【 100万PV 突破 】 第一部(1章~21章)完結。 第二部(22章~) 連載中。
更新:2024/5/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
リリア本人曰く 「え? えぇ、確かに私は勇者の血を継ぐ家系よ。だけど、本家でもないし、特別な能力も無いし、あんまり自覚もないし、だいたい勇者って結構子孫を残しているんだから全部が全部能力者なんてありえないでしょ?今では酒場では勇者を名乗る人同士が殴り合いしてるって始末じゃない、私にとっては大した意味の無い事かなぁ」 伝説の勇者が魔王を倒したとされる年から百年経ち、大陸の片隅では 勇者の子孫として生まれただけで勇者らしい能力を全く引き継がなかった娘が、 王国から適当に国認定勇者に指定され、 これから勇者っぽい事を始めようとしていた…
更新:2024/5/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
これは、数奇な運命を背負う事になった男達の冒険の物語。 ある者は地獄から這い上がり ある者は血みどろの戦場へと我が身を擲つ。 彼らの未来に待ち受けるのは光か、それとも絶望か 例え絶望しかなくとも彼らは歩む事を止めない。 例えその道を選んだのが、自らの意志でなくとも 例えその道の先に果てしない地獄が待ち受けていようとも 進むことを、戦う事を、止めない。 一寸先が漆黒の闇でも、その先に僅かな光があると信じて彼らは、決して振り返らない。
更新:2024/5/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
最強の魔導士アルフレッドは勇者とともに魔王を討伐したが、呪いの矢を膝に受けてしまった。 膝を痛めたとはいえ、アルフレッドが最強の魔導士なのは変わりない。 「新設される騎士団の団長になってほしい」「ギルド長になってくれないか」「北の山にドラゴンが出たから討伐してほしい」 静養したいアルフレッドを周囲は放っておいてくれない。 そこでアルフレッドは、誰も自分を知らない片田舎で静養することを決意する。 『ムルグ村の衛兵募集。狼と猪が出て困っています。報酬は衣食住。※村には温泉があります』 「これだ!」 最強の魔導士おっさんはのんびり田舎のスローライフがはじまる! 小説家になろうにも投稿しています
更新:2020/12/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
日本から神子として召喚され、無事邪神は封印。その後第三王子と結婚したけど、二年後に夫が人妻と浮気を開始したから、夜会で王子妃のティアラを彼に投げつけて城を出た。 目指すは復興めざましい北の大地。神子の力も存分に発揮して、復興のお手伝いもしようではないか。黙って土地の浄化もやっちゃうよ。魔獣討伐もお任せあれ。 せっかく手に入れた安住の地なんだから、何が何でも守り抜きますとも。
更新:2021/10/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。