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作者:ゆうき

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作:まくのゆうき

溺愛王子の許嫁

森の辺境伯の長女として生まれたアリシアに、生まれて間もなく国から決められて許嫁が決められた。 「お相手のことは言えないけれど、あなたにはすでに結婚しなければいけない相手がいる」 幼いころからその言葉を聞かされながら彼女は育っていく。 どこに行っても困らない令嬢として、一人で生きていくことになっても困らない人間として、両親に育てられるアリシア。 実は彼女には生まれながらにして不思議な力が備わっていた。 ~魂の宿るものと意思疎通を取ることのできる力~ しかし、アリシアの持つ力は周りにほとんど理解されることはなく、やがて領地の民からは気味悪がられるようになっていった。 成長し辺境の地を離れて王都で生活することになったアリシア。 能力のことはもちろん、人間との交流が苦手であることを悟られずに生活し、交友関係もできた頃、ようやく彼女は許嫁の正体を知ることになる。 しかし、友人だけではなく婚約者にもそのことを伝えることができないまま、アリシアの生活環境はどんどん変化していくのだった。 ■R15は保険です。 ■更新は不定期です(目標はカレンダーの奇数日更新)。 ■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。

更新:2020/8/31

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作:ゆうき

今のあんたとは付き合えないとロシア人ハーフの幼馴染にフラれた、いじめられっ子陰キャの俺、公園で落ち込んでたら謎の黒髪清楚の美少女にカッコ良くなって見返してやれとアドバイスされたので変わる事を決意した件

「俺と付き合ってください!」 「ごめん。今のあんたとは付き合えない」 高校一年生の秋――ブス・デブ・低身長・勉強ダメ・スポーツダメ・コミュ障・ぼっち、いじめられっ子と、モテない要素を一通り網羅したような存在である俺、桜庭 樹(さくらば いつき)は、学校で唯一知り合いである幼馴染の神楽 アリサ(かぐら アリサ)に、勇気を出して告白をした。しかし、結果は玉砕だった。 小学校の時に、両親の仕事の都合でロシアに行ってしまった彼女は、小さい頃からよく一緒に遊んでいて、凄く優しくていい子だった。そんな彼女は、高校に上がる際に帰ってきた。 でも……再会した彼女は……なんていうか、近寄りがたい雰囲気になっていた。それでも幼い頃からの気持ちを伝えたくて告白をしたんだけど……人生はそんなに甘くなかったよ……あはは……。 そんな事を思いながら、誰もいない公園に来て一人落ち込んでいると、一人の女子に話しかけられた。彼女は清楚を具現化したような女子で、何故かコミュ障の俺が、警戒感を一切抱かなかった。 「何かあったの? よかったら私で良ければ話を聞くよ」 「でも……ご迷惑ですよ」 「全然迷惑じゃないよ。ていうか、そんな落ち込んでるのを見て何もしないでさよならの方が、寝覚めが悪くてよっぽど迷惑だわ」 俺は隣に座った彼女に幼馴染にフラれてしまった事を話すと、彼女は静かに聞いてくれた。 「そう。じゃあアドバイス。見返してやればいいじゃない」 「見返、す?」 「その女子にフッた事を後悔させるくらいカッコ良くなればいいの。いじめられないくらい強くなればいいの」 「カッコよく……強く……そんなの……できるわけ……」 「どうしてやってもいないのに決めつけるの? 自分を過小評価する原因は知らないけど、やりもしないのに諦めるから今の結果なんじゃないの?」 ……そうだよな、確かに彼女言う通りだ。アリサにフッた事を失敗したなと思わせるくらいは、凄い男になりたい。如月に、もう白豚だなんだって言われていじめられるのが出来なくなるくらい、凄い男になりたい。やってやる……やってやるぞ! 俺は……変わるんだ! これはずっと片思いをしていた相手にフラれた男子高校生が、醜い自分を変える事に奮闘して幸せを手に入れる物語。

更新:2021/10/24

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作:ゆうき

聖女として育てられていた私、実は闇魔法の使い手という事が判明したせいで婚約破棄をされ、悪魔の子として追放された ~死にそうな所を隣国の王子様に助けられたので、恩返しの為に彼の国を聖女の力で救います~

「お前とは婚約破棄をする! 悪魔の子と結婚など出来るか!」 婚約関係だった王子様から、私――フェリシア・バギーニャは突然婚約破棄を言い渡された。 私の家は、代々聖なる力を持つ乙女である聖女として、国を”瘴気”と呼ばれる災いから守り、瘴気を浄化する役割を持っていた。私も幼い頃から聖女になるために、たくさん勉強してきた。 儀式によって神様に聖女として認めてもらい、神様の加護を受ける儀式が行われる。丁度十八歳の誕生日に行ったのだが……そこでとんでもない事が発覚した。 なんと、私の持つ魔力には、聖女が持つはずの光の魔力以外にも、忌み嫌われている闇の魔力がある事が判明した。 聖女が闇の魔力を持っている――それは婚約者の王子様の耳にも入った。結果、王子様はこうして私を悪魔の子と呼び、婚約破棄を突きつけてきた。そのうえ、私の妹との真実の愛に目覚めたから婚約するとまで言われる始末。 不幸はまだ終わらなかった。私は悪魔の子として家の人に嫌われたうえ、聖女になれない面汚しと罵られ……家を追放されてしまった。代わりの聖女は妹が務めるらしいが……ワガママな妹は聖女の勉強をしていない。そんな妹に務まるはずもない。 そう思って説得を試みたけど、全く受け入れてもらえず……全てを失い、国外に追い払われてしまった私は、どこにも行くあてがなく……散々歩き回り、瘴気の蔓延する森の中で倒れてしまった。 せめて聖女として、死ぬ前に一度は役目を果たしたい。そう思い、迷い込んだ森の瘴気を浄化して……そして意識を失った。 最後に聖女らしいことが出来て良かった。そう思いながら意識を手放した私だったが、次に目を覚ましたら、そこは隣国のお城の一室だった。 ――これは悪魔の子にされてしまった私が、聖女としての覚悟を貫きながら、真実の愛に目覚めるお話。

更新:2021/11/2

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作:ゆうき

カースト上位の女に弄ばれた俺、幼馴染に命を救われたので彼女の為に変わる事を決意した件 ~あの女の彼氏が幼馴染に言い寄ってくる?しかもあの女も俺に近づいてきたけど今更もう遅いしムカつくから復讐する〜

「好きです? 付き合って? 冗談はその汚い見た目だけにしておきなさいよ!」 ――俺こと岡部廉也は絶望した。 俺に優しくしてくれた女の子に告白したら、手酷くフラれた。俺はただのおもちゃだったそうだ。 その女の子の彼氏から毎日虐められた。殴られるなんて日常茶飯事だ。 誰も俺を助けてくれない。俺は孤独だ。 もう疲れた。死ねばもう苦しまなくて済む。 そう思った俺を助けてくれたのは、疎遠になっていた幼馴染の櫻井こはる。 彼女だけは俺の話を聞いてくれた。励ましてくれた。怒ってくれた。 たったそれだけの事が、俺には嬉しかった。 俺はそんなこはるの優しさに報いたい。 俺は変わる。こはるにふさわしい男になって、こはると幸せな毎日を過ごすんだ。 そう思っていたのに――俺が告白した女とその彼氏は、また俺の邪魔をするのか! もう許さねえ……仕返ししてやる!! ☆現実世界の恋愛日刊ランキング10位ありがとうございます!☆

更新:2020/12/13

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作:ゆうき

エンディング後の世界を生き残る僕ら

四月一日に海外から発信された映像には死者が蘇って人々を襲う“ゾンビ”が映っていた。 殆どの人がこれを信じず、エイプリルフールネタだと馬鹿にした。 ただし世の中には信じる者が少なからずいて、日本に住む彼もその一人だった。 日本の教室で目立たない高校生だった彼はあの日から色々準備を進めて来た、何時か訪れる日を見据えて。 そして到頭やって来た、人々が信じていなかったものが、信じたくなかったものが。 その日から彼は頭角を現し、仲間たちと共に自らの足で歩き出した。 この終わった後の世界で生き残る為に。 ゾンビパニックに見舞われた世界で高校生の男女が頑張っていくお話。 主人公を始めとした中心人物たちは普通ではありません。 物語には現実に存在する都市名を改変したものが出て来ます。 また、銃や防犯、自衛隊や政府に関する知識が登場しますが、主人公がネット情報を集めて披露していますので、現実と違う場合があります。 ゾンビはアーキタイプなパターンなので“動きが遅い”“頭を破壊しない限り動き続ける”“噛まれるとゾンビ化”“力強い”と言う特徴です。 走ったり空腹で死んだり知恵ある行動を取りません。 変身もしません。

更新:2017/1/27

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