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作者:細木あすか

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作:細木あすか

愛されたくて、飲んだ毒

私の前世は、毒で死んだ令嬢。 ……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。 領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。 必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては愛する家族。 なのに、私はその家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう? そこで全て終わりだったら良かったのに。 私は、目覚めてしまった。 ……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。 自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。 聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。 窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えたわ。 私は、なぜ目覚めたの? これからどうすれば良いの? これは、前世での行いが今世で報われる物語。 【過去キャッチコピー】 大切な人に殺されるほど、私は悪行三昧だったの? ※不定期更新 ※舞台は架空設定 ※このお話は、幻想即興曲の曲構成をそのまま小説にしたものです

更新:2022/3/8

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作:細木あすか

今まで視界にも入らなかった地味なクラスメイトが、実はかなりのイケメンチャラ男だったなんてことある!?(仮)

【完結しました】 ド派手な見た目をした鈴木梓は、その姿とは真逆の苦労人。 母は週6で働くエンジニア、父はとある事情から居ない家庭で、小学2年生の双子の面倒を見る毎日を送っていた。 炊事洗濯、買い物に勉強。両親のお金で通わせてもらっているという自覚があるため、宿題もテストも気は抜けない。もちろん、双子の勉強を見ることも。 高校では、ひたすらに苦労人の姿を隠し友達と過ごす日々を送っている彼女。元々面倒見が良いため、人間関係は良好だった。 ……ただし、見た目がギャルそのものなので生活指導の先生には睨まれっぱなし!梓にとって、それが日常であり、楽しみでもあった。 そんな生活の中、彼女はとある男の子の存在を知る。 「はい、マシロ高校2年の青葉です」 その男の子とは、ド派手な見た目をひたすら隠して学校生活を送っている青葉という青年。地味で今まで存在にすら気づかなかったクラスメイトとの出会いを境に、彼女の高校生活が一変する。 「何かに依存すること」をテーマにした、とある女子高生の日常を描く青春ストーリー。 【登場人物】 ・鈴木 梓:主人公。結構大雑把な性格。でも、苦労人。 ・篠田マリ:主人公の親友。よく一緒にいる。不真面目だが憎めない性格。髪型やメイクもお揃いにするほど仲が良い。 ・佐藤由利:主人公の友達。読書が趣味。1年からクラスが同じ。とにかく胸が大きい。 ・川久保ふみか:主人公の友達。カメラが好き。お祭りや争い事なども好きらしい。クール系女子。 ・詩織:主人公の友達。女子軟式テニス部。やると決めたことはとことん突き詰めてやるタイプ。 ・青葉:謎すぎるクラスメイト。梓いわく「足が細すぎる」らしい。 ・橋下奏:芸術科専攻の芸能人。一度懐に入れた仲間は、周囲を威嚇してでも護りたいという強い一面がある。基本はさっぱりとした性格。 【過去キャッチコピー】 ・ギャルメイクの下は、スッピン髪ボサ母ジャージ。それでも貴方は私と気づく ・「好き」に気付くまでのスピードは、象より亀よりずっと遅い ・この気持ちを伝えることは、きっとない。 ・君が、好きだ ・大切な人を守るためなら、どこまでも強くなれる ※1話2000字以下 ※不定期更新

更新:2021/4/20

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作:細木あすか

純白の魔法少女はその身を紅く染め直す

【あらすじ】 これは、とある少女の悲劇から始まる物語。 主人公「天野ユキ」は、魔法界で幻とされている翡翠石を瞳に宿して産まれてきた魔法使いの女の子。 過去、翡翠石を受け継ぎ長年守り続けてきた一族全員を何者かに暗殺され、レンジュ大国の皇帝にその命を拾われる。その日からユキは、皇帝直属管理部兼直属部隊影の一員として裏側で国を支える戦闘要員になった。 以前に比べて明るい性格になった彼女は、今も男装して周囲を騙し続けている。 それは、一族を暗殺した何者かから自身を守るためか、それとも、本当の自分を見せないためか。 皇帝から伝えられた新任務「護衛」を境に、ユキの日常は大きく変わっていく。 少女が選ぶのは、平和の道か。それとも、復讐か。 章を重ねるほど主人公の闇が明かされていく、ダークファンタジー。 【作品情報】 ・更新日時 ┗不定期 ・1話ごとの文字数 ┗2,000〜5,000字程度 ・人称 ┗基本、3人称 【作者から】 番外編は、本編と基本連動していません。「本編連動」のみ本編と関わってきます。 本編:真面目なコメディ&シリアス 番外編:はっちゃけコメディ&シリアス ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。

更新:2022/3/19

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作:細木あすか

今まで視界にも入らなかった地味なクラスメイトが、実はかなりのイケメンチャラ男だったなんてことある!?(仮)

ド派手な見た目をした鈴木梓は、その姿とは真逆の苦労人。 母は週6で働くエンジニア、父はとある事情からいなく、小学2年生の双子の面倒を見る毎日を送っていた。 炊事洗濯、買い物に勉強。母親のお金で通わせてもらっているという自覚があるため、宿題もテストも気は抜けない。もちろん、双子の勉強を見ることも。 高校では、ひたすらにそんな苦労人の姿を隠し友達と過ごす日々を送っている彼女。元々面倒見が良いため、人間関係は良好だった。 ……ただし、見た目がギャルそのものなので生活指導の先生には睨まれっぱなし!梓にとって、それが日常であり、楽しみでもあった。 そんな生活の中、彼女はとある男の子の存在を知る。 「はい、マシロ高校2年の青葉です」 その男の子とは、ド派手な見た目をひたすら隠して学校生活を送っている青葉という青年。地味で今まで存在にすら気づかなかったクラスメイトとの出会いを境に、彼女の高校生活が一変する。 「何かに依存すること」をテーマにした、とある女子高生の日常を描く青春ストーリー。 【登場人物】 ・鈴木 梓:主人公。結構大雑把な性格。でも、苦労人。 ・篠原マリ:主人公の親友。よく一緒にいる。不真面目だが憎めない性格。髪型やメイクもお揃いにするほど仲が良い。 ・由利:主人公の友達。読書が趣味。1年からクラスが同じ。とにかく胸が大きい。 ・ふみか:主人公の友達。カメラが好き。お祭りや争い事なども好きらしい。クール系女子。 ・詩織:主人公の友達。女子軟式テニス部。やると決めたことはとことん突き詰めてやるタイプ。 ・青葉:謎すぎるクラスメイト。梓いわく「足が細すぎる」らしい。 ・橋下奏:芸術科専攻の芸能人。一度懐に入れた仲間は、周囲を威嚇してでも護りたいという強い一面がある。基本はさっぱりとした性格。 ※1話2000字以下 ※不定期更新

更新:2021/6/7

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作:細木あすか

純白の魔法少女はその身を紅く染め直す

【あらすじ】 これは、とある少女の悲劇から始まる物語。 主人公「天野ユキ」は、魔法界で幻とされている翡翠石を瞳に宿して産まれてきた魔法使いの女の子。 過去、翡翠石を受け継ぎ長年守り続けてきた一族全員を何者かに暗殺され、レンジュ大国の皇帝にその命を拾われる。その日からユキは、皇帝直属管理部兼直属部隊影の一員として裏側で国を支える戦闘要員になった。 以前に比べて明るい性格になった彼女は、今も男装して周囲を騙し続けている。 それは、一族を暗殺した何者かから自身を守るためか、それとも、本当の自分を見せないためか。 皇帝から伝えられた新任務「護衛」を境に、ユキの日常は大きく変わっていく。 少女が選ぶのは、平和の道か。それとも、復讐か。 章を重ねるほど主人公の闇が明かされていく、ダークファンタジー。 【作品情報】 ・更新日時 ┗週3回(月水金)21時更新 ※しばらくは不定期で基本毎日更新します ・1話ごとの文字数 ┗2,000〜5,000字程度 ・人称 ┗基本、3人称 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません

更新:2022/3/19

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作:細木あすか

ある日突然透明人間になった伯爵令嬢は、国一番のイケメン騎士に溺愛される

私の住む国ラフザールには、昔から稀に異術を持つ人間が生まれる。生まれながらにして持っている人、成長につれて宿す人の2パターンでそれは発覚するらしい。 私の妹は、後者だった。突然なんの前触れもなく、身体が光って異術を宿したの。 それまでは、お父様とお母様に与えられる優しさを目一杯受けて幸せだったわ。なのに、その生活は妹が異術を宿したことによって一転する。 今まで本邸の1人部屋に居た私は、使用人が寝泊まりする別邸に押し込められてまるで透明人間にでもなったかのような扱いをされるようになった。食事や服装も、使用人レベルのものしかない。 「せめて親孝行しなさい」と渡されたお仕事を別邸で黙々とこなす私は、成人になったら王宮で住み込み司書をすると決めている。 その夢に向かって前向きに努力する日々を送る中、ある1通の宛先不明の手紙を受け取った。 これは、ある日突然家族に愛されなくなった伯爵令嬢が、国でもっとも人気のある軍人に溺愛されていくお話。 【登場人物紹介】 ステラ・ベルナール:主人公。弱気で世間知らず。妹のソフィーに異術が宿ってから、家族から迫害され本邸がら追い出されてしまう。使用人と同じ棟で過ごしつつ、本来であれば父親がやるべき仕事を押し付けられそれを淡々とこなす日々を送っていた。自分が周りと比べて劣っていると本気で思っている。 レオンハルト・オルフェーブル:次期侯爵の騎士団副団長。炎の攻撃異術と癒しの異術の2種類を持つ珍しい異術者。過去、癒しの異術の使い過ぎにより精神不安定に陥ってしまい自殺を考えていたところ、ステラの明るい性格を見て救われる。イケメンハイスペックのため周囲からは絶大なる人気を誇っているも、本人にはそれがあまり伝わっていない様子。

更新:2021/10/5

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作:細木あすか

【改稿版】愛されたくて、飲んだ毒

私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。 領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。今もなお、悪魔探しゲームなんて遊びがご令嬢のお茶会で流行っているとか。 でも、私は自分が悪魔だとは全く思っていない。 必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては愛する家族。そんな人たちのために、お仕事をこなして頑張って来たのよ。 難しい計算式も年表も、時間をかけながらちゃんと形のあるものにした。領民たちの水道代の計算に作物管理表、来期の予算案に前期の決算に……アカデミーに通っていない私にとって、それは結構大変なのよ?……なのに、私はその愛する家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう? そこで全て終わりだったら良かったのに。 私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。 自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。 聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。 窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。 私は、なぜ目覚めたの? これからどうすれば良いの? これは、前世での行いが今世で報われる物語。 ※『愛されたくて、飲んだ毒』の改稿版です。ミステリー要素少なめ、恋愛要素多めで30万字程度で完結します ※謎解きがしたい方は、『愛されたくて、飲んだ毒』本編をどうぞ! ※comico原作コンにて、奨励賞を受賞いたしました!

更新:2021/10/16

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