女王国アウリンクッカ。この国最強の騎士である母と、魔術師の父と。両親の主や、祖父母代わりの人たちに囲まれて、双子のユハナとユリアは仲良く育った。長じてユハナは、母と同じ騎士の道を。ユリアは父のように魔術師へ。二人が十歳になった年、次の女王となるエルミが生まれ、二人はエルミの騎士と魔術師になり、他とは違う特別な服を身にまとった。これは、一国の中枢で、愛妻家集団が巻き起こす、軽いドタバタほのぼのコメディ風味+たまにシリアスのファンタジーです。 同名義によるblogからの転載が完了しました。今後は不定期更新です。
更新:2015/1/21
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ずっと気になっていた。 悪役令嬢が断罪されてヒロインを守ったヒーロー達はその後どうなるのか。 自分が描くこの物語に続きがあるとしたら、この国はどうなるのか。 政治的婚約より愛を選んだ者が収める国のゆく道を。 わたしはこの物語に転生した吟遊詩人。 ときに愛の歌を。ときに政治批判を。 渡り歩いて物語を語っている。 悪役令嬢物語に転生した、物語の主要人物ではない私とその友人公爵令嬢のお話。
更新:2020/5/15
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うちの妹はどうやら真正の変態だった。 しかもただの変態じゃなくて、魔法少女だった。 男性向け作品です。
更新:2014/11/3
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”龍神様”のもとには、村で一番美しい娘が生け贄に捧げられます。 これは、長い歴史の中で定められた掟です。 もし生け贄の娘が役目を放棄したら、龍神様の怒りによって地は揺れ大雨が降り山が燃えるでしょう。 決して、その役目から逃れることは叶わないのです。 え? どうして美しい娘なのかって? それは……もらって嬉しいものをあげるのが波風立たなそうだからじゃないですか? この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
更新:2020/8/9
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ある夜、俺は花粉症用の点鼻薬と間違えて殺虫剤を鼻の中に噴射してしまい、その結果生死の境をさまようハメに……。ところが緊急搬送された病院で、誤って農薬を飲み入院している美少女と知り合いになり、お互いにラノベ好きと知って意気投合。自分達の『急性薬物中毒』経験を元に共同で、『毒を操る異世界最強主人公』のライトノベルを書き始めるのだが、彼女の容態は少しずつ変化していき……。 ※「Poison ~ 花粉症用の点鼻薬と間違えて殺虫剤を鼻の中に噴射してしまった結果 ~」から改題しました。 ※序盤に、少々衝撃的な展開があります。その後、ヒロインとラノベの書籍化を目指していくこととなります。 ※感想や評価、ブクマ等いただけましたら、ヒロインと共に大喜び致しますm(_ _)m。
更新:2018/5/5
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令嬢のマリアンナは、覚悟を決めていた。今日、自分は「婚約破棄」をするのだ、と。 マリアンナの婚約者であった王子エレメイは、マリアンナを放っておいて、シェスティンという名の令嬢と遊んでいるらしい。 だからこそ、エレメイが成人を迎える王城のパーティーで、決着をつけようと思ったのだが……。 マリアンナは知らなかった。 この国には、恐ろしくアホな伝統が潜んでいたのだ……。
更新:2021/12/12
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あの日の感覚は忘れられなかった。 姉に誘われたライブの熱は、暑くて暑くて私の頭をぼーっとさせる。 そんな夢心地の中で、私の目はひどく彼女に惹かれた。 黒いポニーテールをなびかせながらギターを弾き、 会場中に響き渡る心を撫でるような声音に、ぞくりと体が震える。 目が離せない。心臓がバクバクする。どうしてだろう…… なんだろうこの感覚は……今迄に感じたことがないその感覚の答えは、 ライブが終わってすぐに分かった。 「ありがとうございました」 あぁそうか。これが、【恋】なんだ…… ーーーーーそして、春が訪れる
更新:2021/7/28
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残業して遅くなった日。 急な雨に降られてしまった。 雨に濡れて帰る覚悟をして、一歩走り出そうとした時に差し出された傘の持ち主は─。
更新:2018/11/25
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