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作:幌あきら

竜のいない夜に〜薬師の村娘ですが、最強の魔術師様とこの魔術界を終わらせることになりました〜

異世界恋愛ファンタジーです! 「人喰い竜」と「邪な魔力」が巣食う王国。 ある日突然、魔術師を中心に、急に王都の政権が交代した! ある魔術師のつまらないトラウマから来た政権交代。邪魔者は消す、という強行手段で、犠牲者がバンバン出ている。 反政府派は「人喰い竜」を使って、なんとかこの新しい政権を倒そうとするが、それにも問題が……。「人喰い竜」が村の人々を襲う事態が頻発してしまった。 だが、ある「薬師の村娘」が「竜を殺める毒」を作ることに成功した。さらに彼女は秘密裏に殺されるはずだった反体制派の魔術師を偶然にも救ってしまう。 そこから、次々と明らかになるこの世界の歪み……。 さらには、「邪な魔力」から成り立っている魔術界の秘密も飛び出して、書いてる作者もげんなりの、複雑な状況に。 「ってゆーかもう、こんな厄介な魔術界は要らくないか—?」 「最強の魔術師」と「薬師の娘」は、「この魔術界を終わらせる」ことを誓い、歩み出していく。

更新:2022/8/30

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作:GB(那識あきら)

九十九の黎明

【『Dawn of the Mapmaker』という題名でCross Infinite World社から英語版が出版されました。もの久保さんによる美しい表紙と挿絵は必見です!】 その知識は、本来お前が持つべきものではない―― 筆写師見習いの傍ら、地図制作を請け負うウネン。領主の依頼で仲の悪い隣領との境界を測量することになった彼女は、護衛を探すために訪れた酒場で一人の旅の剣士と出会う。 ウネンが過去に作った地図を手に、剣士は「測量技術を誰から教わった?」と詰め寄ってくる。彼は、三年前に失踪したウネンの師匠を罪びとだと言って探していた。 師の犯した罪とは何なのか。彼が持ち出した門外不出の知識とはどのようなものなのか。 恩師の無実を証明すべくウネンの旅が始まる。 ――小柄で男の子と間違えられてばかりいる地図屋の少女と、少女の師匠を追う腕利き剣士(口下手で苦労性)と切れ者魔術師(笑顔が胡散臭い)との、世界の秘密を巡る冒険譚。 ※本編完結、番外編追加予定有り。 ※第一回朝読小説賞の最終選考に残りました。 ※常用外漢字にふりがなが必要な方や、台詞と地の文の間などに空白が欲しい方は、小説家になろう版 https://ncode.syosetu.com/n2761cz/ をご利用ください。 ※読者の方からいただいたイラストを https://greenbeetle.xii.jp/treasure/index.html#reimei に展示しております。皆さんありがとうございます!!

更新:2021/11/20

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作:神崎あきら

ワラキアー眠れる龍の遺産ー

【あらすじ】 織田亜希は偶然訪れた神戸のアンティークショップで龍の紋章の本を手にする。本には異国の修道院の絵が描かれており、テレビ番組で見たルーマニアの修道院と似ていることから、不思議な縁を感じる。  その夜、赤い龍と黒髪の男の夢を見る。男が中世ルーマニアの小国、ワラキアの君主ドラキュラ公と知った亜希は彼に興味を惹かれるようになった。ルーマニアへの旅の計画はトントン拍子に進み、それは不思議な力の導きにも思えた。  ルーマニアの首都ブカレストに到着した亜希は、ガイドドライバーのエリックに出会う。楽しい観光旅行は順調に思えた。 しかし、ブラショフの街で彼が本来のガイドではないという疑いが浮上し、亜希は混乱する。不思議な夢と、エリックの口から語られる本の真実を知り、亜希は彼と彼の友人である大学生のシュテファンと共にドラキュラ伝説を辿る旅を決意した。 龍の紋章の本を巡り、邪悪な心を持つラドゥ、メフメト、白装束の男たちが三人を付け狙う。亜希とエリック、シュテファンは本に記された場所に隠された水晶を探し出し、龍の力の封印を守るために奔走する。 五つの水晶を集めたとき、水晶の力を導くことができるエリックがラドゥに掠われてしまう。亜希とシュテファンは龍の力の封印の謎を解き、ラドゥと対峙する。 ラドゥはエリックの命と引き換えに、龍の復活を果たす。龍の復活とともに、憎んで止まぬ兄ヴラドが姿を現わした。ラドゥはヴラドに歪んだ愛情から生まれた憎しみをぶつける。ヴラドはラドゥと対決。ラドゥの魂を天へ導き、龍の封印は再び守られた。 人の心を操る恐ろしい力、それは人間の尊厳を奪うものとヴラドは考え使うことはなかった。その志に亜希は感銘を受け、わだかまりのあった母親との関係を修復する決意をして、エリックとシュテファンに再会を約束して別れを告げた。

更新:2020/8/1

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