初期設定が必ず一つ以上がランダムで決まるVRMMORPG「ランダムビジョンオンライン」の開発テストに参加した二ノ宮由斗は、最強キャラをつくるために転生を繰り返す。 まわりに馬鹿にされながらもやり続けた彼は、全種族百回の死亡を乗り越え、ついに種族「半神」を手に入れる。 あまりにあまったボーナスポイント6000ポイントを使い、最強キャラをキャラメイクする由斗。 彼の冒険は、テスト開始から現実世界で1ヶ月、ゲーム内部時間では一年たっている春に始まった。 注意!!この作品は、第七話まで設定をほぼあかしていません。 第七話までが長いプロローグのようなものなので、一気に読むことをおススメします。
更新:2017/6/20
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相田トモアキは転移した世界で、魔法使いというジョブを与えられる。 初心者は運用が難しい外れ職業。 しかし、トモアキは偶然にもこの異世界がレトロゲームの裏技が使用できることを知る。 もちろん、この世界の人間はレトロゲームはおろかゲーム脳ですらない。 レトロゲームオタクのトモアキは、その知識を生かし、“復活の呪文”でレベルMAX、ファミ〇ンのコマンドを使ってサクサクダンジョン攻略、だけど魔王は勇者(同僚)に任せて、自分はのんびりスローライフ生活を始めるのだった。 こっそり最強になってしまった底辺会社員が、なんとかスローライフを手に入れようと奮闘するお話です。 2017年10月15日 タイトルを前回のに戻しました。。
更新:2018/6/13
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自殺に巻き込まれて死んだ『彼』は、死後の世界で傷ついた『彼女』を庇った。 それにたいそう気分をよくした巨人のおっさん(神様?)により、『顔面チート』と『幸運の加護』を授けられて転生したのは大好きだったハーレムラノベの世界! この世界で憧れの『負けヒロイン』をお嫁さんにすべく、自分を鍛えてハイスペックになって迎えに行きます! ※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに掲載しています。 83話以降は小説家になろう限定。 ※作者は恋愛物だと思ってたけどヒロイン登場が四章(16万文字過ぎ)なのでカテゴリはハイファンタジーにした。
更新:2020/5/24
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トリスタニア王国アーナンテ男爵家3男に生まれたマリスは5歳の祝福の儀でハズレスキルと言われる『文字化け』スキルを得てしまいクズ認定を受けるが、 「なんで文字化けスキルなの?僕、読めるんだけど」 「これって日本語だよね。日本語ってなんだっけ?」 「どうすれば良いんだ?そうだ『オートマッピング』!」と唱えると頭に膨大な量の情報が流れ込み倒れるが起きると前世の記憶が・・・・。 そう文字化けスキルで異世界を無双する物語。 完結しました。
更新:2021/10/8
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かつて魔王をワンパンで倒した英雄の血を受け継ぐ人間が暮らす英雄村。 村で案内人をしていた主人公は、役に立っていないという理由で、半ば追放同然で飛び出す。 気がつけば、そこは東の端にある王都だった。 村では無能呼ばわりされた主人公だが、王都では「普通」じゃない強さと知識を見せつける。 大きなトカゲ(ダークドラゴン)を駆除したら喜ばれ、村ではゴミ同然の薬草を売ったら、高値で取引。村では生まれたばかりの子供でも読める古代言語を読んだら、先生と呼ばれる。 村で虐げられた青年が、王都で英雄扱いされる物語。 ※2018/08/20 序盤を改稿いたしました。 ※タイトル変わりました。 旧題「村人Aをクビになったので、冒険者Fになります ~村の入口に立っている看板村人の成り上がり~」
更新:2019/9/11
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せっかく乙女ゲームの世界にやってきたのに、キラキラ王子様たちをスルーしては冒険に出かける日々だった。 なぜなら―― 彼女は少数派だから。若い美形には興味がないから。 彼女の好みは、頼りがいのある年上のセクシーな男性。つまりは――マッチョでヒゲでハゲのオヤジなのだ! そんなキャラ、乙女ゲームにいます?
更新:2015/4/5
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僕には二人の幼馴染がいる。 霧島綾乃《きりしまあやの》と月野渚《つきのなぎさ》という同い年の女の子だ。 二人とはずっと一緒に過ごしてきた。 だけど… いつからだろう。二人に劣等感を持つようになったのは。 いつからだろう。二人から離れたいと思ったのは。 取り柄もなく、胸を張れる長所のない僕には彼女達は眩しすぎて… 本来なら好意を持つだろう幼馴染に抱いた感情は、苦痛だった。 だから、きっとそれは必然だったんだと思う。ただきっかけがあったから僕はそれに手を伸ばしたんだ。 それが僕達の関係を壊すと、分かっていたのに カクヨムさんでも投稿してます
更新:2021/6/6
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人が【魔法】という能力を得るに至った、大昔のお話です。 魔力を持たない人族はそれを欲し、得るために【魔法族】という特別な種族と混血することになりました。 でもその【魔法族】は絶対的に数が少なくて、自ずから特権階級の男子と縁を結ぶことになりました。 でも、馬鹿はどこにでもいます。 今作の主人公オフェーリアの婚約者も、何もわかっていないお馬鹿さんでした。 この作品は以前投稿していた『魔力値1の私が大賢者(仮)を目指すまで』と同じ世界観の物語です。正確にはアンナリーナがいた時代より1000年以上前のお話です。 この作品を他のサイトに投稿する予定があります。
更新:2021/10/29
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