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作: 凱月 馨士

ネコバレで追い出されたら異世界召喚、貰った権能はアイテムボックス無限大でした ~ワクチン人口削減計画が成功した世界線、可能性の未来~

ペット禁止のマンションで、子ネコを保護していたのが管理会社にバレた。 次のおすすめ物件を見に行く途中、異世界転移事故に巻き込まれたオレ。 転移先にはアニメや漫画のような魔法陣、そこにいたのは今にも死にそうな美人エルフ。 彼女が死ぬ間際に明かした権能は、アイテムボックス無限大。 さらに、子ネコのミーコは生きていたけどネコ耳美少女に転生してしまった。 「ダンジョン調査隊に入ってくれないか、君の力が必要なんだ」 森で知り合った勇者パーティを助けたことで、仕方なく迷宮調査に同行させられたが、 攻略中に成行きで魔界のアイテムを収納したら、ラスボスの魔物から魔王になってくれって言われて…… コレ冗談だよな!? かくしてオレはチート権能魔改造に目覚めてしまい、さらなるトラブルに巻き込まれることに―― 別の世界線からの来訪者に地球の未来を知らされ、オレは世界と未来を変える賭けに出る。 アセンションできなかった世界線の未来が、異世界から覗けるかもしれません。

更新:2021/12/31

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作:長谷川 馨

死神の絵の具

 死神。それは冥府への案内人。人の臨終に立ち会い、死者の魂を導く者。  彼らは看取った死者の記憶を覗いてしまうがゆえに感情を持たない。そういう風に〝つくられている〟。来る日も来る日も人の一生分の記憶を追体験していると、心なんて簡単に壊れてしまうからだ。  だから彼らは夜ごと眠るたびに感情をどこかへ置いてくる。眠る前に覚えた喜びも悲しみも、目覚めと共に朝日に溶けて消えてゆく。  英国で死神として働いていた「僕」はある日、上司から日本への異動を命じられた。死神たちは冥府への導きの対価として、看取った死者から好きなものをひとつだけ譲り受けることを許されている。 「僕」は死者の魂のかけらを対価としてもらい受け、そのかけらを絵の具に変えて絵を描く変わり者の死神だ。どうせ忘れてしまうのならば、その日美しいと感じたものや景色を絵にして描き残すことで、それらを美しいと思ったことを覚えていたい──ゆえに「僕」は百年、絵を描き続けた。しかし四季を通じて様々な日本人と触れ合い、彼らを冥府へ送るうち、少しずつ「僕」に変化が表れ始める。  これは心を持たない死神が世界でもっとも美しいものと出逢い、そして歩き出す物語。 ※第8回ネット小説大賞受賞作。『死神の絵の具 「僕」が愛した色彩と黒猫の選択』と改題し、2022年3月4日宝島社文庫様より発刊されました。書籍版とは若干内容が異なります。 ※2022年5月10日発売『3分で読める! 誰にも言えない○○の物語』(宝島社文庫様)に番外編(書き下ろし)が掲載されます。よろしくお願い申し上げます。

更新:2020/1/6

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作:富良野 馨

辺獄のパンドラ

【講談社NOVEL DAYSにてリデビュー小説賞受賞・2020年4月 講談社タイガより『真夜中のすべての光』と改題・改稿して上下巻にて発売です】最愛の妻・皐月を突然の事故で失った彰は、鬱々とした日々の中、道端で手渡された「『パンドラ』で未来のバカンスを!」と書かれたチラシに目を止める。 そのシステムは、何十年も前から国家を越えて進められている恒星間移住研究計画のひとつで、長期移動の間に低活動下におかれる人々の脳の劣化を防ぐ為、ヒトの意識を仮想空間に繋ぐ、という試みで設計されていた。 研究費の獲得と仮想空間での現実の人間の反応を研究する為、研究者達がつくったリゾート専用の巨大な仮想空間、それが『パーソナル・ドリーム・ライフ』――『パンドラ』。 学生の頃、当時恋人だった皐月と二人でその初期実験に参加していた彰は、ある決意を秘めて『パンドラ』に入り、ひとりの人工人格の少女と出逢う。 完全に失ったものを取り戻す為、彼は今、仮想と現実の端境へと足を踏み入れる――。(著作権者・富良野 馨) ※カクヨム・NOVEL DAYSにも掲載しています ※なろうに掲載していた『雨音は、過去からの手紙』(旧題・雨に似たひと)マイナビファン文庫より書籍化しています ※他作品『世界の端から、歩き出す』2018年12月にポプラ社さんのポプラ文庫ピュアフルより書籍化しております  

更新:2017/12/24

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