本日は、王立貴族学園の卒業式挙行日である。滞りなく式が終わり、和やかに卒業パーティーが始まった。ところが、突然、王太子が婚約者ではない男爵家令嬢を伴って登壇し―――― * ありふれた異世界婚約破棄モノです。主人公は楽天的なネアカ令嬢。苛烈なざまぁは、ありません。コメディジャンルに投稿するのは初めてです。
更新:2019/5/29
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主人公、セレスティナ・ノームはノーム王国の第一王女。兄がいるため、今回、お嫁に行くことになりました。そんなセレスティナについてきた妹姫。嫁ぎ先のエニスヌスとの国境付近で、妹姫は、セレスティナを馬車から放り出した!?なんでも、嫁ぐ相手のエニスヌス国王は、若いながらも、有能で、かなりの美丈夫らしい。「……あのバカ妹……!!これは、政略結婚なのに……!国が信用を失ったらどうしてくれるの……!!」とりあえず、エニスヌスの王都までの方が近かったので、セレスティナは、そちらにやってくる。郵便局から、国当てに手紙を書いたセレスティナ。「さて。まずは、城に入って妹を〆なくちゃね?」
更新:2019/6/2
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傲慢な態度といわれ、婚約破棄を言い渡される。 王族だから何してもいいとかいつの時代?
更新:2021/4/11
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新皇帝の即位、それは妃狩りの始まりを意味する。 庶民がそれを逃れるすべなど、さっさと結婚してしまう以外なく、出遅れた少女は後宮で下っ端妃として過ごすことになるのだ。 私は偶然後宮から逃げ出す手がかりを発見する。その手がかりは府庫にあるらしいと知って、調べること数日。脱走用と思われる地図を発見した。 しかし、気が緩んだのか、年下の少女に見つかってしまう。そして、少女を見張るために共に過ごすことになったのだが、この少女、少し普通じゃない? ※以前部誌で出したものを加筆修正しています ※カクヨムにも投稿済み
更新:2015/12/30
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刺繍の得意な子爵令嬢アンジェリカは幼い頃に母を亡くした。 父の再婚によりできた5才年下の妹イザベラはなんでも「ずるい」が口癖の子どもだった。 これは、姉アンジェリカと妹イザベラが「ずるい」によって幸せになる話。
更新:2021/5/27
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前世の記憶なし、特技なし、知識なし。 気づいたら花の蕾の中にいた。私はどうやらこの国の女神様らしい。 ……何を言ってるか分からないと思うけど、私もです。頼りの護衛騎士にはどうやら嫌われてます。 復讐に燃える一の姫(実の姉)とお腹真っ黒な大司祭に挟まれ、完全お飾りの女神業をそれでも頑張るミヤビの行く末は? アルカ様との2人企画。 女神が治める国・ミレル神聖国を舞台に、一の姫アキラ・二の姫ミヤビそれぞれの視点から見た崩壊劇。 こちらは【二の姫ミヤビ編】です(全18話)
更新:2016/7/4
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不老不死になったのは、なんと中年になってから。死なないことしか特殊能力のない、普通のお母さんの冒険譚。いつか来るかもしれないお迎えの日を待ちながら、魔女や魔物、吸血鬼、精霊王の横行する世界を生きていきます。 *進むにつれ、倫理的配慮が必要な表現が出てくる可能性があります。ちょっとダークでも大丈夫!という心の広い方々、よろしくお願いいたします。
更新:2019/6/6
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幼馴染のユーグ王太子殿下が学園の卒業式で候補者の一人を断罪し、候補から外してしまった。代わりに候補者に加えようとしたマルグリット子爵令嬢はそれを拒否。それから毎日のように幼馴染から相談を持ち掛けられるのは『取り敢えず候補』と呼ばれているリオンヌ公爵家の私シャルロットだった。 婚約者破棄と断罪という要素を少しだけ入れた、ほのぼのした作品になります。
更新:2020/6/18
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