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作者:阿井りいあ

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作:阿井りいあ

ルージュの巻き込まれループ人生〜誰なの!?何度も死に戻ってるのは!〜

 ふと気付いた時には、いつもの天井。  子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。  それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。  眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴びの途中で戻ることもあった。  共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。  つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。 「……人生に、飽きた」  五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、シスターは何を思っただろうか。  自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。 「魔力が、増えている……?」    五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。  え、世界最高レベルの魔力量?  え、私が侯爵家の養女に?  え、魔塔の後継者になってほしいって?  大人になれないんだから、無理だが?  そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。  よし、暫くは魔法でも習ってみますか。  それはそれとして。  ……もう!  一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!  私を巻き込むのはやめてもらえませんかね? ※カクヨムにも掲載しています。

更新:2024/5/1

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作:阿井りいあ

悪役にされた冷徹令嬢は王太子を守りたい~やり直し人生で我慢をやめたら溺愛され始めた様子~

【第一回SQEXノベル大賞銀賞受賞!】 しましたー!ありがとうございます! 2024年3月7日発売☆ ⭐︎タイトルが微妙に変わっております! 旧タイトル→悪役にされた冷徹令嬢は腹黒王太子を守りたい〜やり直し人生で心の声を伝えるようにしたら溺愛され始めた様子〜 【あらすじ】 「淑女たるもの完璧であれ」  幼い頃からそう言われて育ってきた公爵令嬢レセリカ・ベッドフォードは断頭台に向かっていた。  有能すぎるがゆえに全てを一人で背負い込み、必死であらゆることを頑張ってきたレセリカだったが、それが逆に彼女から人を遠ざけた。  冷静で、物事を深く鋭く見通せてしまう彼女は冷徹令嬢と呼ばれ、孤立していったのだ。  そして今、気付けば無実の罪で処刑されようとしている。婚約者である王太子を暗殺した、として。  レセリカは最期に祈った。「神よ、どうか慈悲を」と。  首を落とされたかに思えた次の瞬間、レセリカは7歳の頃に戻っていた。  しかも、ずっと後悔し続けていた子どもの頃の出来事が目の前で起きている。  混乱しながらも、持ち前の冷静な分析力で現状を把握し、レセリカは決意する。 (もうあんな思いは嫌。泣きたい。苦しいと言いたい。助けてと言いたい……!)  処刑なんてされたくない。そのためには王太子暗殺を阻止しなければ。  その第一歩として、まずは自分の意見をちゃんと伝えていこうとレセリカは決意する。 「たとえ今度はワガママ令嬢と言われても。私は変わらないといけないわ」  そう覚悟をしていたのに、どうしたことかレセリカは気付けば色んな人から溺愛され始めていく。  ……意思を伝えること=ワガママだと思っているレセリカは、人に頼ることに不慣れであった。  断罪の運命はどうなったのか? 王太子暗殺事件は? レセリカは幸せを掴めるのか?  悪役にされて悲しい運命を辿るはずだった令嬢は、やり直し人生で愛され令嬢の道を歩み始めたのだった。 【4章まで完結⭐︎】 最終章「未来の始まり」編、更新再開までお待ちください。 更新がかなり遅れてしまいますが、必ず完結まで書きますので気長にお待ちいただけるとありがたいです。 ※カクヨムにも掲載しています。

更新:2024/4/29

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作:阿井りいあ

特級ギルドへようこそ!〜看板娘の愛されエルフはみんなの心を和ませる〜

【あらすじ】 私はだあれ? ここはどこ? 気付いたら見知らぬ岩山にいた私。現代日本で社畜してたのにどういうことか身体も小さくなっていた。中身アラサー外見幼女ってどーいうこと!? え、しかも……人間ですらない!? 混乱して彷徨った挙句、気を失った私を拾ってくれた全身黒い不審者なイケメンに連れられて、なんやかんやでギルドに置いてもらうことに。 特級ギルド? 等級があるの? というかギルドってそもそも何? わからないことだらけだけど、せっかく好意で置いてもらうんだから少しずつ勉強してちゃんと働けるようになろう! 愉快で個性的でアクの強い仲間たちに囲まれて、今日も私はキリキリ働く! ……あわよくば私がこうなった原因なんかも探れたらいいな、なんて。 染み付いた社畜精神に幼い身体がついていけないのはご愛嬌。 エルフ幼女メグ、頑張ります! 【宣伝】 TOブックスさんから1〜12巻発売中! 13巻(完結)は3月19日発売です。 ※カクヨムにも掲載しています。

更新:2024/3/19

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作:阿井りいあ

髑髏領主の仮面の下にはとってもかわいいお顔があります!〜魔力なし庶民派令嬢は溺愛し、溺愛される〜

魔力を一切持たない男爵令嬢、ハナ・ウォルターズは明るく元気なだけが取り柄の庶民派令嬢だ。 そんな彼女のもとに、ある日突然縁談が舞い込む。 お相手はこの国の重要な地を任されている辺境伯、エドウィン・ギャレック。 あまりにも立場が違いすぎるのだが、ハナに話が来たのには理由があった。 髑髏領主と呼ばれるエドウィンは、その立場や実力からかなり有望な人物であるのにことごとく婚約話が破談になっていた。 というのも、彼が纏う異常なまでの魔力圧と恐ろしい髑髏の仮面、その姿が原因である。 このままではいけないと執事が必死で婚約者を探し、選ばれたのがハナだったのだ。彼女は生まれつき魔力を持たないだけでなく、あらゆる魔法が効かない体質であるという噂を聞きつけたためだ。 一縷の望みをかけてウォルターズ家へやってきた髑髏領主とその執事。案の定、家族にはいつものようにものの数秒で恐れられ、逃げられてしまったがハナは違った。 ハナには、彼の放つ魔力圧も幻影も一切効果を発揮しなかったのだ。 それどころか、どこか髑髏領主に「かわいらしさ」を感じるハナは話している内に彼に一目惚れしてしまったことに気付く。 グイグイと押しの強いハナは、その日の内に彼の仮面の下の素顔を見た。 か わ い い !  彼の仕草や性格、そしてどこの令嬢よりもかわいい顔立ちにメロメロ! 婚約を懇願されているはずのハナが逆にその場でエドウィンにプロポーズをするのだった。 孤独を感じる髑髏領主を元気が取り柄の庶民派令嬢が幸せにします! 「恐いだなんてとんでもない! 旦那様が世界一かわいくて、毎日とても幸せです!」 明るいヒロインがかわいい系ヒーローを溺愛する物語? 「俺だって、男なんだぞ。少しは意識、しろ……」 いいえ、愛が重いのは果たしてどっち? はたしてハナは実家や周囲の人たちにエドウィンの素敵さを伝えられるのか? 溺愛×溺愛ストーリー! ※一話が長かったので分割投稿に切り替えました。(2023/3/10) ※カクヨム、アルファポリスでも連載中です。

更新:2024/1/30

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作:阿井りいあ

「頭の悪い女を妻にする気はない」と人を見下す次期宰相様は、ニコニコしてるだけのほんわか令嬢がなぜか気になる

【全20話】  次期宰相フェリクス・シュミット。  頭脳明晰、将来有望、類稀なる美貌の持ち主である彼は現在二十八歳。そろそろ結婚を考えなければならないが、一向に決まることがなかった。 「僕は頭の悪い女性を妻にする気はありませんので」  それもこれも全て、原因はフェリクス自身にある。  彼は有能すぎるがゆえに、相手に求めるレベルも高いのだ。そして少々、人を見下しがちだった。  しかしそんな彼に現宰相である父は告げた。一ヶ月以内に婚約者を連れて来いと。そしてそれは王命であると。 「しかも三姉妹の中から一人選べ? ……面倒ごとの予感しかしない」  陛下の命とあらば、さすがのフェリクスも断るわけにはいかない。嫌々ながらも件の伯爵家へと向かうこととなる。  領地経営もこなす長女か、女性騎士団に仮入団中の次女。このどちらかを、とフェリクスは考える……のだが。  なぜか、いつもニコニコとしているだけの三女メアリにばかり目が向いてしまう。  メアリはあまり多くを語らない。常にニコニコしており、余計なことを口にしなかった。  そんな彼女は誰よりも人をよく見ており、どうするのが最適解かを自然と理解する少女だったのだ。 「他にやりたいことのある姉様たちのために……フェリクス様には私を選んでもらわないと」  家族を想うメアリは今日もニコニコしながら、さり気なく根回しをする。自分を選んでもらうために。 「でもあの人、絶対に腹黒。笑顔の眼鏡宰相だなんて腹黒に決まってるもの」  メアリのほわほわして見えて計画的なアプローチに、フェリクスはいつしかハマっていく。  メアリもまた、フェリクスと関わることで気持ちに変化が起きていき……?  互いに恋などする気もなかった二人は、いつしか惹かれ合う……のかもしれない。

更新:2023/7/16

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作:阿井りいあ

会いに行きます、女神さま!〜無能ギフト「健康体」を手に入れた元虚弱少女の元気いっぱい宝探し〜

私は、生まれつき病弱だった。 何度も死にかけては生き延びて、病院のベッドの上で人生のほとんどを過ごしてきた。 けど、ついにその十五年が終わろうとしている。 両親の愛に包まれながら、やっと楽になれるって幸せな気持ちで死へと向かう私。 そのはずだったのに、気付けば見知らぬ草原に私は立っていた。そう、立っていたのだ! もう自分では身体を起こすことも出来なかった私が! それどころか歩けるし、走れるし、大声で叫べちゃう! 心臓も痛くならないしぶっ倒れることもない! 大喜びでこの死後の世界を楽しんでいた私だけど、優しい門番さんや組合の長にここが今まで住んでいた場所とは違う世界なのだと知らされる。 ギフト? ザムラー? ポノフィグにマナストール? 聞いたことのない単語の数々に首を傾げてばかりの私。でも、女神さまから与えられた私のギフトが「健康体」だっていうのはわかった! え? 意味のない使えないギフトだって? 何言ってるの! 最高じゃない! 健康最高ーっ!! 話を聞けば五つの宝玉を集めれば女神さまに会えるということもわかった。それならば。 行こう。女神さまに会いに。難易度が高くたって、女神さまに言いたいことを伝えるにはやるっきゃない! どうして私はこの世界に来たの? 地球にいる両親はどうなった? 私の亡骸も消えてしまったの? そして、健康な身体をありがとうって伝えたい。 口調が丁寧なんだか悪いんだかわからない少年魔導士と不器用な強面ライオンさんとともに、私は異世界を旅して歩く。 待っていてね、女神さま! ちょっと異世界を楽しみながらになるけれど、必ず会いに行きます!   ※カクヨムにも掲載しています。

更新:2023/5/3

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作:阿井りいあ

この度、獣人世界に転移した普通の人間である私が、幻獣人を束ねる「鍵の聖女」に任命されました。

 ふと気がつくと、私は水の中にいた。溺れ死ぬと諦めかけたその時、赤髪の美青年に救出される。  え? その青年って国の王太子だったの!?  しかも私が聖女? いや無理無理! 絶対に無理! 私には務まりませんっ!  よし、断ろう。勇気を出して聖女にはなれないと告げたのに。  その王太子アンドリューに私は運命を告げられた。 「鍵の聖女様、必ず貴女をお守りする。だからどうか幻獣人を束ねてくれないか。私と共に国の危機を救ってもらいたい」  この世界に蔓延る災いを呼ぶ禍獣。その頂点に立つ禍獣の王が蘇る前に、幻獣人の封印を解き、戦いに備えたいという。そのためには聖女の力が必要なのだ、と。  まったく話についていけないのですが……!?  世界を渡った反動からか、ところどころ記憶も失っている私に何をしろと? この世界にいる獣人よりもずっと能力も低い、よわっよわでネガティブなダメダメ人間なのに!  そりゃあ髪もところどころ銀髪になっているし、右手の甲に鍵の紋章もあるけど……!  そんな私に世界を救うお手伝いだなんて!  しかし私の意思を置き去りに、最初の幻獣人を偶然解放してしまったことで運命の歯車が回り出す。  ちょ、ちょっと待ってーっ!? 私、本当に鍵の聖女に任命されちゃったの!? ────癖の強い幻獣人たちを解放し、どうにかこうにか束ねて禍獣の王との戦に備える鍵の聖女、エマ。  そんな中で記憶、自信を取り戻し、力を得ていく。そんなお話。 ※逆ハーレムチックですが恋愛にはなりません。 ※カクヨム、アルファポリスでも連載中です。

更新:2022/12/24

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作:阿井りいあ

月曜日に記憶がリセットされる男の子に、毎週めげずに告白し続ける女の子の話。

────刻め。何度でも「好き」を、飽きるほど君に。 高校二年生の夏野陽菜は片思いをしていた。入学式の時、ほんの些細なやり取りをキッカケにずっと思い続けている。 しかし片思いの彼、森藤悠太は、月曜日になると記憶がリセットされるという。それも、人との関係性だけを忘れてしまうそうなのだ。 諦められない陽菜は、それなら忘れられないくらい心に刻む告白をしてやる! と決意。 毎週あの手この手で告白を試みては一喜一憂し、月曜日を迎えては落ち込むことを繰り返す。 「折れるな。折れるな。折れるな」 彼女は諦めない。いつか彼の記憶に残ることを信じて、毎週彼の恋人になるのだ。 だが現実は無慈悲で…… 月曜の朝、彼女はいつも鏡の前で自分を鼓舞する。折れるな、と。 「大丈夫、今週もちゃんと私はかわいい!」 いつも笑顔で明るい陽菜は、片思いの相手である悠太のことを知り、悩み、それでも諦めない。 たとえ終わりが見えなくとも。 たとえ卒業の日が近付いていても。 諦めなかったその先に、どんな未来が待っているのか。 思いは、もしかしたら伝わっているのかもしれない。

更新:2022/12/18

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作:阿井りいあ

シナリオなんていらない!〜ライバルキャラの狐っ娘〜

☆英語翻訳版で書籍化☆ Cross Infinite Worldより9月30日発売です! 英語版タイトルは 「Surviving in Another World as a Villainess Fox Girl!」 です。加筆修正の上、翻訳されております。 ミュシャ先生によるイラストがとても素敵ですのでぜひ(*´∀`*) ──────────────────────── 「あのね、ここは乙女ゲームの世界なの」 狐の亜人である少女ミクゥは、その双子の姉クレアから繰り返しそう聞かされて育った。 そのゲームとやらの破滅ルートを辿ってしまうと、ミクゥは大変な目に遭ってしまう、それを阻止したいのだとクレアは考えていたのだ。 そもそもミクゥが恋に落ちなければ未来は変わる、と考えたクレアは、一目惚れはするなと言い聞かせつつ戦闘のための訓練を二人でしてきた。 そして来る運命の日。シナリオ通りに魔物の群れが村にやって来てしまう。絶体絶命のピンチ、そんな時に現れたのはゲームの攻略対象者であるイケメン三人組だった! 「おかしい……きっと、あの三人の中に私と同じ転生者がいる!」 一方、イケメン三人組のうちの一人、エクトルはまさにクレアの予想通り転生者であった。推しキャラであるミクゥの破滅ルートを阻止するために、彼もまた動いていたのである。自分はヒロインに心奪われたりなんかしない。一途にミクゥを想い続けてみせる、と。しかし…… 「なんで魔物の群れの中心に、あの双子狐がいるんだ?まさか、転生者!?」 「「ミクゥの幸せは、絶対に守ってみせる!!」」 目的は同じなのに手段が正反対の両サイド。腹の探り合いをしながらそれぞれの道を突き進む! そんなやり取りを何も知らないミクゥのふわふわのほほんとした視点でお送りする、異世界転生ラブコメファンタジー。 ※カクヨムにも掲載しています。

更新:2021/12/27

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