田舎の男爵家の娘が中央高等学院に首席入学した。 そこから、公爵令嬢、令息たちの運命は変わる。 学院内での序列は、家の格式関係なく成績順。 優秀を通り越して〝非常識〟な男爵令嬢に、公爵や王族すらも頭を抱える。 だが、権力者たちは彼女を安易に排除することはできない。 何年も続く不作に国全体が窮しており、収穫の改善をも成し遂げた男爵令嬢は救いをもたらす存在でもあるはずなのだ。 そして、令嬢たちと〝もふもふ〟の出会いが周辺国の行く末すらも変えていく。 いずれは国王とその重臣となり、その先にあるのは大陸制覇しての統一国家である。が、そこまで物語が続くのかは誰も知らない…… ※ 「小説家になろう」「ノベルアッププラス」「noveler」でも公開中
更新:2023/7/17
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15歳の誕生日の朝、前世の記憶を思い出した。 凛は異世界では魔導師だったのだ! ・・・その次はゴブリンだったけど。 そして直近の前世は寒村の農婦。 段々(?)地味になりつつも、魔導師時代に使った魔法陣の影響で記憶を継続したまま転生し続けている凛の今度の人生は現代日本。 意外に魔術の使い勝手が悪いが、来世での内政チートの為にも頑張らねば! 『なろう』でも公開しています。
更新:2024/5/20
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大金持ちであり史上最凶のマッドサイエンティストこと岩屋が作り出した装置「小型重力発電装置」の暴走によって、岩屋は別世界へと飛ばされる。そこは、荒廃した世界であった。大きく3つの勢力、18の指揮官の群雄割拠の時代、突如として現れた岩屋は、持ち前の狂気とも呼べる気合でさまざまな装置を作り上げていき、近くの農民を呼び集め、荒廃した土地を再生していく。そのうわさを聞きつけた指揮官の一人が岩屋を仲間にしようとするが、岩屋は研究さえできればいいとだけいい、誰にも組しない。ついに岩屋はとらえられ、目の前で助手の少女を殺されてしまう。そこから岩屋の世界征服は始まる。
更新:2024/5/21
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冠なき国家エチェベリアにしがない薬草店を構える元弓兵フェイル=ノートのもとに、ある日「勇者一行」と名乗る三人組が現れた。 心ならずも彼らとしばらく生活を共にする事となったフェイルは、やはり心ならずも様々なトラブルに巻き込まれる。 世界最悪の毒グランゼ・モルト。 地下空間メトロ・ノーム。 武闘大会エル・バタラ。 その裏で秘密裏に進行されていく、国家を揺るがす二つの計画―――― これは、全ての夢を失った男の物語。 そして夢の残骸を看取る鎮魂歌。
更新:2024/5/21
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会社の倒産で無職になってしまった僕は、ハローワークで霊媒師にならないかと勧められて…… ※この作品はエブリスタでも掲載しています。 ほのぼのしてたり、そうでもなかったり……です。
更新:2024/5/21
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