自分の名前は|九竜美里《くりゅうみさと》。性別は女性。年齢は16才の高校生。そして薬師という生産職系の開拓者でもあります。 実は、高校に入学して16才になった時にダンジョンにある職業部屋で調合というスキルと薬師というジョブを授かったのです。 このジョブとスキルは、第一階層ボスのいるボス部屋にある職業部屋に入ったときに、ステータスによってはジョブを取得出来ない事があります。まあ、自分は両親が開拓者で、ジョブの取得条件を知っていたのでその辺は余裕でした。 その日のうちに開拓者ギルドと呼ばれる政府機関に薬師として登録。ダンジョンでドロップする薬草の類を採集して、ポーションを作製するという個人事業主の道も開かれました。
更新:2024/6/28
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第一、地球にも魔術師だの異能者だの怪物だのがいるなんて、聞いてないんだよなあ。 異能伝奇×異世界帰還。 令和の現代ファンタジー始まる。
更新:2022/11/4
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死者の記憶を売る不思議な店の短編連作奇譚集(全6編完結済み)。 「これは世界にただ一つ。あなただけのための飴玉です」 ありふれた街並みの、薄汚れた雑居ビル。細い階段を降りた地下に「飴屋」は在る。訪れた人々は、死者の記憶を追体験させる不可思議な飴を手に入れる。 娘を捨てた母親。病弱な弟。浮気者の恋人。溺れ死んだ幼なじみ。 彼らが最期に「見た」モノとは―― 同人誌を作成しました。BOOTHにて『飴屋―幻視回想奇譚―』と改題して通販しております。
更新:2023/9/19
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<あらすじ> 昔、ナガサキアゲハのことを地獄蝶と呼んだ。 大森咲は季節外れの黒い蝶から「子供」を貰い、他の少女達にそれを分け与え始める。しかし、それは「死と言い難き死」をもたらす奇病の始まりであった。咲の兄・良広は奇病の発端が咲であることを知り、妹を助けるべく奇病の原因を調べ始める。そんな中、良広は母・清美が、千房という血華の一族の出であることを知る。千房には、カンナサマ信仰という奇習があった。
更新:2016/3/30
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——故郷の地で、奇妙な祭祀に遭遇した主人公。彼は果たして何を見たのか? 太古の遺物が時を超えて現代に現れる。 小説家川光俊哉先生に講評をいただきました。→https://note.com/toshiyakawamitsu/n/nf195b66b20e4
更新:2020/9/13
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夜半過ぎ、天蓋さまは店を訪ねる。 ※お題「歯ブラシ」をいただいて書きました。
更新:2020/6/25
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現代日本の高校生:高橋大輔は友人から教わった『夢の世界へ行けるおまじない』を試し、本当に夢の向こうの異世界へ飛ばされてしまう。そこは古代ギリシャローマくらいの文明水準で魔族が跋扈し魔法が飛び交うファンタジーな世界だった。 第一回目の転生では『アラトア』という国の大貴族タルクス家の跡取り『マストカ・タルクス』として産まれ、最強の剣の師匠と最高の魔法の先生と共にほのぼの異世界ライフを送ることになる。 第二回目の転生ではマストカが生きた時代の700年前の『クノムティオ』に『ニムル・イル・アルディヤ』という少女として生を享けたが、ある夜突然故郷を失ってしまった。今、3人の仲間たちと共に伝説の理想郷『永遠の楽園 (ユースティオ)』目指す壮大な冒険が始まる。
更新:2024/6/28
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