年が明けてすぐのことだったのですが、 知らない相手から140文字の文章が届くようになりました。 どうやら相手は、複数いるみたいです。 最初は気味が悪かったけど、今は結構楽しみに待ってる私がいます。 秘密にしておけなくて、ここに載せることにしました。 でも、もしバレたらどうなるのかな|д゚)
更新:2022/2/16
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アルシスは元剣聖だ。 冒険者として成り上がり、平民が得られる最高位の称号を手に入れた。だがとある出来ごとで左手を負傷して、剣聖の称号を返上することになる。 冒険者を引退することになった彼が第二の人生として選んだのは、鍛冶職人だった。 英雄と謳われた元剣聖が、悠々自適のセカンドライフを始める話。 カクヨムにも掲載しています。
更新:2024/5/8
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穢れを払い清める聖女として、幼い頃から国に尽くしてきたフィレーネ。 だが新たな聖女の出現によって、彼女は用済みとなり教会から追い出されてしまう。 しかも再度の列聖を封じるために、見ず知らずの相手を夫として充てがわれ、縁もゆかりもない土地で暮らさなくてはならなくなった。 体の良い厄介払いをされたフィレーネだったが、しかし用意された土地と新居は住みやすく、夫は働き者の素晴らしい男性だった。 慣れない暮らしに四苦八苦しながらも、夫婦ふたりで日々をのんびり過ごしていく話。
更新:2024/1/25
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王国の食物庫と呼ばれるほど農業が盛んなマルクール。領主子息の婚約者候補だったイオラは、ほかの候補の女性に危害を加えようとしたとして捕らえられ、“悪しきドラゴン”の生け贄にされてしまう。しかしドラゴンは首から下が地面に埋まって身動きができない状態。もしかして…自分で口に飛び込まないといけないの? そんな生け贄のお嬢さんと、生き埋めの首だけドラゴンさんのほのぼの(?)ふれあいストーリー。ちょっぴり修正版をアルファポリス様にて公開中。
更新:2023/12/2
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旧題『こんな異世界の隅っこで』 アース・スタールナ様より2巻発売いたしました! 書籍掲載部分は2章からです。 ……なんの意義も理由もなく、いつの間にか異世界に迷い込んでいた木乃香。言葉は通じるし少々変わっているがいい人達ばかりだし、元の世界に帰れないようだから、まあ仕方ない。ぬるい世界でぬくぬくと生活しているうちに、いつの間にか魔法使いになっていて、いつの間にか城勤めをしていました。………ただ平和に穏やかに暮らしたいだけ。そんな事なかれ主義の元OL木乃香さんのほのぼの異世界生活。超・不定期の亀更新です。スミマセン。
更新:2023/11/14
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ルーナの婚約者ヴィクトルは、最低最悪の人物だ。 政略によって結ばれた婚約者がいるにもかかわらず、ルーナの存在などないかのように堂々と恋人を囲っている。 そんな婚約者との未来に希望を持てなくなったルーナは、家出を決意する。ところがその矢先、ヴィクトルが事故にあったと連絡が入る。 意識不明の重傷を負った彼は、目覚めると一切の記憶を失っていた。 記憶喪失になった彼はルーナを見るなり、好きだ愛していると今までとは真逆の態度で口説いてくる。 記憶を失ったことで、一転して理想の婚約者となったヴィクトル。だが彼に記憶が戻れば、またルーナのことを蔑ろにするだろう。 それが分かっているのに、熱心に愛を囁くヴィクトルにルーナは徐々に絆されていってしまう。
更新:2023/8/30
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異世界に転移した先で“聖女”と呼ばれるようになった彼女。しかし彼女には、皆には見えているらしい女神様の姿が見せません。代わりに見えていたものは。
更新:2020/12/23
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――この日この場所で、女神はひとしずくの涙を落とす。女神の憂いは涙によって取り払われ、狭き心は広く満たされ、潤う大地は豊穣を約束される―― そう予言された戦場に、少女が落ちて来た。彼女を手に入れたのは大国の王たちではなく、小国のとある青年だった・・・。
更新:2012/9/22
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地域最大規模の祭、朽名祭の夜。私は母校である朽名高等学校に忍び込む。何よりも大切だった”アレ”を探すために……。 しかし、そこは明らかに何かがおかしかった。黒い空はともかくとして、赤い月!? どうやらここは重なり合って存在するもう一つの学校とやらで、噂が実体化するらしい。そんなバカな。 挙げ句の果てに、私は自分が何を探しに来たのかさえ忘れてしまった。そんな中、”校長先生”の勧めで私は学園七不思議と時に協力し、時に敵対し、探し物を探していく。全ての真実は、九つ目の物語に……。 ※この作品は、ホラー、グロ要素が多々入ります。苦手な方はご注意下さい。 ※アルファポリス様でも公開中です。
更新:2016/5/21
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