『わたしの知らない、先輩の100コのこと』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884047197)の番外編置き場です。 小説家になろうでも同時連載中です。
更新:2017/9/25
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森の中で一つ取り残されたように建てられている小さな小さな小屋。そこには様々な者が導かれる。客人たちは僕にもてなされ、僕は話を楽しむ。これが僕の毎日。あなたもいかがでしょう? 読者様によって、色を変える物語となっておりますので、どうぞお楽しみください。
更新:2020/9/11
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片思いしていた幼なじみ(栗原 もも)はこう言った。 「私、彼氏いるんだよね。」 その瞬間淡い恋心は消えて、絶望・・・と思いきや!? 「にぃ?大好きだよ!」 「たっくん。私はたっくんのこと大好きだよ。」 あぁ!我ながらなんて羨まけしからんことをしてるんだ! 正統派ラブコメをとくとご覧あれ!
更新:2021/1/31
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松下孝斗(まつした たかと)19歳。 夜の海で、セーラー服姿の女の子を拾った。 「あたし……。あたしの名前?……わかんない」 彼女は自分の名前すら分からない、記憶喪失少女。 「孝斗さん顔赤い。……照れてる?」 「……そういうことは、思ってても言わないように」 記憶喪失の少女との、奇妙な二人暮しが始まった。 彼女の手がかりは、薬指の指輪に書かれた『ユウキ』という名前だけ。 「孝斗さん、一緒に寝てもいい?」 「…………だめ」 彼女はきっと忘れるから、好きになってはいけない。 「お前、俺のこと忘れるんだってさ」 「あたしはずっと傍にいたいのに」 願わくは、少しでも長くこの時を。 「あなたが呼ぶのなら、あたしは“ユウキ”。 あたしの名前は、あなたに呼ばれるために存在していればそれでいい」 *** 初めて書いたお話です。 未熟です、とても。。。
更新:2012/1/16
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その少女の名前はサーラ。前世の記憶を持っている。 今から百年近くも昔の事だ。家族の様に親しい使用人達や子供達との、楽しい日々と美味しい料理の思い出だった。 月日は遥か遠く流れて過ぎさり、ー 現代も果てない困難が待ち受けるものの、ー 彼らの思い出の続きは、人知れずに紡がれていく。 ※チートもスキルもない、ほのぼの異世界ファンタジー。 ※この作品は、小説投稿サイトのエブリスタにも掲載しています。
更新:2024/5/17
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