夜に見る月は美しい。でも昼にも月は見える。 月を映えさせるのは夜。でも夜に昼は見えない。
更新:2022/10/2
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元々拙コラム(?)『全ては読めばわかる!! スタンプをくれた方々の魅力を色々な方々に伝えたい!という名の大半が日記』にて連載していたものでしたが、そろそろ100話を越してしまいそうなので、日記パートから切り取っていきます。 尚、写真は同じですが、内容は一部変更しているため、既読の方もお楽しみいただけるかと思います。 癒されてください。我が家の天使の紹介です!!
更新:2023/6/11
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職を失った僕は平日昼間の住宅街で、かつて憧れた先輩の姿を見る。彼女、坂島栞は“物語を書き続けなければ頭蓋骨のなかを花に支配されて死ぬ”病を抱えているという。 生きているうちに彼女の作品を世に出したい。僕の提案は受け入れられて、彼女と物語、それから彼女の頭の中に巣食う花との暮らしが始まった。
更新:2019/11/29
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ヒトの一個体と、わたしたちとの邂逅。ひとりの集合である彼ら。ひとつのわたしたちの一部であるわたし。ふたつの生きものはこんなに違う。 第二回こむら川小説大賞参加作品(https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054900482535)
更新:2020/7/5
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恋人に呼び出されて住宅街を散歩する、それだけ。 不安定で鮮やかで、ほんのり色っぽい夏のお話です。 ※夜のカクヨム甲子園参加用作品
更新:2017/7/20
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短編怪談シリーズ第6弾。 ある女性が昔から不思議に思う自分のこと。 一つは事故や病気から自分だけギリギリ助かること。 二つ目は右手の小指に結ばれた、かつては青っぽかった他人に見えない紐。 三つ目は、時折見る赤ん坊と遊んでいると赤ん坊が死ぬ夢。 全ての真相は、あるとき母親から聞いた言葉で知ることになる。 ※この作品は、「小説家になろう」と「カクヨム」の私のアカウントにも同作者名・同作品名で投稿しています。
更新:2019/5/6
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真面目さで友達を作ることはできない。 教室ではうまくいかなくて、逃げ込むのは図書室だった。 辞典類に紛れて差し込まれた小さなノートがわたしの救い。顔も知らないその子と、飾った言葉でしりとりをする。 ※この作品は縦読み推奨です。お手数でなければ、ビューワーの設定「組み方向」を「縦組み」に変えてお読みください。
更新:2020/12/1
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母の再婚に複雑な思いを抱いた柚は、家を出て、浦野家で女中奉公をすることに。しかしそこは、いわくつきの家だった……!ある夜、恐ろしいものを見てしまったときから、柚の日常は大きく変わってゆく。怪異が大好物な主、春太郎に振り回されながら、様々な妖怪たちと出会うのだった。 ※注意 本作は、架空の藩が舞台となっております。 作中に登場する妖怪は、従来の解釈と異なる部分もあります。
更新:2024/5/14
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