「えっ?!曲げ算出来ないんですか?」 今年から大きく変わる、新学習指導要領。中でも異彩を放っているのが話題の「曲げ算」。本書ではその全てを某有名予備校講師増田が徹底解説。 小・中学生向けに書かれた本書だが、今さら人に聞けない社会人の学習書としてもオススメの一冊。
更新:2016/11/15
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恋愛小説は好きだけど、どうして好きなのかは説明しにくい。それが甘い幻想だから気持ちがいい、というわけでは必ずしもないし、だとしたら不倫小説なんて読むわけがない。他人の不幸は蜜の味? そんなことをマジメに考えるときりがないのだが、ある日後輩がやってきてから妙にそんなことを考えるようになった。見ず知らずのへんなやつを相手にしているうちに、ぼく自身、恋愛小説の読み方が変わってしまうことに気がついた。
更新:2018/4/1
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半世紀以上前、大戦中のアウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所で不可解な殺人事件が起きた。 事件の残滓にいまもなお苦しむフランツ老人は、偶然出会ったひとりの探偵に過去の殺人事件の解決を依頼する。 凶器のない室内で、犯人はどうやって被害者を殺したのか。 そして探偵が明かす、事件の隠された真実とは…… 『恒河沙の兄妹』シリーズ短編。
更新:2019/9/18
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42歳独身、ブラック企業として有名な居酒屋店長がある時異世界に15歳の自分に若返りやって来た。 レベルやステータス、スキルといった概念がない世界でなんとか生きて来たが、ある日気がついてしまう。 自分がEDである事に… チートっぽい力もある、若返りました。でもEDって… そんな中身は42歳、身体は15歳の主人公が異世界で生きていく話です。 主人公自身は分かってませんが最強です、女性に好意を持たれても主人公の性格とEDのせいで信じれません。 出来るだけ早めの投稿を目指します。誤字や脱字の指摘 感想などありましたら、よろしくお願いします。
更新:2017/4/19
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ここは北方に位置するエストレラ王国。そんなエストレラ王国の王立エストレラ学園内のカフェテラスにて。今、まさに男爵令嬢であるヴィヴィ・フォン・アメシスタはその身に断罪を受けようとしていた。そして明らかになっていく真実の数々を前に、―――男爵令嬢は今日も優雅に婚約者を足蹴りにする。 ※内容に変わりはありませんが、改行など修正しました
更新:2021/7/29
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かつて好きだった女の子が実は男だった――そんな事実を再会して知ったエルト・イクシラは絶望した。 彼はその少女――レイのために強くなり、同じ学園に入学したのだから。 だが、「友人として再会できて嬉しい」というレイに対し、エルトもまた男同士仲良くやっていくことを誓う。 ……家庭の事情で、レイは『男装女子』であるという事実を知ることもなく、だ。 そんなラブコメファンタジーのプロローグっぽいものです。
更新:2019/7/18
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夫の死から158日。 ロックダウンの無為は精神的な負担になります。 住宅ローンは払いきることができそうです。遺品整理? とんでもない。ひとつも手放したくない。手放せない。
更新:2021/1/16
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【2019年02月21日・全面改稿】 かつて総理大臣の”孫娘”として育てられて来た少女は、”祖父”の失脚と死によって全てを失い、父親の再婚相手の家庭に引き取られることになった。 しかし、義理の家族との間はうまくいかず、ついに彼女は家を出る。 行く宛てもなく街を彷徨う彼女の元に、導くように飛んできた一匹のミツバチ。 辿りついた場所は、元銀行家が管理する一階:ティー・ルーム、二階:ハーブとアロマの店、三階:蜂蜜屋、四階:琥珀専門店、五階:定食屋、六階:管理人室、そして、屋上はミツバチの巣が入居しているという蜂蜜色のビルだった。
更新:2019/4/1
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聞いた話なんだけど。 このお話は全くのフィクションで、よく似た話を知っていたとしても関係ありません。 あれ? この話、近所のアレじゃ? と思い当たる節があったとしても。 聞いた話なんで。
更新:2020/9/9
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昨今流行りの異世界ファンタジーものですが、NOT王道です。期待したらごめんなさい。 チートなし、スキルなし。あるのは現代知識と職業倫理、そしてすれた精神。 「お年寄りには敬意持て言うたろうがぁぁぁ!!」「ぎゃあぁぁっ!!」 老人と子供と女性には非常に親切だが、仕事だし!!つい段差や階段とかの昇り降りに流れるように手を貸してしまうのはもはや習慣。 巻き込まれた運が悪い異邦人、丸橋樹(マルハシ タツキ)、職業:介護士、看護師 が淡々と生き、次々に噴出する問題に頭を抱え、現代知識でこっそりと周囲の状況の改善を図る。 これは血沸き肉躍り、魔法や剣戟が火花を散らすような異世界譚ではなく、ただひたすらに地味な物語である。 (作中、ほんのりとBL系描写があったりなかったりします) (更新は不定期です)
更新:2018/3/18
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