そして俺は知ってしまった。
更新:2021/7/3
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ゲーム業界最大手の社長、天才。九星 大地は企業の利益に群がる人間の相手に疲れ、高層ビルの屋上から自殺を図る。目覚めた場所は、何の変哲もない森。そこで猫耳を生やした少女と出会う。大地は彼女と出会い、暖かさを教えてもらう。しかし、些細な喧嘩から離れてしまった大地は、再び迷宮の中で少女と出会い、殺害されるのだと知る。大地は受けた恩を返す為に、世界第二位ギルドのサファリ・ラジーナの面々と戦う。
更新:2016/1/31
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奴隷市場で売られていた少年は、ふくよかで身なりの良い少女に買われた。 契約により『ニア』という名を与えられた少年は、その瞬間この世界が恋愛ファンタジー小説『マジカル・ハーツ』の世界であるという事実に気がつく。 なんと自分を買った少女は、作品の登場人物である侯爵家の次女クリスティーナ・エムロイディーテだった。 筋書き通りであるならば、クリスティーナは将来、闇の精霊に自我を乗っ取られ闇堕ちしたあげく『マジカル・ハーツ』の主人公により光の魔法で浄化される最後を迎えてしまう。 浄化=クリスティーナの死を意味する。 奴隷だった自分を救ってくれたお嬢様……今度は俺がお嬢様を救いたい! ブリザード美形従者クリアの指導を受けつつ、ニアは主人となったクリスティーナお嬢様の闇堕ち回避計画を密かに練りはじめるのだった。
更新:2022/6/7
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悪い魔女がいると言われる森に住むレティ。つつましいながらも平穏な生活をおくっていた彼女はある日、きらきらしい青年ディーに出会う。レティは彼に森から出て行くように言うが、なぜか気に入られ、おまけに秘密まで握られてしまう。 ディーに振り回されるレティの奮闘記?です。 ※タイトルには魔女とついていますが、魔法とかは一切出てきません。あしからず。 ※R15は保険です。
更新:2015/6/4
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生前の未練を果たすべく転生する道を選んだボク、リンネが手にしたユニークスキルは〈ヒロイン〉!? いやいやちょっと待て、ボクは男だよ?と思ったら女の子みたいな外見になってて周りから勘違いされてるし、男であることがバレたら殺されるってどういうこと!?なんとしてでも男であることを誤魔化そうとするボクと、生に未練を残した仲間たちとの異世界ファンタジーが始まる!
更新:2022/9/3
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トラック事故で死亡した少年は、加害者のくせに何故か勇者として覚醒したトラック運転手に巻き込まれる形で異世界に来た。だが、被害者の方の少年にチートはなかった。転生直後に魔物に殺されてしまう。憐れに思った神様が転生させてくれることになったが転生したのはゴブリンだった。そしてその次の人生もゴブリン。その次も。少年は最弱の魔物代表であるゴブリンに九十九回連続転生する。 どうせ次もゴブリンだろう、あきらめの境地に達した少年は百回目で白の王と呼ばれる最強竜の子供に転生した。 自分が弱い事が当たり前。 その感覚が抜けきらない最強竜はゴブリン時代に学んだ教訓を活かして今日も必死に努力に明け暮れる。
更新:2018/3/31
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両親の自殺により一人取り残されたエルザ。葬儀から帰宅後、空き巣に鉢合わせしたところを一人の軍人に助けられる。父の知り合いであった彼――レオンハルトの言うことには、両親の死に何か不審な点があるそうで……。 ※某少女小説の影響をがっつり受けています(好きなんですゴメンナサイ)。 ジャンルは恋愛にしていますが、詐欺かってくらいにあっさり目ですのでご注意を。
更新:2015/12/31
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突然のキスから数カ月。犬にでも噛まれたと思って忘れることにしたダニエラのもとに舞い込んできた縁談は、とても理不尽なものだった。王子の従者に関する怖ろしい事実を知って悩む彼女のもとへ、一度はお断りした縁談相手が直訴に現れて……。 ※「訳あり魔女の憂鬱な日々」番外編の主人公のメイドさんと王子の従者のその後のお話です。できれば番外編の後編だけでもお読みになっていただければわかりやすいかと思います。 ※主人公がすごく馬鹿です。大丈夫な方はどうぞ。
更新:2015/8/13
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弟の婚礼のため祖国へ里帰りしたエルフリーデは、妹から政略結婚で幸せになれるのか問われる。政略結婚でも愛することはできると答える彼女にも、忘れられない恋があった。 ※既婚者が昔の成就しなかった恋を思い出す話です。不倫とか浮気とかそういう方面ではありませんが、不愉快な思いをされる方がおられましたらごめんなさい。 ※『訳あり魔女の憂鬱な日々』の王子の一番上のお姉さんの話ですが、単体でも大丈夫だと思います。なお、世界観は適当です。 ※勢いだけで書いた自己満足のための小説です。なお、作中の登場人物の考え方についてはあくまで彼女たちの意見なので、その辺の考え方の是非についてはご容赦ください。
更新:2015/6/8
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