コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書) Kindle版 川上 量生 (著) この本なんだけど、多様性を求めるはずの小説投稿サイトのネットコンテンツは何故かマンネリ、ワンパターンになっていくというお話。 「コンテンツとは現実の模倣である」という話から始まる川上 量生氏のジブリ修行の成果本の感想文である
更新:2016/11/11
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『ここには“何でもない日常”がある――』 世界の片隅にポツンとある一軒のログハウス。 そこには、ある日突如として引退し、行方知れずになっていたはずの勇者がいる。 生きる伝説、笑顔の勇者。 魔族の娘と共に、彼女が出すのはコーヒー、そしてとびきりの笑顔。 ――喫茶店『小道』 少しばかり不便なところにあるけれど、勇者がコーヒーを淹れて、魔族の娘が給仕するだけの、なんてことは無い普通の喫茶店。 勇者と魔族の娘、そして個性豊かな客が織り成す、何気ない日常。そして最高の笑顔がそこにある。 ようこそ、喫茶店『小道』へ。 笑顔の溢れる穏やかな時間を、どうぞ、ごゆっくりとお過ごしください。 (アルファポリスでやや改稿気味で載せております)
更新:2018/4/11
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彼氏の浮気に気付いていた信子だが、特に何も言えずに過ぎる日々。 ある日たまたま通りがかった歩道橋の上で物思いに耽っていると、自殺だと勘違いされた男に引き止められ、家まで送ると言われたがそれが切欠に意気投合。 相手は坂井智之という中々の美形様であった。 少し出かけていただけなのに、何日も家を留守にしていた彼氏に咎められ我慢の限界を迎える信子。家を出ようという旨を智之に伝えると、しばしの間置いてもらえることになるのだが、そこから信子の思いは膨らみ…。ある日二人でドライブに出かけるのだが、旅先で運悪く元彼氏に遭遇。無理やり拉致された信子だが…?
更新:2013/12/21
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退廃的な生活を送る武内日真理は、ある雨の夜、全裸の美少女・シャロを発見する。 目覚めたシャロは、外の何もかもに興味津々。 日真理が趣味のメイドコスを渡すと、シャロは喜んでそれを正装としてしまった。 銀髪ツインテールメイドとの奇妙な生活に戸惑う日真理だったが、その中で、親友・吉岡夏海に裏切られ心を閉ざしていた彼女は、どこまでも純真なシャロに惹かれ、徐々に心を開いていく。 これは厳しい環境の中でも懸命に生きる3人の少女の鮮烈な物語。 生きるのって、難しいけれど、悪くない。 読了後にそう思ってもらえるような作品作りを目指していきます。 【追記】 おかげさまで完結いたしました! 応援してくださった方々、どうもありがとうございました!
更新:2015/5/6
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湘南で暮らしていた凪久(32歳)には、帆波という7歳になる娘がいたが、水難事故で先立たれてしまう。妻の理美は帆波を産むとともに、衰弱して他界。凪久は守るべきものを失い、生きる意欲をなくし、故郷である長崎の離島に帰っていた。父である久次郎の漁を手伝いながら過ごしていたが、喪失感はぬぐえないまま日々が過ぎていた。そんな折、海に立つ帆波の面影を残した少女に出会う。帆波が溺れ死んだのは、伊豆の海。ここは長崎の離島。同じ帆波であるはずがないと知りながら、凪久は少女に思わず声をかけてしまう。 「帆波なのか」 これは全てを失ってから始まる。また失うための物語。 アメブロにて重複投稿しております。 http://ameblo.jp/fellow-again/entry-12122537147.html
更新:2017/10/23
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自分が悪くないのなら、他人が悪いに違いがないと、彼は死ぬまでそう思っておりました。 *** 昔にvipに投稿したもの
更新:2016/11/6
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