ある梅雨の片隅の出会いと別れ。雨を好む青年と紫陽花を集める子供の話。※別サイトの転載です。
更新:2011/9/20
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かつて『神隠し』によって消えた幼馴染の話を聞きたいと、そう言って訪ねてきた人物に了承を示して、そうして彼女は語り出す。『神隠し』の家系であった彼と、彼女の間に起こった一部始終を。 ◆『神隠し』に遭いやすい家系の『あの子』と知り合い、心を通わせ、そうして失った『私』の話。二人称形式です。
更新:2015/12/5
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名前も知らない『ご主人様』に拾われ保護されて『おまえ』とだけ呼ばれながらのんびりと過ごす中、突然ご主人様は「おまえのお仲間が近くに来たようだぞ」と告げてきた。 その意図なんて知らぬげに、のんびりな日々をただ続けるだけの『わたし』の視点で綴られる、『ご主人様』との日々。
更新:2015/11/29
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世界を滅ぼすことを運命にさだめられた魔王と、魔王から世界を守る運命を負う救世主。 敵対するしかない運命を知らないまま二人は出会い、惹かれ合い――そうして残酷な運命を知った。 諦めてしまった魔王と、絶望しながら足掻こうとした救世主の、終わりに至る話。 ◆お題配布元「確かに恋だった」様
更新:2012/3/4
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ある春の日の、何の変哲もない桜の木の下での出会いの話。 ◇自サイトからの転載です。
更新:2011/12/26
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精霊信仰の盛んなクレセント王国。 その王立学園の一大イベント・舞踏会の場で、アリシアは突然婚約破棄を言い渡された。 まったく心当たりのない理由をつらつらと言い連ねられる中、アリシアはとある理由で激しく動揺するが、そこに現れたのは──。 ◆カイン王子視点?書きました→https://ncode.syosetu.com/n8734hq/ ※カクヨム・アルファポリス・エブリスタ等にも掲載しています。
更新:2021/9/5
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彼女は絶望の淵にいた。 明日になれば全ては決まる。逃れる術はなく、確定した未来という絶望に身を浸して死んだように生かされる日々が続くのだろう。 それを回避するただひとつの手段を、機会を、彼女は待ち構えていた。 ――すなわち、『かけおちイベント』を。 + + + + + + 攻略対象(以外も)総ヤンデレな乙女ゲーの主人公の中に気付いたら入ってて、しかもこのままだとどう考えても攻略対象しかハッピーじゃないハッピーエンド一直線だった『私』が、どうにかそれを回避しようとあがいた結果、なんか選択間違った?となる話。
更新:2017/7/4
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