愛花を失って 6年の月日が過ぎた あの頃16だった俺も 今じゃ22 自分の思いとは裏腹な 行動 それにより傷付けてしまった人達 自分の過ちに気付き それから 救ってあげられた人達 【I Believe IN My Way】 俺は自分の信じた道を行く
更新:2008/11/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
引退した宮廷魔術師に育てられた魔法使いのマーヤー。 彼女の得意とするのは、幻を使う術。 仲間と何度かの冒険を経て実戦の経験を積んだ彼女だが、師の死去に臨み、今までの人生との決別を決意し、1人旅立つ。 目的は、習い覚えた魔法を捨てて静かに暮らせる居場所を見つけることと、記憶の中にある身知らぬ邦の謎を解くこと。 だが、マーヤーを巡って起きる事件は、マーヤーに魔法使いとしての覚悟を促し、マーヤーも魔法使いとしての自分を自覚する。 やめようとしたはずの冒険にいくつも立ち向かい、新たな仲間とも巡り会い、居場所を求めるマーヤーの旅は続く。
更新:2024/5/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
あたし、朝日詩苑(あさひしおん)は勝気な性格とギャルのような見た目のせいで人から遠ざけられる事が多かった。 だけど高校入学の際に心を入れ替える。 今度こそ、皆と同じように大人しく友達を作ろうと。 そして隣の席になったのは氷乃朱音(ひのあかね)という学年主席の才女だった。 あたしは友好的に関わろうと声を掛けたら、まさかの全シカトされる。 うざぁ……。 とある日の放課後。 一冊のノートを手にするが、それは氷乃朱音の秘密だった。 そして、それを知ってしまったあたしは彼女に服従するはめに……。 ああ、思い描いていた学校生活が遠のいていく。 ※他サイトでも掲載中です。
更新:2024/4/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
バイオレット・ネイバー公爵令嬢は美しく優秀で、模範的な貴族令嬢だった。 そんな彼女の婚約者、アルフォンス王子が留学生の女の子に恋をした。 世間は王子の恋の味方で、いつの間にかバイオレットは悪役令嬢と呼ばれるようになって孤立していく。 学園で傍にいてくれるのは幼馴染のジワラットだけ。 いつしか、バイオレットの心は人々の悪意に飲み込まれてしまう。 バイオレットと、婚約者、幼馴染の恋の物語です。
更新:2024/3/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
それは待ちに待った15歳のデビュタントの日の事。 他の女性に跪き、愛を乞う自分の婚約者を目撃してしまった子爵令嬢、マーシャリィ・グレイシス。 まさかの浮気現場に悲しみにくれるけれど、当の婚約者からは言い訳も謝罪もない。婚約破棄になるかと思いきや、それすらもなくて、気が付けば未婚のまま10年の月日が経っていて…。 25歳のマーシャは、結婚することを諦めて王妃付き侍女になっていた。ただいま第2章連載中。 ■令和6年1月15日 コミカライズ4巻
更新:2024/3/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
没落貴族の家に生まれたルセウス。だが、とにかく本をこよなく愛していた。金はなくとも、知識と教養のある両親に育てられ、すくすくと育つ。ルセウスにとって本は空気のようなものであり、魔法は本を読む時間を作り出すものであった。そして、10歳になる少し前、国から貴族の子弟が入学しなければならない、学園への召喚状が届く。没落している名ばかり貴族とはいえ、貴族の端くれであるルセウスもいかねばならない。そして分かったのは、自分の環境がひどく特殊だったということであった。 注:「カクヨム」にも掲載してます。
更新:2024/3/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
主人公の花野明莉は、学園のアイドル 月森三姉妹を崇拝していた。 クールな長女の月森千夜、おっとり系な二女の月森日和、ポジティブ三女の月森華凛。 明莉は遠くからその姿を見守ることが出来れば満足だった。 しかし、その情熱を恋愛感情と捉えられたクラスメイトによって、明莉は月森三姉妹に告白を強いられてしまう。結果フラれて、クラスの居場所すらも失うことに。 そんな絶望に拍車をかけるように、親の再婚により明莉は月森三姉妹と一つ屋根の下で暮らす事になってしまう。義妹としてスタートした新生活は最悪な展開になると思われたが、徐々に明莉は三姉妹との距離を縮めていく。 三姉妹に溺愛されていく共同生活が始まろうとしていた。 ※他サイトでも掲載中です。
更新:2024/2/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。