アマゾン帰りのサラリーマン八代小路(29歳独身)は、風邪で早退する姪っ子を迎えに行ったものの、そこで大きな異変に見舞われる。異世界に引きずり込まれてダンジョンと化した学園、跋扈するモンスター。小路は逃げ惑う生徒たちを集め、拠点を作り、時にはオッサン呼わばりされて密かに傷きながら脱出への道を探っていく。だが彼の想いとは裏腹、休憩所に過ぎなかった拠点はやがて街として発展し、2つの世界に大きな影響を与えていくのであった。……という話になる予定(この短編はさわり部分だけです。いわゆるTANPENというやつですね)。
更新:2016/9/23
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久しぶりに会った同級生のコサカくんはかわいそうなくらいにやつれていた。車にはねられた女の子を手術してからというもの、身の回りでおかしなことが起きはじめたらしい。
更新:2014/7/21
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王国騎士の中でも有数の実力者、ディルク・アーデルハイドは右膝に大きな怪我を負い、引退を余儀なくされる。彼はふるさとの村に戻り、幼馴染のエレナと結婚して悠々自適にスローライフを送る……つもりだった。しかし、突如として目覚めた200年前の吸血鬼、アルマークによってすべての幸せを奪われる。エレナと村の人々を皆殺しにされ、瀕死の重傷を負うディルク。そんな彼に、断罪の魔剣ユースティティアが語り掛ける。「貴方が命を捧げるなら、断罪の刃を授けましょう」と。――これは敗北から始まる、逆襲の物語。
更新:2017/5/22
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雨の夜、かつて好きだった子が部屋を訪ねてきた。表情は暗く、ひどく打ちひしがれている。嗚咽を漏らす彼女に、俺は――。 / クラスメイト二人と共に異世界に召喚された少年(噛ませ友人ポジ)が、すべてを捨てて旅に出るまでの話。
更新:2016/5/11
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現代日本から異世界へと転移した俺は、勇者としてなんとか邪神を打ち倒したものの、地下神殿の崩壊に巻き込まれて命を落とす。転生という形で日本に戻ってきたものの、あたりに漂うのは陰謀のにおい。というかここ、本当に俺のいた世界なのか? 退魔師、魔術師、妖怪、悪霊――そんなのぜんぜん聞いてないぞ!?
更新:2017/1/11
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