【本編、完結済】少年のような身なり・言葉遣いだったヴァレンティナが、突然、公女の影武者を務めることに。 隣国の皇太子より“運命の相手”だと名指しされて嫌がった公女が、それならば同じ顔の女の中から自分を見つけてみせろと応戦したせいだ。 戸惑いながらも始まる厳しい影武者修行。貴族のマナーを全く知らなった彼女が厳しい教育の末、なんとかそれなりに影武者となり、他の影武者仲間と一緒になって隣国の皇太子相手に奮闘する―――。 そこに国と国の謀略で事件(殺人事件?!)が起こったり、ラブが生じたり??がっちり巻き込まれてしまったヴァレンティナは、右往左往しながら事件解決に奔走する…はず?
更新:2022/10/22
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作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
俺、高木誠は大学卒業後ニートとなっていた。 家ではすることもないので、ただひたすら筋トレをする毎日。 両親とは出来るだけ顔を合わせないように夜遅くにこっそりお風呂に入る。 そんなある日、お風呂に入っていると浴槽の底が抜け、異世界へとつながってしまった。 異世界に転移した俺を待っていたのは一国の王様と女宮廷魔術師の二人。 そこで王様から俺に下された命令は――「家出していなくなってしまった王子の身代わりをしろ」というものだった。 これは世界最強の強さを持ったニセ王子が異世界で婚約者やメイドや兵士、敵国相手に正体がバレないようにしながらも奮闘していく物語。 ・誤字脱字等がかなり多かったので以前公開していたものをだいぶ手直ししました。 (なので実際は、この作品は私が小説を書き始めた初期の頃のものです)
更新:2022/10/29
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白くて長くて冷たい容姿のマリエルは、 ある日、元婚約者の王子に『便利な側室』になるよう打診を受ける。 しかも、王子は婚約者の変更が当然と思われるよう、 マリエルの見た目通り、悪女のような態度で夜会に来るようにと言い、豪華な招待状を残して新しい婚約者と連れ添って去っていった。 マリエルは悩んだ末、『立派な悪女』になるために 『魔王』と呼ばれる幼馴染みに助けを求めに行く。 幼馴染みは紅い目を光らせゆらりと立ち上がった。 「俺にキスしてみな?」 「………………………………………は!?」 ここにマリエルと魔王の悪女教育が開講する!! 全10話、完結済み! 序盤よりグイグイいきます。 ☆2022.7.17日間完結済ランキング92位、総合289位に入りました☆ 応援して下さった皆様ありがとうございました!!
更新:2022/10/21
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王都ではとても流行っている舞台の演目があった。その名も「婚約破棄」だ。それを真似て、あるパーティーで婚約破棄を実行した者達がいた。一躍話題となった出来事ではあったが、その裏では王家も関わるある事件が起きていた。それぞれの思いと行動と、その結果。 「悪役令嬢」とありますが、世間一般認識のそれとはちょっと違うかも、な令嬢とその周りの人達のお話です。
更新:2022/10/15
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異世界恋愛、18世紀、19世紀あたりのヨーロッパを彷彿とさせる世界を舞台にしていることが圧倒的に多いですよね。そういえば大昔、ジェイン・オースティンの『高慢と偏見』読んで、結構おもろかった気がするなぁ、あれ確か19世紀のイギリスの話やし、何度も映像化されてるから、異世界恋愛物の遠い遠いご先祖にあたるかもしれん…と思い出し、再読してみましたら、結構びっくりすることが多かったのでレポートでございます。ド素人ですので、作品の内容や当時の社会について、誤解している点も諸々あったりするかと思います。お気づきの点など、感想欄に頂戴できると幸いです。
更新:2022/8/26
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庶民の出だったウィリアムは、2年前母を亡くし公爵家の養子として引き取られた。だが、絶望から救われたかと思っていた彼に待っていたのは、さらなる地獄の日々だった。 2年後、この家から追放される前日に運命の歯車が回り出す。彼をいじめてばかりいた姉マリア・ブラッドフォードが階段から転落し、人格が豹変、謝罪する彼女と和解した彼は、『破滅フラグ』なるものをへし折るため、降りかかってくる数々の難問を解決すべく奮闘する。果たして彼は困難を乗り越え、幸せな日々を送ることができるようになるのだろうか。
更新:2023/3/7
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交通事故で亡くなった相生冬子は、目が覚めると乙女ゲーム「天使のゆりかご」の世界に転生していた。 転生したキャラクターが悪役令嬢・イザイラ・バートンだったことに絶望する冬子だが、謎の少女(本人曰く神様の命令で冬子のサポートを任された)ナビィに、冬子が原作と違う行動を取れば物語は変えられると言われる。 それを聞いた冬子は、「天使のゆりかご」の物語を変え、推しでありヒロインであるアンジェ・クラークを攻略することを決意するのだった。
更新:2022/9/17
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