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作者:魔王

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作:六志麻あさ @『魔王は勇者の可愛い嫁』4/25発売!

毎日増える『成長ポイント』でコツコツと最強を目指していく話

Aランクパーティに所属する支援術師の俺、トーマ・リヴェル。だがパーティから「支援魔術の効果が低い。お前みたいな無能はクビだ」と追放されてしまう。 実際には、それは誤解だったけど、彼らは聞く耳をもたず、俺は数年務めた愛着のあるパーティから追い出されてしまった。 悲しみながら歩いている最中、俺は唐突に自分のルーツに覚醒した。 現代日本においてブラック企業に勤め、そこで過労死して異世界に転生した人間――それこそが俺の正体だったのだ。 驚く俺だが、さらにサプライズは続く。 俺の支援魔術は、前世の覚醒によって超パワーアップ。『成長ポイント』の付与というチートスキルに成長した。 パワーやスピード、魔力などの各ステータスを永続的に成長させられる『成長ポイント』を自分に付与し、俺は平凡な冒険者から世界最強レベルの――そして、それをもさらに超える史上最強レベルの超冒険者へと急激に成長する。 さらに仲間たちにも『成長ポイント』を付与し、最強のパーティを結成してどこまでも成り上がっていく――。 一方、俺を追放した仲間たちは、俺の支援の恩恵を受けられなくなったことがきっかけで、弱体化の道を進んでいくことになるのだった。

更新:2024/3/20

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作:赤矢 狼@「『魔王』と呼ばれた『元勇者』」発売中!

悪行貴族のはずれ息子~無能扱いされた分家の長男だけど、努力してたら本家を超えてたので忌み子呼ばわりされて追放されかけてた本家の悪役令嬢を助けたら、本家から持ち上げられ過ぎて困ってるんですが?~

【累計230万PV突破&電子書籍化】努力が才能を凌駕し、分家が本家を超える 東にある小さな街を領地としている悪名高き貴族『ユーグ家』。 古くからその街を統治している彼らの実態は酷いものだった。 本家の当主がまともに管理せず、領地は放置状態。 にもかかわらず、税の徴収だけ行うことから人々から嫌悪され、さらに近年はその長男であるリーヴ・ユーグの悪名高さもそれに拍車をかけていた。 容姿端麗、文武両道…というのは他の貴族への印象を良くする為の表向きの顔。 その実態は父親の権力を駆使して悪ガキを集め、街の人々を困らせて楽しむガキ大将のような人間だった。 悪知恵が働き、魔法も使え、取り巻き達と好き放題するリーヴを誰も止めることができず、人々は『ユーグ家』をやっかんでいた。 さらにリーヴ達は街の人間だけではなく、自分達の分家も馬鹿にしており、中でも分家の長男として生まれたアシック・ユーグを『無能』と呼んで嘲笑うのが日課だった。 「お前みたいな無能は分家がお似合いだ」 小さい頃から魔法を使うことができたリーヴは、そうして魔法の才能もないアシックをいつも笑っていた。 だが、努力することなく才能に溺れていたリーヴは気付いていなかった。 自分が無能と嘲笑っていたアシックが努力し続けた結果、書庫に眠っていた魔法を全て習得し終えていたことを。 そして、本家よりも街の人間達から感心を向けられ、分家の力が強まっていることを。 やがて、リーヴがその事実に気付いた時にはもう遅かった。 アシックに追い抜かれた焦りから魔法を再び学び始めたが、今さら才能が実ることもなく二人の差は徐々に広まっていくばかり。 そんな中、リーヴの妹で『忌み子』として幽閉されていたユミィを助けたのを機に、アシックは本家を変えていってしまい…? ◇お知らせ 8月にAmazonのKindle電子書籍で個人出版します! スマホのKindleアプリでも読めます! ◇過去最高ランクイン ・アルファポリス 男性HOTランキング:10位 ・カクヨム 週間ランキング(総合):83位台 週間ランキング(異世界ファンタジー):43位 ◇注意事項◇ ※カクヨム、小説家になろう、アルファポリスで掲載中 ※「22話」をダブって投稿してしまった為、「22話」が二つ存在しており話数がカクヨムと違っていますが、話は同じものです

更新:2023/7/22

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作:赤矢 狼@「『魔王』と呼ばれた『元勇者』」発売中!

【2023年2月電子書籍&書籍化】『魔王』と呼ばれた『元勇者』~役立たずと追放された元勇者は、魔王や聖女達と共に隠居生活を満喫しながら正体隠して悪を裁く~

【2月にAmazonで1巻を電子書籍&書籍化する為、1月に44話まで掲載停止。「Kindle unlimited」読み放題にも追加!】 ―『魔王』を倒した『勇者』の”その後”の物語― 「お前みたいな能無しの役立たずは要らねぇよ」 『勇者』にそう告げられた俺は荷物も財布も取られ、路上に放り出された。 女好きで自分勝手な『勇者』は面倒だったし、何より『聖女』に対してのアピールが見るに耐えなかったから別にそれは良い。 しかし、『勇者』は知らない。 俺が『元勇者』であり、たった一人で『魔王』を倒した世界最強の人間であること。 また、強者を求めた果てに俺が冥界にすら足を踏み入れていたこと。 そして何より、俺の相棒が『元魔王』だということを。 そんな『勇者』に嫌気が差し、『元魔王』と共に田舎生活を満喫しようとしたが― 「あなたが世界を救った『勇者』ですね?」 厄介なことに、『勇者』パーティで一緒だった『聖女』に『元勇者』だと特定されていた。 やがて、人々は知る。 『魔王』に『勇者』が勝利したことがどんな意味を持つのか。 俺が何故、『魔王』を『元魔王』と呼ぶのかを。 そんな中、追放を迫ってきた傲慢な『勇者』に『元勇者』は告げる。 「それじゃ、貸してた俺の仲間は返してもらおうか。なあ―『偽物勇者様』?」 いつしか『魔王』と呼ばれるようになった『元勇者』は大勢の部下や仲間達と田舎で隠居生活を送りつつ、平和を脅かす存在に陰ながらその力を振るうのだった―。 ◇お知らせ◇ ・2023年2月書籍化 ◇注意事項◇ ※基本はゆるめ。主人公は敵に容赦しないので「悪役が悪役を裁いてる状態」です。ざまぁ要素強め ※「こんな作品もあるんだな」という感じで読んでもらえると嬉しいです ※カクヨム、小説家になろう、アルファポリスで掲載中

更新:2023/3/23

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作:赤矢 狼@「『魔王』と呼ばれた『元勇者』」発売中!

【電子書籍版発売中】俺は娘と妹にどう接すれば良いんだ?~元カノの娘と親の再婚でできた妹の二人と同居することになった教師の俺はどう接すれば良いんだ?~

【2月頃に5巻にあたる第五部を掲載停止。代わりにAmazonの「Kindle unlimited」で1~4巻に加え、5巻も限定SS付で読み放題に追加】 俺がこの世で恐れるものはたったの3つ。恋人、妹―そして娘だ。 最愛の恋人を亡くし、その娘である白唯(17)の父として同居する黒乃(27)。 たった十歳しか違わない二人は血の繋がりの無い親子であると同時に教師と生徒の関係でもある。クールな娘に振り回されながらも平穏な生活を送っていたが、父親が再婚して出来たイギリス人クォーターの妹『藍菜』、さらに家庭教師時代の元教え子『紗奈原』が教育実習生として現れ、黒乃の平穏は破られてしまう!?累計3,500,000PV超えのホーム&スクールコメディ! 「白唯……お父さん、感動して前が見えなくなりそうだよ……」 「はいはい、朝ご飯出来てるから早く着替えて」 ◇お知らせ ・AmazonではWeb版未収録SS(ショートストーリー)付きで1~5巻大好評発売中! ◇最高ランキング ■カクヨム 2022.7.14 日間【ラブコメ】:39位 2022.7.23 週間【ラブコメ】:51位 ■アルファポリス カテゴリー1位取りました! 2022.7.14 日間【キャラ文芸】:1位 2022.7.17 HOT【男性向け】:9位 2022.7.18 小説ランキング【総合】:137位

更新:2023/3/21

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作:赤矢 狼@「『魔王』と呼ばれた『元勇者』」発売中!

その恋を、俺達は語らない~再会した元カノ達が俺に求めたのは『都合のいいトモダチ』だった~

「「私と別れて欲しいの」」 出会い、別れ―そんなものは相手の勝手な都合に他ならない。自分がいくら繋ぎ止めようとしても相手がそれを拒絶すれば、その関係は簡単に終わりを告げてしまうのだから。 学年一の優等生『伊色 悠香(いいろ ゆうか)』、女優を志すムードメーカー『依代 翠(よりしろ すい)』。 それに対して、友人も少なくクラスで目立たないポジションに居る俺―『須藤 浩紀(すどう ひろき)』。 普通に考えれば、そんな彼女達と俺の間に接点なんてあるはずはない。しかし、世の中には不思議なことがある…伊色と依代は、中学の時に付き合っていた俺の『元カノ』だったのだ。 別れた理由も知らせることなく俺に一切関わることをやめた二人。だが、高校で再会して同じクラスになった彼女達は、俺に以前とは別の関係を求めていた。 『元カレ』ではなく、『普通のクラスメイト』として―だから、その恋を『俺達』は語らない。 ・須藤 浩紀(すどう ひろき) 中学時代に伊色、依代の二人とそれぞれ付き合っていた過去を持つ。 伊色とは一週間、依代とは伊色と別れた後に二週間だけ付き合っていた。 しかし、どちらも理由を告げられずに唐突に別れを切り出され、そのショックで高校生でブラックコーヒーを飲むようになる。 人生に悲観気味でネガティブ思考&現実主義者となり、同学年のクラスメイトから距離を置かれている。 二人と付き合っていたことを『黒歴史』と呼ぶ。 ・伊色 悠香(いいろ ゆうか) 長い黒髪の優等生で才色兼備な社長令嬢。幼い頃からの教育の為、自分にも他人にも厳しい。 須藤を「須藤くん」と呼び、中学時代に一週間付き合っていた。 ・依代 翠(よりしろ すい) 女優を目指す茶髪のポニーテール。演技の一環としてコミュニケーション能力を上げている。 須藤を「スド」と呼び、中学時代に二週間付き合っていた。 ◇最高ランキング ■カクヨム 2022.10.10 週間【ラブコメ】:71位 ※カクヨム、小説家になろう、アルファポリスにて掲載

更新:2023/3/21

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