なものはそれくらいしかなかったから。 しかし、その残りかすからカナタは魔術の欠片、痕跡を徐々に見つけていく。 地道に。一つ一つ。そうして、彼はついにチャンスを掴む事になる。 無駄、無意味と言われ続けた積み重ねによって彼を成り上がっていく。 選び取れ。自分の道を。
更新:2024/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
小学校からの幼馴染に好意を寄せていた主人公 山下裕太 (やましたゆうた)は、そんな幼馴染である 齋藤陽葵 (さいとうひまり)に告白した。 しかし、告白は失敗。陽葵からフラれた俺は翌日、気分が下がったまま学校へ向かう。 しかし、その日に陽葵から告白を受けることになる。 一度フラれたはずの幼馴染とのイチャイチャ生活が始まる!
更新:2020/6/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
プリンセスを虐めた家族の次女である『あたし』を死刑にしたのは血の繋がらない義妹(プリンセス)。しかし、世界が一巡したことによって義妹を虐め始める前の時間に『あたし』は戻っていた。 (このままだったらまた死刑になる…) 『あたし』は死刑回避のために、一度目の世界での罪滅ぼし活動を始める事となる。 「さあ、唱えよう!愛し愛する。さすれば君は救われる!」 果たして『あたし』は将来起きうる死刑を回避し、幸福を手に入れることが出来るのだろうか。 ■二部>https://kakuyomu.jp/works/1177354054892228062 ■番外編>https://kakuyomu.jp/works/1177354054887313226
更新:2020/8/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
主人公の田代優弥(たしろゆうや)は至って普通の高校二年生。そんな優弥に、突然家族ができる。 しかも家族には、学校で一番の美少女と言われている姉の安藤未那(あんどうみな)と妹の安藤瑠那(あんどうるな)がいた。 しかも、何故か二人とも俺の事を狙っているらしく… いきなり始まる、美少女との同居生活! (現在作品投稿休止中です。)
更新:2020/7/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
遠くへいきたい……。 冬の海の深い深い群青を見たい。 心が真っ青に染まるくらいの青を見たい。 虚しさと釣合うような本当に冷たい青に出会ったら、何かが変わるかもしれない。 そんな……気がした。 受験に失敗した私と由香子は、気の向くままに列車に乗って旅に出たのだが。
更新:2018/11/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
おれは今日も下手なギターを弾く。 兄貴が遺したセルマー・マカフェリギター。 くるみに頼まれなきゃこんなことはしない。 彼女は兄貴の元カノ、兄貴のギターが好きだった人。 ある時おれたちのもとに兄貴の遺作が届く。 それは死ぬ直前にハンガリーでレコーディングをしていた最期の作品だった。 タイトルは『ヴィラーグ・サーラム』 どうしても今ここで、彼女に聞かせたい。 *** 2022年4月20日 『For Ukraineウクライナ支援のためにKindle本を出すプロジェクト』に寄稿するため、全文を書き直しました。 愛しい人を想うその祈りが、ひとりでも多くの人に届きますように。
更新:2020/3/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。