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作者:織侍紗(@'ω'@)ん?

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作:織侍紗(@'ω'@)ん?

四天王最弱と呼ばれ「おめぇの席ねぇから!」と学園を追放される。が、重力を操る魔法を解き放ち新たな学園で無双する~やっぱり戻ってきて下さいと言われましたが……もう遅い~

 グラフト王立第二学園に通うサシュタイン・ベルウノ。通称サス。四天王と呼ばれるほどの成績は残せてはいたが、出自の影響もあり四天王最弱と馬鹿にされていた。だが、とある日「おめぇの席、ねぇから!」と告げられ、学園を追放されてしまう。  するとサシュタインへ妹であるスノウが第一学園に編入するようにねだってきた。第一学園の方がより身分の高い貴族や長子などが通い、差別意識は高い。だから……とサシュタインは渋るが、スノウの強引さに折れて第一学園へと編入することを承諾する。  そんなサシュタインはたった一つだけ魔法が使える。それは重力を操る魔法。だがその魔法はサシュタインが望んで、スノウによってサシュタイン自身にしか使えないという制限をかけられていた。だが、編入の際にその制限をスノウが解いてしまう。  そして制限を解かれたサシュタインは、その圧倒的な力で新たな学園で無双していってしまうというお話。

更新:2021/1/1

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作:織侍紗(@'ω'@)ん?

お前の魔術は派手なだけでクソの役にも立たないとSランクパーティを追放された魔術師、新たなパーティをSSSランクへと導く ~土下座されて帰ってきて欲しいって言われても帰るわけないよね?~

「お前の魔術は派手なだけでクソの役にも立たないんだよ! 目障りだ! さっさと立ち去れ、ユーリ」  Sランクパーティであるレッド・ライジングのリーダーであるガーディ・バロンからそう告げられたのはユーリ・オングッド。 「アンタの魔術とやらでモンスター倒したとこ見たこともないんだけど! ホント、や・く・た・た・ず、ね!」  サブリーダーのマルチナ・バルバトスからもそう馬鹿にされて、ユーリはラストブレイドを後にする。  しかし、彼らはユーリの魔術の秘密を知らない。ユーリの魔術ではモンスターを倒すことが出来ないのは当然のこと。何故なら彼の魔術はモンスターに割合ダメージを与えるだけだから。  そして、ユーリの魔術で体力が残り僅かになったモンスターにトドメを刺していたことも彼らは知らない。 「ねぇユーリ。また私たちのパーティに戻ってきてくれない?」  ラストブレイドを首になったユーリに、かつてパーティを組んでいた幼なじみであるソフィア・ブランディアが声をかけてきた。ソフィアたちは破竹の勢いで冒険者ランクを駆け上がっていた中、声をかけてきたラストブレイドに快くユーリを送り出してくれたのである。  一度は抜けた身だと渋るユーリに対して、ソフィアは気にしないでと強引にパーティへと再勧誘をしてしまう。  絶対にモンスターを倒せない魔術を操るユーリが気心知れたかつての仲間たちと歩むのは頂点への旅路である。  これはその物語の序章部分です。今回短編として書いてみました。  アルファポリスにも投稿しました。

更新:2020/10/12

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作:織侍紗(@'ω'@)ん?

え……私……クビですか? 宮廷占い師だったけど国外追放……でも、エルフの国に雇われました! ~今更災厄まみれで国が滅亡する! と言われてももう遅い~

「いくら前国王である父上が招いた占い師とはいえ、役立たずに金を払うという意味の無いことはもう止めたいのだよ。君はクビだ。この国から追放されることになった。大人しく出ていってくれるね? ラルバ・ブラームス?」  僕は現国王のブライトン・ウィーグルス様にそう告げられた。ちょうど三年前にこの国の占い師となってから三年経った十五の誕生日を迎えたその日だった。  僕がいないとこの国は災厄まみれで半年ももたないと告げようとしても、大臣に遮られ国王も全く聞く耳を持つことはなかった。自分で出てくか、力づくで追い出されるかの二択を迫られた僕は、仕方なく自分から謁見の間を去った。    途方に暮れる僕の前に現れたのは、一人の美少女エルフ。ちょうど五年前に一度だけ会ったそのエルフになんやかんやあって、僕はこうお願いされた。 「五年も待ったんです! 今度は絶対にボクの国に来てもらいますからね! ご主人様!」  そうして僕はエルフの国で可愛く、綺麗なエルフに囲まれて楽しくそしてちょっとほにゃららな生活が幕を開ける。  と、同時にウィーグルス国は次々と襲い来る災厄に、滅亡へと追い詰められていくのであった……  この作品はアルファポリスでも掲載してます。

更新:2020/11/14

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作:織侍紗(@'ω'@)ん?

DEX極のおっさんは火力が出ないと馬鹿にされたので生産関係を極めることにしました ~新旧の仲間達が集う最強クランマスターの生産日記~

 四十歳を目前にしてリストラされたおっさんの月守 葵(つきもり あおい)はリストラのショックを紛らわそうと、かつて楽しんでいた『Lunatic brave online』というMMORPGの続編である『Lunatic brave online IV』というフルダイブ型のVRMMORPGを初めることにする。  ステータスはDEX極振り。それは以前と同じプレイスタイルだったから。  しかし、『Lunatic brave online IV』は自分が楽しんでいた『Lunatic brave online』と仕様が変わっておりDEXは命中率と生産スキルの成功率にしか関係なく、全く火力に関係ないステータスとなってしまっていた。街ではDEXに極振りなんてするものはいないと馬鹿にされる始末。  「なら生産職として楽しむか」  ゲーマーとしての意地もあり、葵はポジティブに生産職を極めようと試行錯誤を繰り返す。そんな中、とあるきっかけでクランを設立することとなる。  旅立っていく者、新しく集う者。様々な新旧の仲間たちが葵を慕い、集うのだが、彼らは得てして『Lunatic brave online IV』の有名人物として名を馳せる。人々は彼らに憧れを抱くが、その中心人物である葵の名は決して表に出ることはなかった。それは彼らが真に葵を慕っているから。葵の楽しみを奪うことなどしたくないから。  これは『Lunatic brave Online IV』の中で至高のクランと称えられたクランを作り上げた月守 葵のプレイ日記である。 カクヨム、アルファポリスにも投稿しております。 カクヨムで現代ファンタジージャンル日間一位獲得! なろうでVRジャンル日間一位獲得!

更新:2020/10/10

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作:織侍紗(@'ω'@)ん?

え……私……クビですか? 宮廷庭園勤めだった私、突然追放なんて! でも、辺境国で働く事に……戻ってこいと言われても、王子から求婚されてるし、国家からも!? 溺愛されてるし、もう遅いんです!

 「フローラ、もうあなたはこの宮廷に来る必要はないわ」  前王妃様が無くなってちょうど一年。後妻であるソフィー様から私はそう告げられた。  この庭園は前王妃様から守ってくれと直接告げられただけでなく、枯らしてしまうとこの国の植物が全て枯れ果ててしまう! と、私はソフィー様にそう進言したにも関わらず、水をあげてれば枯れないでしょ。と、聞く耳を持たないソフィー様。  そして宮廷からも、なんならこの国からも出ていけと仰り、私は困り果ててしまっていた。  そんな光景を挨拶に来ていた辺境国の王子アルフレッド様が知ることになる。そこで私はアルフレッド様に国に来てくれとお願いされて、アルフレッド様に付いていくことになったのだけど……  植物が枯れ果てて、国が滅亡の危機だから帰ってきてくれと言われても、アルフレッド様から求婚されてるしもう遅いです!  アルファポリスで連載してます

更新:2021/1/14

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