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作:アワイン

歌う空の歌 異世界で少女は己を貫くことができるのか

 交通事故に遭い、高崎彩乃は自業自得だと死を受け入れようとした。その時、声が聞こえる。男女の声を聞けば、怪我は完治。  いつの間にか、異世界の空に落ちていた。彼女を誘ったのは世界の神々の一柱。彩乃は架空の生物と神話の神が実在し、魔法が使える世界に来た。男の旅人スクルドに助けられ、彼と共に元の世界に帰る為の旅をする。  その最中に発現する力は神々を惑わし、彩乃も惑わす。過去と困難を乗り越え立ち向かえるか。真相と彼への想いに気付いた時、彩乃は帰れるか。  忘れてはいけない。忘れてはならない。己を貫くことを。真実を知っても尚、己を貫くことを。異世界転移した微力な少女の物語。かえる為の物語。 ※ノベルアップ+様にも投稿予定。 ツギクルブックス様に投稿登録させていただいております。 ※注意 一部だけ上手くない挿し絵があります。また全話に挿し絵を入れるのは今後の執筆ペースを考えて、やめさせていただきました。申し訳ございません。 また番外編と7章は登場人物の視点の話となります。

更新:2020/3/18

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作:幻想卿ユバール

方向性の間違っているヤンデレ後輩と想いに気づいてもらえない純愛先輩

これはある日の柳原君が『すれ違い恋愛』に気づいた時の事。 まるで壊れていた時計が奇跡でも起きたかのように、その物語は動いたのです。 この物語は。 柳原先輩が好きすぎる『方向性の違うヤンデレ系後輩』愛川 藤代と。 その後輩が純粋に好きな『純愛でいつもアタックするけどスルーされる系男子』柳原 菊と。 その他大勢のドタバタ恋愛青春学園物語である! 最初に言っておこう、この物語は本当に現代なのか!? 喜怒哀楽で豊かなストーリーが展開されたらいいな。 ※全部フィクションです。 追記:タイトルが変わりました! 追記:すいません、やっぱりこっちに戻します。 ※悪魔で予定ですので時間とは異なる時間に更新される場合があります。 ※ジャンルとキーワードなんのは詐欺です。 それ以上の事が起きますのでご注意ください。 追記:今更ながら残酷な描写ありにしました。 さらに追記:諸事情により三回更新(不定期)になりました。 2019/04/18 久々に見たら沢山の人に読まれていたみたいで感動しております。 私ことユバールはこの度小説界ではおそらく戻って来ることもないかなって思ってます。 この作品はそのあと残りという形でここに残しておきます。 続きを待ってくださっている方がいた事本当に嬉しく思います。 今はまた一つ、別の夢にむかって前進していますので。 どうか、みなさん止めないでください。 でももし何か用事がある場合、または言いたいことがある場合は TwitterのDMまでお越しください。

更新:2018/3/15

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作:刀綱一實

薬局のアマビエさん 

江戸時代、弘化三年、肥後の国── 海から光る生物が現れた。驚く役人に、人外はこう言い放つ。 「六年間は豊作になるが、いずれ病が流行る。私の絵を掲げよ」 瓦版に載った個性的すぎる姿とともに、その生物は「妖怪アマビエ」として記憶された。 日本のとある地方都市に存在する中小薬局に、不意にやってきた足三本の半漁人。着ぐるみでもコスプレでもなく、それはまぎれもなく本物のアマビエだった!! 「ウイルス滅びろ慈悲はない」 凶悪そうに見えても人類を守る、そんな愛すべき予言妖怪たちの奮闘と日常、それにちょっぴりの薬局内部事情を加えてお届けします。全ての病がなくなる日をめざし、働く妖怪たちの姿をご覧あれ! 「ウイルス滅びろ慈悲はない」 大事なので二度言いましたね。 一話250文字程度なので、Twitterを読む感じでサクサクどうぞ。 評価もらえたら作者がアマビエさんを増やす活力になるので、面白かったらどうぞよろしく。 一応朝の8時・夕方18時19時20時投稿ということでやってみます。

更新:2020/8/10

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作:猫缶@睦月

駄女神に拉致られて異世界転生!!どうしてこうなった……

 大学入試試験中の僕、「黒江 一(くろえ はじめ)」は、試験最後の一問を解き、過去最高の出来になるであろう試験結果に満足して、タイムアップの時を待ち軽く目をつぶった……はずだった。  真っ黒な空間で、三年前に死んだ幼馴染『斎藤 一葉(さいとう かずは)』の姿をしたそいつは、遅刻するからと、そのまま僕を引き連れてどこかへと移動していく。  そいつは女神候補生の『アリアンロッド』と名乗り、『アイオライト』という世界に僕を連れて行く。『アイオライト』は、女神への昇級試験なのだそうだ。『アリアンロッド』が管理し、うまく発展させられれば、試験は合格らしい。  そして、僕は遅刻しそうになって近道を通ろうとした『アリアンロッド』に引っ掛けられ、地球から消滅してしまったようだが、こいつ僕のことを蟻とかと一緒だと言い切り、『試験会場への移動中のトラブルマニュアル』に従って、僕を異世界『アイオライト』に転生させやがった。こちらの要望を何一つ聞かず、あいつ自身の都合によって。  大学に合格し、ノンビリするはずの僕は、この世界でどうなるんだろう…… ※ 本作は、アルファポリス様上にも先行で投稿しているお話です。

更新:2020/4/16

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