三百年前に滅びたルミア神国の血を受け継いでいるミヤカ=ファーデラ。 一緒に暮らす叔父のシモンは、ルミア神国を再興すると公言していたが、ミヤカはまったく興味を持っていなかった。 …………しかし、ある日、シモンの依頼で召喚術を行ったミヤカの前に、古のルミア神国の巫女姫が現れた。 巫女姫は、ミヤカが今回の巫女姫だと言い放つ。 三か月以内に魔界の入口を神珠の力で封じないと国が天災に見舞われると、予言されたミヤカが巫女姫を引き受けた理由とは? かつての同級生の第三王子との一方的な婚約生活を送るツンデレ(仮)巫女姫の物語。
更新:2017/8/17
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父の跡を継ぎ、瓏国の西の領地・宗禮領の領主となった莉央は、本当は父とは血のつながりのない、王英に拾われてきた子供だった。 王英の傀儡になりながら、人形のように生きる莉央の唯一の慰めは、病気療養中で寺に滞在している博学な青年・祥玲と話すことだった。 ーーだが、その祥玲こそ王族の血を引く者で……。 偽りの女王・莉央と、それを遠回しに支えようとする本物の王族である軍師・祥玲の物語
更新:2015/9/19
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「デキる美人令嬢の姉と違って愛されない娘だった私ですが、姉の想い人に気に入られたので姉を見返そうと思います」の続編です。 伯爵家の娘のユーラだが、両親は姉のアーラばかりを偏愛し、いつも無下に扱われている。アーラもそんなユーラを馬鹿にしていた。 図々しい姉に、ユーラが姉の想い人、リアードも巻き込んで攻撃開始! ざまぁ…なのかな?
更新:2021/3/7
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公爵令嬢であり、第一王子の婚約者のバネッサは婚約者であるはずの王子が侍らせている子爵令嬢が苦手。苦手だけど、侍らせている分には特に文句はないと思っているし関わるつもりもないんだけど…何故か彼女が関わってくるので困ってる。 そんな悪役令嬢とヒロイン、そして王子達の話です。 よくある悪役令嬢婚約破棄ものです。 悪役令嬢とその周りの人たちがなんとなくめでたしめでたしな結果になる…予定です。 R15は念のためにつけておきます。
更新:2020/2/9
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内乱を経て王位に就き、まだ三年。 グローリア国王ウィラードは、国を再建するため、優秀な人材を集めていた。そこで、女子禁制の近衛騎士選考試合で準々決勝まで勝ち進んだ男装の騎士、エリーを見込んで、近衛騎士見習いとして登用することにした。 エリーに託された命令は 先の戦で活躍した魔術師ティルと、魔女アイリーンを連れて来ること ティルとアイリーンを追って、辿りついたサンセクトで、エリーが出会った人物とは……? 男装の騎士×女装の魔術師のコンビがそれぞれ得意分野で戦い、陰謀を暴いていく剣と魔法のストーリー 恋愛あっさり、ファンタジー色の強い話です ※9/29まで、国名がスフィーリアになっておりましたが、正しくはグローリアです。 一応、修正、終了したつもりです。 もし、国名等、間違っている箇所がございましたら、ご指摘頂けると大変嬉しいです。
更新:2015/9/30
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アイネス伯爵家の二人の双子の娘、アーラとユーラの物語。 何でもデキる姉、アーラに負けてばかりだったユーラ。両親もアーラばかりをみていて、ユーラには目もくれない。アーラがユーラの物を奪っても、何もいわない。……でも、そんなの許せない! ユーラは思いつく。今まで奪われた分、恩返ししてやる、と。だからアーラの想い人を奪う。 「姉様、私はもう、我慢できない」
更新:2021/2/23
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〔20万PV突破!〕いきなり転校してきた彼女はなにかと問題児で…?行く先々で彼女が巻き起こす問題に、蓮斗は振り回されっぱなし。しかし、蓮斗自身にも問題が…?
更新:2010/4/4
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刻印術師の異世界生活・改訂版。 基本設定やストーリーは踏襲してますが、一部は大幅に変更しています。 刻印術師と呼ばれる家系に生まれた三上大和だが、事故によって異世界ヘリオスオーブへと転移してしまった。右も左もわからず帰る方法もわからない大和は、白狐の獣人プリムと出会い、ヘリオスオーブで生きていくことを決意する。 他にも騎士や人魚、エルフやハーフエルフ、双子の竜人とも出会い、徐々に周囲は賑やかになっていく。 基本チート、ハーレム、ほのぼの系予定。 「刻印術師の高校生活」の27年後という設定で、他にも共通設定有り。 ☆マークはイラスト(主に地図)があります。
更新:2017/1/25
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