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作:久保 公里

牛飼いと守護精と

第1章  ライモンは、ある晴れた日に街にやってきた。  王の一行が現れて、去った後ライモンの元に、見知らぬ美しい若者が合わられ、ライモンのことを「主」と呼び、宝剣の守護精だと言った。ライモンが否定しても彼は譲らずライモンとともに行動し始めた。 第2章  ライモンは若者と共に家路についた。  その後、家である牧場についたふたりを、牧童であるロウゼンとライモンの母であるアカネが出迎え、ふたりは若者が守護精であることには驚いたが、なぜかライモンに元に現れることに驚いた風はなかった。それは、ライモンの出自にあった。  ライモンは不承不承、若者を牧場に置かざるを得なかった。 第3章  翌朝、ライモンは早くから起きだして牧場の仕事を始める。若者も一緒に仕事を手伝った。  ふたりで仕事をしているとき、亡き父の話になり、ライモンはぶっきらぼうだと思っていた父が、自分を愛していてくれたことを知り、涙する。  その後、国王が守護精と共にライモンの元を訪れた。 第4章  ライモンと国王トキワは話をすることになった。  国王が帰ろうとしたその時、ロウゼンがアカネが倒れたと運んでくる。それに衝撃を受けたライモンは立ち尽くしたが、その後、次代がアカネを癒し、当代が治療師を連れてきたことでアカネは一命をとりとめる。 第5章  ライモンとロウゼンはシラフジからアカネの病状について、夕食を取りながら聞いた。夕食後終わった後、ライモンは若者を自分の守護精と認め、モエギと名付けた。そして、そのことをアカネに報告する。 第6章  ライモンは領主館に向かう前に、アジロの家に行き、服を借りた。支度もしてきたはずだったが、風呂を借り、思いもかけない良い服を借りることになった。そして、馬車を借りて領主館に向かった。 第7章  ライモンが領主館を訪れると、領主の息子が現れ、彼を悪しざまに罵る。そして彼に暴力をふるおうとするが、国王によってその父である領主とともに罪に問われた。領主は廃され、新たに宰相補佐の弟が領主の座に就いた。 第8章  皆で昼食をとるが、ライモンには戸惑っていた。  この話は私が『久弓奈緒子』名義で同人誌で書いた『ノルカの宝剣』「牛飼いの後継者」をリライトしているものです。盗作などではありませんので、ご了承ください。

更新:2024/5/3

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作:猫啼月(nyamoon)

救国の魔剣 〜偉大なる幼き闘魂〜

「強くなりたい……」 まだ幼い西藤剣吾の魂は、弱く小さい身体には不釣り合いなほど力強かった。しかし、無念にもその魂は命とともに儚く消え去ろうとしていていた。 死の直前、突如として現れた老人によって、少年はロディワナと呼ばれる大地に転生する。そして、幼い魂いは、不釣り合いなほど強大な力を持つ肉体に宿ることになった。 突然手にした強力な身体は、凄まじいほどの威力を持った魔剣を生み出す。圧倒的な魔剣の力は、当然の事のようにロディワナの大地を大きく揺さぶり始める。圧倒的な力とその力に群がる人々は、幼き魂に影を落とす。 老人は言った。 「ロディワナ大地を救え」と…… かつてロディワナの民に語られし術音の復活、民と大地を分かつ四つの種族の壁と因縁、そして大地を再び飲み込もうとするリシェルタ。 幼き少年は次々と押し寄せる時代の荒波に翻弄され、時にその魔剣と闘魂で道を切り拓く。 幼き魂に宿る超絶の剣技、記憶に刻み込まれた闘魂、身体に封じ込めらた荒ぶるパワー。若者を取り巻く友情と恋、裏切、失敗、そして絶望。しかし若者の心には、最強のプロレスラー木村疾風の闘魂が燃えていた。 「この世界で為すべきこと」を見つけるための冒険に、いざ参らん! ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 最後まで一緒に冒険を楽しんで頂けると光栄です。 皆さんに頂く応援が頑張る糧です(๑•̀ㅂ•́)و✧ ポイントは無くて良いので気軽にコメント/スタンプ/ビビッとしてくれると感謝です。

更新:2022/7/1

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作:葵・悠陽

無気力転生~私は生きるだけで精いっぱいなので期待しないでください~

異世界転生したんだからテンション上げて世に尽くせ? 馬鹿を言わないでいただきたい。 私のような底辺で生きてきた凡人に、生まれ変わった程度で何ができるというのか? 生きるだけで精いっぱいなんです、変な期待はしないでいただきたい。 え、やる気出せ? フォローはする? その様に言われて再度転生させるのは構わんのですがね? 私に一体何をさせたいのかくらいは、きちんと説明していただきたい。 これは、前世で長年底辺な暮らしを送って来た人生に疲れ果てた男の、リスタート転生譚。 転生してなお『無気力無能』と蔑まされながらも、男は今日も『生きる』為に生きる。 神の『お願い』?知った事ですか、私は『生きる』だけで精いっぱいなんですよ__剣も魔法も銃もある、中世風味の異世界で繰り広げられる『やる気のない』物語。 しょせん、人物評価など他人が勝手に決めるモノ。 ……の筈じゃなかったんですかねぇ!? 辺境伯家の四男って立場でなんで公爵令嬢と婚約する事になるんです!? 暗殺者には狙われるし、婚約者は盗られそうになるし、妙な令嬢達にはつきまとわれるしっ! 神よっ!私に何をやらせたいんだーーーーーーーっ! *お察しください(神

更新:2022/8/25

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