国を離れた精鋭たちの集う独立ギルド『ガレーネ』。 彼らは世界各地で起きる様々な問題を秘密裏に解決する役割を担う。 ある時、村育ちの兄妹であるジオとネルマは王都の観光をきっかけに彼らから勧誘を受けることに。 ギルドに加わった二人はメンバーたちと任務や休日の時間を共にしながら、少しずつ互いのことを知っていく。 しかし重要な任務の最中、別行動をしていたジオに不穏な影が忍び寄る———— *他の小説投稿サイト、ノベルアップ+、エブリスタ、魔法のiらんど、では表紙イラスト付きで同時連載中です。 *毎月1日19:00更新
更新:2023/7/1
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アナベルは180㎝の長身がコンプレックス。 その目立つ見た目と、平民にもかかわらず貴族の学校に入ったことで、入学早々友達もできず浮いている。 そんなある日、「デカ女」と陰口を叩かれて泣きそうになっていたアナベルを助けてくれたのは、推定身長165cmの見知らぬ男子学生だった。 *** 第一章完結済み。今後番外編を追加する予定です
更新:2023/6/7
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ルネーナはグルシア国の王女だった。グルシアの友好国であるエレルノーア国の魔法学園に留学してきていた。 そんなある日、ルネーナは学園長に呼び出されていた。何の用かと思っていると、学園長は困ったようにしながらグルシアがモンスターに蹂躙されて滅亡したと口にする。それを聞いて混乱するルネーナに学園長はさらに言葉を重ねる。 「学園を退学していただきたく」 後ろ盾を失い何の価値も無くなったルネーナを、置いておくつもりはないらしい。ルネーナはそれを聞いて失意の中、学園長室を後にする。 今まで文化の国の王女として、上品におしとやかにすごしてきたルネーナは、その態度にもう意味を見出せなくなり、ロングだった髪を切り落とし、猫をかぶるのをやめたのだった。 そして、ルネーナは冒険者になる事を決めて、歩き出す。
更新:2023/5/31
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合同企業説明会の帰り、駅の階段を踏み外して昇天した就活中の某Fラン大学史学科4年生♂ 突然の激痛で我に返ると、どうやら徳川家二代将軍秀忠の息子・国松に転生していたらしく……。 え、国松って、兄の家光に粛清される駿河大納言忠長のことだろ? バッドエンドまっしぐらなレール上の少年(中の人は22才)は、生き残るため、媚びて媚びて媚びまくる。 上司の命令なら、靴だって舐めてみせましょう!(ヤケクソ) (あ、靴じゃなくて、草履?) (カクヨムでも連載中)
更新:2023/5/3
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何の変哲もない道ばたに転がる石ころを摘まみ上げ、宝物にした事はないだろうか? 〝主人公〟にはなれない石ころの様にちっぽけな少年の〝特別な日常〟と戦いを描いた現代風魔法学園バトルコメディ ――その軌跡は、確かな〝輝き〟を持つだろう。
更新:2023/4/17
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葵は盲目の高校生。そんな葵が休み時間中、突然、浮遊感に襲われる。周りのクラスメイトがパニックを起こしているから、何かが起こった事を悟った葵は、近くにいたはずのクラスメイトに手を伸ばすが。 いろいろあって、魔眼を習得した葵はある事件を経て、騎士団長に想われる。でも魔眼は心を読めるわけではなく、高まった洞察力で、ある程度気持ちを読み取れるだけだった。 「本当に私のこと好きなの? 勘違いの可能性もあるし、間違ってたら恥ずかしい! どうすればいいの!」
更新:2023/2/23
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このヒロイン実は……このキーワードを理解した時、あなたはきっともう一度読み返す。 ベルは王城に勤めるメイドである。彼女には夢があった。それは貴族に見染められて玉の輿に乗る事。その為にメイドになり、日々あざとく仕事に勤しむ日々を送っていた。 夢は大きく王族狙い。なのに、ある日王様が殺害されてしまう。そして、日々求愛してくる同じ平民で幼馴染の魔法師団長アリーンが言うのだ。王子たちが容疑者だと。 たぶんアリーンは私に玉の輿計画を諦めさせるために、そんな事を言っているのだ。だったら私が犯人を見つけて、その人を避けて玉の輿計画を続行すればいい。 ベルは犯人捜しに打て出る。
更新:2022/11/22
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