前作「【読切】修道女エンドを迎えた悪役令嬢は最強の戦闘聖女となった」のその後のお話。 修道女となったシスタージュリエッタの元に、王都からとある人物が訪ねてくるが……?
更新:2021/10/6
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聖女として召喚された少女は、何の力も無い普通の人だった。召喚した国の者達は、聖女でなければ意味がないとばかりに、城の隅にある小さな小屋に少女を押し込め、1年・・・少女は聖女の名を語った詐欺師として、絞首刑になろうとしていた。勇者は助けてくれるけど・・・魔王は好きだと言ってくれるけど・・・私の求めていたモノも違うんですが!!
更新:2020/8/30
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『祟り姫』による天変地異から五年が経った。 『祟り姫』を生み出したセイル王国の端に位置する山奥深くの小さな村に、『祟り姫』の災いを受けた一人の少女がいた。 彼女には、大切な同居人や村人達には言えない秘密があって…
更新:2015/6/21
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婚約者である王太子殿下から突然婚約破棄を言い渡された聖女のサラ。 その上聖女としての力も疑わしいとの殿下の独断で、国から出て行くことを命じられてしまう。 自分がこの国から出て行けば、国全体にかけている魔法が解けてしまうがそれでもいいのかと確認するサラ。 だが、殿下はそんな虚仮威しには屈しないと聞く耳を持たない。 斯くしてサラの魔法は解かれることとなった――。 すると――。 ※「なろうラジオ大賞2」の参加作品です。
更新:2020/12/11
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恋人奪うなら、覚悟はしないとね?というお話。 聖女様と呼ばれるマリアは、旧知の仲であるエリナという少女が婚約者から一方的に婚約の破棄を求められていると聞き、話を伺います。 事情を知った彼女の選択は!そしてエリナの恋の行方は! 次回「聖女様、激おこぷんぷん丸」。 本当は↑が最初に考えたメインタイトルでした。
更新:2013/10/23
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勇者ソウマと聖女ナエ。 2人は魔王に苦しむ世界によって召喚された転移者。 2人を中心とした勇者パーティーは次々と魔王軍を打ち破って行った。 しかし召喚から2年が過ぎたある日、ナエが言った。 「ソウマ、私達別れましょ」 「どうしたんだナエ?」 「ヒューズと生きて行きたいの」 「...分かった」 こうして勇者パーティーを脱退したナエ。 残されたソウマは魔王討伐を果たした。 しかし物語は終わっていなかった。 「ソウマが来るって?」 突然現れたソウマ達勇者パーティー。 その時、ナエは? 本編全3話+エピローグ2話です。 (追加で一話行きます)
更新:2021/11/1
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王国騎士団で団長を勤めるハンター。 彼は勇者パーティーの一員として隊員を束ねる立場にあった。 人望の厚い彼は勇者以上の名声を集めていた。 そんなハンターに不幸が、 勇者がハンターをパーティーから追放したのだ。 そして2年が過ぎた。 元の騎士団団長に復帰していたハンターに王国から任務が。 「勇者と聖女が死んだ、ついては頼みたい事がある」 「分かりました、しかし私一人で行きます」 隊員の同行を断るハンター、そんな彼に賢者は言った。 「私も行く、お前1人では心許ない」 賢者と向かうは打ち捨てられた城跡、そこで2人が見たものは?
更新:2021/1/13
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高三女子の須谷 春香(すがや はるか)は、いきなり異世界召喚された。ところが、召喚陣に引っ張られた直後、背後から何者かに追突されて『声なきモノの森』の番人の魔女ルルシェの下に飛ばされた。 美人でカッコいい魔女ルルシェは、春香が聖女だと気づいて大慌て!聖女召喚されて帰還できないと知った春香はがっくり落ち込むが、好人物のルルシェの世話になりながら、王都からの迎えを待ちつつ自分のこれからを考え始める。ところが、すでに王城には聖女が召喚されていると―――――。 今回は、短編ではなく中編作になりました。
更新:2017/12/15
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