二月十四日、世間で言うバレンタインの日。俺は中学から付き合っていた彼女と別れた。俺はこんなことしたくなかった。でも彼女はとんでもない人だったんだ。別れたその日の夜、二つのチョコが家に届いていた。それらを食べたら体が熱くなって!?
更新:2020/6/21
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これは、将棋の駒が異世界に転生する物語である。 泥棒であるクダンは、頭にツノがある黒い馬に出会う。 その馬はカクという名前で、前世では「角行」という将棋の駒だったらしい。 だが、カクは将棋の駒であった頃と同様に、体の向きを変えられず、斜めにしか動けなかった。 その後、クダンとカクは意気投合し、共に悪徳町長の持つダイヤモンドを盗むことにする。 カクの持つ将棋の知識を活かして、クダンたちは難関を切り抜けていく。
更新:2020/11/28
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毎日毎日借金返済の為に馬車馬のごとく働く主人公。 ある日突然“聖女”認定された上に魔物の攫われてしまった! しかし待っていたのは死の恐怖に怯える日々などではなく、上げ膳据え膳のお姫様生活!! 王都で“聖女”するよりよっぽどいい生活ではないかと怠惰な生活をしていたのだが…食っちゃ寝生活の結果として太ってしまった! ボス(人型・男性)に言われた言葉によってダイエットを決意する。 果たして勇者が来る前にダイエットは間に合うのだろうか!? ※ギャグ小説です。
更新:2020/4/15
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戦争を経ていまだ異種族間の対立が根深い世界。平凡な高校生をやっていたはずの少年、夕凪悠真は気づくとなぜかそんな場所にいた。元の世界へ帰る手段を探す片手間、悠真は異世界を満喫しようとするが、ついつい目の前の事件に首を突っ込んでしまうせいで、振り回されてばかり。唯一使える風属性というありふれた系統の魔法を知識と発想で無自覚に魔改造し、事件解決に奔走するが、やがて世界すら揺るがしかねない波乱や騒動までもが降りかかる。 そんな少年が秘密を抱える少女たちと織りなす、ままならない異世界英雄譚。
更新:2020/9/25
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俺(宮川透)は電力会社に入社して中学のクラスメイト杉村勝利と再会を果たす。勝利の家へ遊びに行った時、妹の由香利と出会い一目惚れしたのだが、彼女はお嬢さま学校に通う過激なゴスロリ女だった。彼氏であり保護者であり奴隷のような主従関係を伴った交際はとてもカオスなものだった。いや、彼女は俺の大切なお姫さまなのだ。勇気を振り絞って待ち受ける過酷な運命に身を投じよう。でも、いつまで持つかなあ?もう、朽ち果ててしまいそうだよ。ドタバタしたお話です。
更新:2017/1/14
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乙女ゲームの主人公に転生したのに、ゲーム開始のキーアイテムが見つかりません。 ほっといてもいいかな、って思ってたのに……え、何で先輩がそれ持ってるんです? このままじゃ、終盤のクライマックスを待たずに事故が起きちゃうんじゃ? 分かりました、イベントは解放されないみたいだけど、やっぱり私がヒロインのお仕事させてもらいましょう! ……そう、イベントが始まらないから、誰のルートにも乗らないの。 それなのにね、関係なく、恋しちゃったの。付き合う夢すら見られない相手に。 ★一話当たり、4,000字~5,000字程度です。 ★2019年7月8日、完結しました。全27話。
更新:2019/7/8
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中原さんと花沢くんという会社の同期がお付き合いして丸2年の話。 中原紗莉菜(なかはらさりな)は会社に勤めて4年目。178センチの高身長。勇猛果敢、猪突猛進。前しか見ない左右は見ない当然後ろは見ないそんな女。 彼氏の花沢光彦(はなざわみつひこ)は165センチ。会社で『地獄のように気が利く男』とあだ名される異様に気が回る男。 13センチも彼女の方が高いけど1年間の片思いを経てのお付き合いは順調です! でもそろそろ中原さんはオープンに付き合いたい。花沢くんは秘密にしていたい。 2人の関係に徐々に暗雲が立ち込めてしまって、、。 最後には同期全員が大パニック! 【前作】『地獄のように気が利く男』 ↓↓↓↓スクロールすると読めます↓↓↓↓↓↓
更新:2020/8/28
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『召喚に応じていただき感謝します。勇者様、現在この世界は魔王による脅威に脅かされています。どうかこの世界をお救いください。』 そうして異世界に召喚された勇者、如月 悠司は多くの困難を乗り越えついに魔王を倒すことに成功した。しかしそれまでに払った犠牲は数え切れず、そこには喜びも達成感もなく、あるのは悔しさと後悔だけであった。 何もかもを諦めた勇者の足下に魔方陣が浮かび上がり、世界にとって用済みとなった勇者は帰還させられるのだと悟り身を委ねる。 そして目を開いた先には、 「召喚に応じていただき感謝します。勇者様、現在この世界は魔王による脅威に脅かされています。どうかこの世界をお救いください。」 これは、召喚当初に時間に戻った勇者が再スタートを切るお話。
更新:2019/5/21
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