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作者:マコト

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作:マコト

魔力タンクと蔑まれた魔法使い、魔力で強くなる魔剣を拾う

無限に魔力を生成できるが、魔法が一切使えない魔法使いフリッツ。 魔力タンクと陰で蔑まれつつも、オンリーワンの性能を駆使し冒険者として生きていた。 そんなある日、辺境に見つかったダンジョンの最深部で罠にかかり重症を負ったフリッツは 一時的に魔力を生成できなくなり仲間から見捨てられてしまう。 周囲を魔物に囲まれ絶対絶命となったフリッツは、そこに奉られていた錆びた剣を手に取る。 すると、どこからか若い女の声が聞こえてきた。 「後で十分に魔力を吸わせてくれるなら力を貸してあげてもいいわ」 『ティルヴィング』と名乗る魔剣の条件を飲み剣を振るうと、何とダンジョンを山ごと吹き飛ばしてしまう。 圧倒な力に驚きつつも、力を使い切り倒れるフリッツ。 だがタイミング良く、近くのペスタ村に住む少女『サーニャ』が通りかかり保護される。 サーニャは本来聖女しか扱えない癒しの魔法を習得しており、フリッツは一命を取り留める。 怪我が完治し、恩返しも兼ねて村の警備隊を務めることになったフリッツ。 だがある夜、村の周辺を荒らす盗賊と対峙することになる。 魔剣の力を使い戦闘を優勢に進めていたフリッツだったが、一瞬の隙をつかれサーニャを人質に取られてしまう。 辛くも盗賊を撃退しサーニャの救出に成功するフリッツであったが、大切な人を守れるようにもっと強くなりたいと願う。 考えた末、フリッツは改心した元盗賊たちに村の警備を任せ旅立つことに。 一度はサーニャに引き留められるが、フリッツの決心が固いことを知ると彼女も旅についてくることになる。 命を救われた村に別れを告げ、フリッツと魔剣ティルヴィング、そしてサーニャは近隣にある大国バルディゴを目指すことになる。 そしてフリッツは知ることになる――魔剣ティルヴィングを。 そして、大魔導士の後継者として選ばれた己の運命を。

更新:2024/5/5

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作:湖城マコト

英雄殺しの灰髪アサシン ~いつでも私の命を狙ってください~

邪教「アマルティア教団」所属のアサシン――ニュクスは、司祭の命により各国の英雄達を暗殺して回る日々を送っていた。 そんなニュクスに課せられた新たな任務は、500年前に邪神を封印した英雄の血を色濃く受け継ぐ少女――ソレイユ・ルミエールの暗殺。 しかしニュクスは、万全の態勢で暗殺に臨んだにも関わらず、ソレイユの持つ暗殺者泣かせの特異体質の前に敗北。身柄を拘束されてしまう。 拘束したニュクスにソレイユは驚くべき提案する。 戦力として力を貸してくれるなら、暗殺者としての仕事を継続し、いかなるタイミングで自分の命を狙ってくれても構わないと―― 邪神の復活が危惧され、混沌を迎えようとしている世界において、英雄の血を引く少女と灰髪の暗殺者は、どのような運命を辿るのだろうか? 〇現在第四章まで終了。第五章の開始時期は今のところは未定です。決まりましたら改めてご報告します。 〇タイトルの灰髪の読みは(はいがみ)です。(はいはつ)よりも語感が良いのでこちらにしました。 ※カクヨムにも掲載しています。

更新:2019/4/12

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