普通の男子高校生の高梨高良(たかなしたから)は、転校してきた高校で、仲が良かった幼馴染みの下北栗香(しもきたくりか)と再会を果たす。高良は再び仲良くしたいと接するが、奴隷扱いされた挙句「あんたみたいな友達もいない陰キャが話しかけてこないで!」と拒絶されてしまう。失意に沈む高良は、とあることをきっかけに、幼馴染みを見返そうと、学校の有名人と友達になることに決める。 ナチュラルにあざとい学校のアイドル、甘やかそうとしてくる有名イラストレーター、ぼっち極めたクーデレ先輩。友達以上恋人未満になって、友達になれないラブコメ。
更新:2022/12/17
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防衛軍の養成学校魔導士科へ入学した十三歳の少女の成長物語。 主人公のサクラは入学早々周りの女子から敵視されたり、意地の悪い男子とクラス委員をすることになったりと、予想以上にめまぐるしい学校生活を送ることになった。 しかし幸いにも寮で同室の女子とは気が合ったし、いろんな出来事を乗り越えて友達もだんだんと増えてきた。 笑って泣いてつまづいて喧嘩をして、少しずつ前に進んでいるつもりのサクラだが、防衛軍内部ではひそかに問題が起きていて、大人の事情に否応なしに巻き込まれていくことになる。
更新:2024/5/22
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『もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた』の閑話・小話のみをまとめました。 本編をお読みになってから読まれることをお勧め致します。 2020/4/30以降の閑話・小話は全てこちらに掲載して、本編には掲載しません。 (それ以前の分は削除できないので本編にも残っています。)
更新:2024/2/2
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朝、学校に登校したらクラスメイトが一人もいなかった。 唯一その場にいた担任教師に聞いたらこう答えた。 「おぬしのクラスメイトは、全員異世界に行ってしまったのじゃ」 ……何言ってんのこいつ。
更新:2024/1/25
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有名人の親を持つ一ノ瀬遙は、自身もまた天賦の才を持つ少年と揶揄される超絶フィジカルエリートだった。 世間の目を疎ましく思っていた遙はMMORPG――〈レッドグレイヴ〉の世界へと逃げ込む。 平穏を求めて始めたゲームでも、メインキャラはギルドのマスター〈ハル〉として、サブキャラが伝説的な〈PKK〉プレイヤーの〈ルカ〉として二つの顔を持つようになる。 そんな遙だったが、ゲームと酷似した世界へと転移したことをキッカケに素性がバレてしまい、とある事情から理不尽にも自身が作ったギルドから追放されてしまう。 ”でもこの時の俺はまだ知らない。 ギルドから追放されていなければ出会えなかった――救えなかった人たちが居たことを――”
更新:2024/1/8
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極めて強い霊感を持つ咤魔寺月照は、高校進学を契機にトラブルメーカーな幼馴染みの双子、夜野灯・蛍と距離を置いて運動部でのスクールライフを楽しもうと考えていた。 しかしそんな月照の希望など意にも介さない双子は、月照の霊感を理由に心霊現象に悩む先輩を連れて押しかけてきた。 自分以外にはどうしようもないからと、月照は面倒と思いながらも先輩の問題解決へと乗り出したが、学校一関わり合いたくなかった集団・オカルト研究部にその霊感が知られてしまっていたため、更なる面倒へと巻き込まれていく。
更新:2023/8/24
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羽根ペン、皿、水差し。 それは、ロルカが初めて会話した相手だ。 森で一人暮らすロルカは、人間の作った道具と会話して、自らの意思で動き、喋ることのできる力を与えるという、変わった能力を持っていた。 第一章 お喋りな道具たちと共に、のんびりと暮らしていたロルカだったが、森で大怪我をした美貌の青年を拾ったことをきっかけに、陰謀渦巻く王位継承の争いに巻き込まれていく。 第二章 ロルカとレイは、道具たちと共に東の海を目指し、交易で栄える港町を訪れる。 霧の港と呼ばれるその街には、霧の日になると幽霊船が出るという噂があった。 (書いていてとても楽しかったで、需要がありそうでしたらまた続きを検討したいと思います→ 第二部完結しました)
更新:2023/4/10
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