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作:三愛 紫月

不純異性行為~月と星が交わる場所へ~あの時の二人を救ってくれたのは紛れもなくこの愛でした~【皆月凛、星村拓夢編】

ブックマーク、いいね、感想、ポイント、レビューをいただけましたら、励みになります。凛の話の最初の三話と拓夢の話の最初の三話だけでも読んでいただけたら嬉しいです。 切望した願いが消えて、絶望だけが残った時、目の前に現れたのはあなたでした。この愛は、紛れもなく互いを救ってくれたもの 【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】 皆月凛は、夫である皆月龍次郎と二人暮らしだった。二人で生きていく生活ではなく子供を授かって三人で生きていく人生を望んでいた凛。そんなある日凛は、病院でもう治療が出来ない事を告げられました。凛は、友人である雪乃と昼御飯を食べる約束をしていたので雪乃に会いに行きます。そこで、雪乃から治療して子供が出来た事を聞かされる凛。そして、雪乃から凛も治療をするべきだと進められます。凛は、自分はその場所に二度といけない現実に絶望します。絶望に包まれた凛は、雪乃との食事会が終わり帰っていきます。一方、星村拓夢はバンドがやっとメジャーデビュー出来るかもしれないと思っていた時に同じバンドメンバーである智から、バンドを脱退したい事を告げられました。バンドとしてやっていく為には、智が必要だった拓夢。デビューするのも智とでなければ嫌だった拓夢は、智を説得します。その言葉に、智はバンドがメジャーにいくまで待つ事は出来ないといいました。拓夢は、夢を諦める絶望感に包まれながら歩いていきます。そして、凛と拓夢はぶつかります。ここから、二人は出会います。拓夢は、凛の落としたものを届けに行きますが、声をかけれずに駅までやってきてしまいます。凛は、拓夢に気づく事もなく泣いていました。差し出された、キーホルダー。これが、二人を引き合わせました。拓夢は、泣いてる凛にハンカチを差し出しました。凛は、拓夢にお礼をさせて欲しいというのです。そして、二人は、互いの絶望を拭い合うように恋に落ちていきます。そして、互いの絶望を忘れさせるように肌を重ねてしまいます。果たして、二人の絶望は拭えるのか? 【注】この物語は、よくある不倫のお話ではありません。この物語は、ずっと優しい愛に包まれています。復讐や不幸になるお話を望んでいる方はお読みにならない方がいいと思います。 皆月凛と星村拓夢の視点で描かれます アルファポリス、エブリスタ、カクヨムでも載せています。

更新:2023/8/30

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作:紫月

【本編完結】顔面強いの大好き侍従が、お嬢様娶るため頑張る話~『魔女』『大富豪』『最強令嬢』『薬師』『美の女神』この悪役令嬢たち、敵に回すと危険です~

王宮で茶会をしている悪女面の五人の公女たちのもとに、空気の読めない残念王子がやってきた。 王子は五公女のうち誰かを自分の妻にするつもりらしい。 しかし、彼女たちにはそれぞれ有能な侍従が仕えており、彼らはそれを許さなかった。 元暗殺者のグレイは、元ターゲットの最強令嬢ジャスミンとの決闘を楽しむ日々を送っていたが、ある驚愕の事実に気付き絶叫する。 他国の王族という身分を隠して公女に仕える薬師ユーリマンは、初恋の公女の身と彼女のある秘密を守る為、孤軍奮闘していた。 巨万の富を持つ公女に侍従兼補佐官として仕えるリベラは、公女の桁違いのお買い物と珍客に頭を抱える日々だ。 顔面至上主義の公女に仕える顔面至上主義の侍従ロジェは、公女のパートナー兼差し色として夜会に出席し、自身と公女に言い寄ってくる男女を撃退する。 魔塔に住まう魔女と噂されるイザベラに侍従兼護衛騎士として仕えるラザロスは、幼馴染で想い人でもあるイザベラの解放を求め、夜毎王宮に足を運ぶ。 短編連作のような形を取っていますが、後半に進むにつれて全ての話が繋がってくる、ドタバタコメディーです。 ※2022年11月24日本編完結済です。 11/25(金)ジャンル別日間13位、ジャンル別週間63位にランクインしました! 12/1(金)ジャンル別週間28位! 12/23(木)ジャンル別月間59位ランクインしました!

更新:2023/1/7

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