人間には辿り着けない不思議な洋館には、狼人間の私の他、鬼、化け猫、吸血鬼、魔法使いが住んでいる。一般的に魔物と呼ばれる私たちは、同じ魔物たちの依頼を受けて、その生活を脅かそうとする人間を追い払う仕事をしていた。私は高校生活との両立に苦労しながらも楽しく暮らしていたが、ある日、入ってこれないはずの人間が洋館を訪れ、仕事を依頼してくる。
更新:2022/10/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
俺、高木誠は大学卒業後ニートとなっていた。 家ではすることもないので、ただひたすら筋トレをする毎日。 両親とは出来るだけ顔を合わせないように夜遅くにこっそりお風呂に入る。 そんなある日、お風呂に入っていると浴槽の底が抜け、異世界へとつながってしまった。 異世界に転移した俺を待っていたのは一国の王様と女宮廷魔術師の二人。 そこで王様から俺に下された命令は――「家出していなくなってしまった王子の身代わりをしろ」というものだった。 これは世界最強の強さを持ったニセ王子が異世界で婚約者やメイドや兵士、敵国相手に正体がバレないようにしながらも奮闘していく物語。 ・誤字脱字等がかなり多かったので以前公開していたものをだいぶ手直ししました。 (なので実際は、この作品は私が小説を書き始めた初期の頃のものです)
更新:2022/10/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【本編、完結済】少年のような身なり・言葉遣いだったヴァレンティナが、突然、公女の影武者を務めることに。 隣国の皇太子より“運命の相手”だと名指しされて嫌がった公女が、それならば同じ顔の女の中から自分を見つけてみせろと応戦したせいだ。 戸惑いながらも始まる厳しい影武者修行。貴族のマナーを全く知らなった彼女が厳しい教育の末、なんとかそれなりに影武者となり、他の影武者仲間と一緒になって隣国の皇太子相手に奮闘する―――。 そこに国と国の謀略で事件(殺人事件?!)が起こったり、ラブが生じたり??がっちり巻き込まれてしまったヴァレンティナは、右往左往しながら事件解決に奔走する…はず?
更新:2022/10/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
姫にだけ優しい腹黒ドS騎士×天然眠り姫の両片思いファンタジー。 目が覚めた時、初めて見る顔が愛しい人の笑顔でありますように――。 そう願いながら100年の月日から目覚めたロマーナ姫が見たのは、『アンデッド化した』想い人である騎士の笑顔だった。目玉が飛び出るほど驚いたが、実際転がり落ちてたのは相手の目玉でした。 でもやっぱり彼のことが大好き! 百年ぶりの片想いに胸を高鳴らせるロマーナだが、自称婚約者である公爵や喋るぬいぐるみ、恋敵らしき高飛車美人魔女などが現れ、ゆっくり恋する暇も無い。 その中でロマーナは、何故自分の国が滅ぼされたのか理由を知りたいと考えるようになるが……。
更新:2022/9/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。