鬱で休職中のアラサー女子の私に1通のメールが届いた。『現代社会で生きにくい方、異世界でスローライフをしませんか』 私は詐欺を疑いつつも、移住に向けての活動をはじめる。個人特定情報やクレジットカード情報を渡さなければ被害にあうこともないだろうから。どうせ休職中だしうつ病で何もやる気がない。元々アウトドア関係は好きだったし魔法を使える異世界移住なんて夢だとしても悪くない。 異世界の言語を勉強し、魔法を訓練し、現地の情報を調べて持ち込む装備を何にしようか考える。時には体力向上の為にスマホにアプリを入れて外を散歩したりもする。そんなアラサー女子の異世界移住に向けた1ヶ月を描いた物語。 なお異世界が出てくるのは1話だけ。登場人物も主人公1人だけ。一部設定以外は微妙にリアルなお話です。
更新:2021/11/5
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僕はこの地で生活をはじめる。生きる為、そしてメールを残して消えた後輩を探すために。 移住した場所は海沿い。人間以外は白亜紀後半程度の生物相。そこで後輩の行方を捜しつつ、魔法と現代日本から持ち込んだ品々とを使って開拓生活をするのだけれど…… 魔物も魔獣も冒険者ギルドもない、異世界とSFの中間位の世界のお話。偶数日朝5時更新の予定です。『異世界まではあと何日』の続きですが、主人公が違います。
更新:2022/3/9
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社畜の果てに人生破綻して死んでしまった俺。何の因果か神の使徒として転生、異世界で教団を率いる事になってしまった。 この教団、神も信徒も不器用だけれど何か温かさがあって好感が持てる。だがいかんせん貧乏だ。 そんな教団だが何とかして豊かにし、信徒を幸せにしよう! 生命の神の御業を行使し教団改革と布教をすすめる俺の、チートと創意工夫と現代日本の知識を活用しまくった救済活動が始まる。
更新:2020/4/20
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東京の南はるか先、聟島に作られた魔法特区。 4月、魔法技術高等専門学校2年になった俺は、1年年下の幼馴染の訪問を受ける。 それが、学生会幹部3人を交えた騒がしい日々が始まるきっかけだった。 これは幼馴染の姉妹や個性的な女友達とともに過ごす、面倒だが楽しくないわけでもない日々の物語。
更新:2017/12/24
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図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。 その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。 気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。 そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。 一部R15+指定のある部分はタイトルにその旨記載がありますので、そこを読み飛ばして頂ければ年齢指定外の方も大丈夫です。
更新:2020/12/7
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ここは未だ蒸気機関が発明されていない世界。ただし各人がそれぞれ遺伝で受け継いだ魔法を持っている。商家の次男に生まれた俺が受け継いだのは鑑定魔法、商売で使うにはいいが今一つさえない魔法だ。 しかしある日流行風邪で寝込んだ俺は前世の記憶を思い出す。病弱で病院からほとんど出る事無く、ネットと読書の日々を送っていた頃の記憶を。 そしてある花を見た時に俺は気づいた。俺の記憶と鑑定魔法は世界を変える力になる事を。 今のぱっとしない暮らしをもっと豊かにするため、俺は親友のシンハ君と挑戦を開始した。 全301話で完結済み。対人戦闘ほぼ無し、知識チート系学園ものです。
更新:2020/2/4
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アルファポリス様で書籍化された事に伴い、第11話~42話までが公開停止になりました。申し訳ありませんがよろしくお願いします。 雨宿りで立ち寄った神社の神様に境遇を同情され、私は異世界へと転移する。異世界で生活するための知識が記された本とアイテムボックススキル、平均より上の魔力や体力を与えられて。 75万字弱、276話(号外話を入れて280話)で完結しました。 なお、これに載せていないおまけのお話をまとめた『ひっそり静かに生きていきたい ~拾遺集~』も別にあります。参考まで。
更新:2022/9/20
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