17歳の女子高生、向坂智奈美には年上の幼馴染がいる。 幼い頃からずっと一緒にいた『彼』を、彼女はいつもまにか『自分のモノ』のように思っていた。 だが、智奈美が16歳の夏――。 彼に恋人ができたことで智奈美の心境は徐々に変化し始め……彼女が17歳の12月24日。 クリスマスの夜に物語は動き始める。 これは不完全な彼女たちの物語り。 【現実と最新話の日付けが連動する日付け連動小説!物語の結末は今年のクリスマスに!】 【番外編】家族色のValentine... ちーちゃんが家族と過ごした2月14日の話。 ……逢沢さんとひと悶着あった裏で、両親とこんなバレンタインを過ごしていたようですよ! https://kakuyomu.jp/works/16816452218779548574
更新:2021/12/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
50を手前にして上司ともめて会社を辞める事になった。夢も趣味も家庭も無い俺は、旅行にでも出かけるかと思っている矢先に、妹と最近結婚した義弟から一緒にBarを経営しませんかと、突拍子もない電話があった。時間があり余っている自分は冗談にしろ何にしろ話を聞く事にした。
更新:2024/5/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ステファンマルク国王子レオ=ステファンマルクは、九歳の春に王妃の茶会で四人の令嬢たちと出会う。そこにレオの四人の友人が加わり、総勢九人が織りなす友情や恋のお話し。 学園生最後・激動の一年を乗り越えたレオは、王太子として新たな道を進み始める。 主人公の台詞のみ『 』にしてあります。 (再開に伴いタイトル変更しました)
更新:2024/5/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。