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作:椎名 富比路

レアドロップしない男、魔法付与装備を生成できる女スライム魔王に溺愛されて、【レアアイテムを破壊する男】として覚醒!

 ハンター仲間から「お前と組んだら魔物がレアアイテムを出さない」と言われたウィザードは、ソロ狩りを決意。  直後、街へ侵攻する魔物を、主人公は初期魔法「エンチャント」で強化した武器によって撃退する。魔物に追われていた少女を助けた。   ヒロインは地位を追われた魔王の娘だった。  また、彼女がいると「装備を強化する宝石」を魔物が落とすようになった。 「レアでなかろうが、火力は出せる!」 「レアが出ないなら作ればいい!」  という結論に達した主人公は、幼馴染であるドワーフと結託。  ノーマル装備にヒロイン製の宝石を埋め込んで、レアに匹敵する武器を開発。販売を開始する。  先代魔王のかたきを討つため、女魔王も更にアイテムの強化を目指す。  が、かつて友人だった女魔族が立ちはだかる。彼女こそ、魔王の仇!  しかし、様子がおかしい。  敵の正体は、意思を持った呪いのアイテムだった!  彼らは、魔族によって無理やりアイテムと同化させられた下級の魔族たちである。  呪いのアイテムはハンターを操り、仲間の呪いアイテムを集めていたのだ。  主人公は戦いの中で、【レアアイテムを破壊できる唯一の男】として、覚醒した!    荒廃した近未来的世界を舞台に、主人公は殴りウィザードとしてオラつく!

更新:2024/4/9

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作:阿井りいあ

ルージュの巻き込まれループ人生〜誰なの!?何度も死に戻ってるのは!〜

 ふと気付いた時には、いつもの天井。  子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。  それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。  眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴びの途中で戻ることもあった。  共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。  つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。 「……人生に、飽きた」  五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、シスターは何を思っただろうか。  自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。 「魔力が、増えている……?」    五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。  え、世界最高レベルの魔力量?  え、私が侯爵家の養女に?  え、魔塔の後継者になってほしいって?  大人になれないんだから、無理だが?  そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。  よし、暫くは魔法でも習ってみますか。  それはそれとして。  ……もう!  一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!  私を巻き込むのはやめてもらえませんかね? ※カクヨムにも掲載しています。

更新:2024/4/27

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作:桜塚あお華

聖女がいらないなら、その聖女をボクの弟のお嫁さんにもらいます。そして王国は潰れ、ボクたちは幸せになりました、とさ。

リュシアは今回、弟であるヨシュアの為に、このアストリア王国である王族主催の夜会に参加していた。 弟であるヨシュアには憧れの存在が居たからなのである。 アストリア王国の『聖女』エステリア・シャーロット。 彼女はこの国を守るために『聖女』として選ばれ、毎日のように祈りを欠かさず、人を癒し、天使のような存在だと噂されている美しい少女だ。 しかし、リュシアにとっては、彼女はある意味『天敵』と言っていい存在だった。しかし今回、ヨシュアがどうしてもエステリアに会いたい、一目見たいと言う事で護衛のリューと一緒に、何とか招待状を手に入れ、この中に入る事が出来た。 弟であるヨシュアは影でエステリアを見つめているのみ。恋愛なのか親愛なのかわからないヨシュアの姿を見ながら、とりあえずアストリア王国の王族たち、そして貴族たちの『悪意』に触れながら、リュシアはリューと一緒に何とかやり過ごそうとしていた時だった。 王太子であるオスカー・アストリアが隣に胸を強調したドレスを着た少女と一緒に現れ、エステリアに婚約破棄を命じてきた。 それを見たリュシアは笑いながら、リューに告げる。 「――元の姿に、戻ってくれる?」 ▽ ▽ ▽ 短いお話で短編小説になります。 前編、中編、後編に分かれて投稿させていただきます。 温かく見守っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

更新:2023/10/26

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