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作:マグローK

スキル「火吹き芸」がしょぼいと言われサーカスをクビになった俺が、冒険者パーティ兼サーカス団にスカウトされた件〜今度は冒険者としてもスキルを使います〜

ドーラ・バルバドルはスキル「火吹き芸」が使用できるからとサーカスにスカウトされた。 だが、時の経過で火吹き芸はスキルがなくても誰にでもできると言われサーカスをクビにされてしまう。 しかし、ドーラのスキル「火吹き芸」はスキルなしの火吹き芸とは全く別物で、スキル「ブレス」への進化の可能性や仲間にダメージを与えず火を吹けるという独自性を持っていた。 そのことに気づかずドーラをクビにしたサーカスは、ドーラのスキル「火吹き芸」の独自性を見抜けなかったことで、演出役を失い表現の幅が狭まり客を失っていく。 一方ドーラは、スキル「火吹き芸」が進化したスキル「ブレス」で冒険者兼サーカス団員としてモンスターの討伐、サーカスの花形として活躍していく。 これは自分のスキルの可能性に無自覚だった男が、進化したスキルを使い冒険者としてもサーカス団員としてもハーレムや無双し、名を馳せていく物語。 この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。

更新:2023/1/20

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作:マグ

職業選択は自由! 転職の教会で転職に失敗しましたが、スキルアップを目指して頑張ります

高校1年生が終わり、明日から春休み。いつもと違う道を歩いていたら、今まで見たことのない教会を発見した。思わず中に入ってしまった和泉九十九は、そこで『転職の女神スフィア』の像を見つける。「女神様、どうか新しい職業をお与えください」と願ってしまった九十九は、強制的に高校生からの転職を余儀なくされた。 表の世界から外れた職業をセットしておくと、普通の人間には認識されにくくなってしまう。なのに、初期職業のレベルをマスタリーしなければ、一般的な職業を選択することが出来ない。 春休み明けから普通の高校生として学校に通うため、和泉九十九のレベル上げお仕事生活が始まった。 転職した人間は、ワーカーと呼ばれる存在になり、表の世界から認識されにくくなる。そんな彼らを待っているのは、同じく表の世界から認識されない魔獣や魔物を討伐することだった。 お仕事紹介は、どんな世界であっても職業安定所『ハロージョブ』が管理している。 九十九は今日も、お仕事をするために仲間と共にハロージョブへと足を運ぶ。 攻撃的だが甘ったれの修道女、笠間十六夜。寡黙で清楚だが、九十九がピンチになるとスイッチが切り替わる剣士、桜山十六夜。純情チョロインだがエロ担当の忍者、浅間百花。彼女たちと共に、和泉九十九は今日も不本意な職業で不本意なお仕事をこなしていく、逃亡したい系イチャラブ学園ファンタジー。 『小説家になろう』さんでも同タイトルで連載中です

更新:2020/9/25

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作:マグローK

世界で唯一の天職【配信者】と判明した僕は剣聖一家を追放される〜ジョブの固有スキルで視界を全世界に共有したら、世界中から探し求められてしまう〜

「リストーマ。オマエは追放だ!」  天職がジョブという形で天から才能が授けられる世界。  主人公であるリストーマは、ジョブが剣聖でないとわかった瞬間、父親から追放を言い渡されてしまう。  さらには、実の子じゃなかった、万に一つのギャンブルだった、剣聖として人並みの剣の才すらないゴミなどという言葉をぶつけられた挙句、人がほとんど足を踏み入れることのできていないダンジョンに捨てられてしまう。  誰からも求められず、誰にも認められず、才能すらないと言われながらも、必死で生き残ろうとする中で、リストーマはジョブ【配信者】としての力に覚醒する。  そして、全世界の視界を上書きし、ダンジョンの魔獣を撃退した。  その結果、リストーマは、真っ先にヴァレンティ王国のセスティーナ姫に探知され、拾われ、神や悪魔、魔王の娘たちも、リストーマの存在を探るため、直々にやってくる 「僕は、姫のための配信者になります」  しかし、リストーマは、セスティーナ姫に拾われた恩から、姫のため、未知なるダンジョンの様子を配信することを決意する。  これは、家族と信じた者たちに捨てられ自信をなくした少年が、周囲の温かさを頼りに少しずつ自信を得ていく物語。 この小説は他サイトでも投稿しています。

更新:2024/1/15

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作:マグム

白魔法師は支援職ではありません~支援もできて、本(ぶつり)で殴る攻撃職です~

魔物や魔法が存在する世界ルイス 物語はルイスの中でも辺境の村アーシャがダンジョンの氾濫により滅びる所から始まる その村唯一の生き残りの少年ノエルは、同じ村で暮らしていた皆の死を悼みながらも自分を助けてくれた冒険者達の姿を忘れることができずに、自分もこうありたいと思い冒険者を志す しかし、通常一人につき最低二つはあるはずの職業適性がノエルには一つしかなく、その適性はなんと「どれだけ適性が高くとも誰も選ばない職業」こと白魔法師だった これは後に「至高の白」「白き破壊者」「狂騒の治癒者」等と様々な二つ名で呼ばれることになる少年ノエルの物語である 小説を書いた経験などほとんどないため恥作となりますが読んでいただけると嬉しいです 最初は少し暗い話題となりますが、そこまで長く引きずらないつもりなのでよろしくお願いします 文章能力が低く、可能な限り読みやすいようにと工夫して書いているつもりですが、見苦しかったりするかもしれません 暖かい目で見守ってくださると嬉しいです 基本的に応援はウェルカムです。また、直したらいいと思うところの指摘も感想からお願いします。しかし、作者が豆腐メンタルなため酷評はしないようにしてください。むしろ酷評するくらいならそのまま読まないでいただいて結構です 更新は作者の気分次第です 評価やブックマークなどは作者の励みになりますので是非ともよろしくお願いします ※書籍化しました! 8月10日TOブックス様より第1巻が発売予定です! 殆どが書き下ろしとなっており、お楽しみいただけると思いますので、よろしければ手に取っていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします

更新:2024/1/12

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作:マグローK

寝たふりして机に突っ伏していると近くから僕の配信について感想を言い合う美少女たちの声が聞こえてくるんだが!?〜あれ、僕をいじめてた彼はどうなったんだろう〜

 木高影斗(きだかかげと)はいじめられっ子である。  学校に居場所はなく、友人などいるわけがなく、親しい人すらいなかった。  いや、正確には一人だけ、幼なじみの入間日向(いるまひなた)だけは、影斗唯一の信頼できる人間だった。  しかしそんな日向に対しても、迷惑をかけないため、高校に入ってからは校内では他人のフリをしてもらっていた。  つまり、学校で影斗と親しくしている人物はゼロだった。  そのため、大神ヒロタカといういじめっ子とその取り巻きにいいようにされる日々が続いていた。  だが、彼は家に帰ってから本領を発揮する。  ひとたび雲母坂キララ(きららざかきらら)というバーチャル美少女の皮を被るなり、影斗はVTuberへと姿を変える。  思いつきで始めた配信者生活だったが、気づけば大人気VTuberと言われるまでになっていた。 「ここでなら僕は本当の自分でいられる」  そんな確信と心の支えがあることで、影斗は学校でもなんとか平静を保って生きていられた。  今までは。 「ねえ、キララちゃんの配信見た?」 「昨日もかわいかったよねー!」  なんと、学級委員、庄司怜(しょうじれい)の所属するグループが雲母坂キララの配信について話をしていたのだ。  思わず美少女グループの話に耳を傾けていたところ、影斗は怜に目をつけられてしまう。  不意打ちのように質問をぶつけられ、周囲の注意を集めることに。  その場ではなんとか答え、胸をなで下ろし油断していた矢先。 「あなたが雲母坂キララってこと?」  怜から確信的な質問をされる。  慌てふためく影斗だったが、その目は失望よりも期待に満ちていて?  影斗の日常はこの日を境に狂い出す。  一方、影斗をいじめていた大神はその地位を失っていく。  いじめられっ子バーチャル美少女の僕が配信している内容をクラスの美少女たちが話してるんだが!? この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません この小説は他サイトでも投稿しています。

更新:2024/1/5

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作:マグローK

破滅不可避の悪役獣使いに転生したが肉塊になりたくないので聖獣娘、魔獣娘に媚びを売る〜怪我してるところを手当てして嫌われないようにしていただけなのになぜか逆に聖獣、魔獣の長たちになつかれている件〜

【シックザール・モンスター】というゲームの悪役、ルカラ・デグリアスに転生した俺。  ルカラは作中、主人公の才能に嫉妬し、最強の聖獣や魔獣の長を強制的に使役できるほどの強力な力を悪用し、主人公一行の邪魔をする。  だが、最終的には聖獣、魔獣からの抵抗、主人公とその相棒の絆の力を前に敗北し、使役が解除される。  結果、再度使役するほどの体力のないルーシャは聖獣、魔獣と立場が逆転し、これまで自分がやっていたようにこき使われることになる。  そして、最終的には肉塊として見つかる運命をたどる。  こうなったら、俺のヘイトが溜まる前に聖獣、魔獣たちに出会ったらむしろ、媚びを売ろう。  そうしてこき使うのはやめてせめて殺されないようにしよう。  主人公と出会ったとしても極力関わらないようにしよう。  そう思い、善良に生きることを決意したのだが、聖獣の子を手当てしただけなのになぜか聖獣の長が俺の前に!?  気づけば女主人公までも現れて!? え、俺の弟子になりたい!?  俺は殺されない平穏な生活がしたいだけなのに……。  わざわざ危険そうなフラグを持ち込まないでくれ!! この小説は他サイトでも投稿しています。

更新:2024/1/5

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