【短編版で日間総合ランキング1位をいただき、連載版としてスタートしました。よろしくお願いします。】 エレーナは、ある日婚約者を友人に寝取られ、しかも子どもができたからと婚約破棄を迫られた――のでブチ切れて紅茶のカップをぶん投げた結果、「元婚約者の不貞にキレて相手を殺しかけたヤバイ令嬢」という噂が広まった。やむを得ず出ていった北国で、エレーナは、ひょんなことから辺境伯に仕える騎士・ノルバートと一緒に食卓を囲む生活をするようになる。 ※序盤は短編版と大筋において共通していますが、一部加筆しています。新エピソードは7話から追加予定です。
更新:2024/4/29
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幼い頃に、魔物の蔓延る魔の森に捨てられ、森の魔女に育てられたリアには、前世の記憶がある。魔女がリアの元を去った後も、リアは魔の森で魔女としてひっそりと一人暮らす。ある日、リアは森で行き倒れていたイケメンを拾う。この隣国から森を抜けて来たというこのイケメン、なんだかワケアリの様子。彼を保護して以降、それまで一人で暮らして来たリアの元を、訪れる者が増え始める。魔の森に暮らす魔女と、貴族社会から追放された元貴族令息の、身分差魔の森ライフ。
更新:2021/11/3
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生徒総数は約2500人。一学年につき800人以上のマンモス校、屋代(やしろ)学園。 財閥や理事長の子も、誰もが知るようなアイドルも存在しない。大きい以外は至って普通の学校に通う米倉櫻(よねくらさくら)もまた、両親と共に暮らす普通の高校一年生だ。 幼馴染かつ片想いの相手、阿久津水無月(あくつみなづき)と過ごす進展の無い毎日。 そんなある日、櫻は運命的な出会いを果たす。 『夢野蕾(ゆめのつぼみ) ¥120』 コンビニで出会った店員のネームプレートに、どういう訳か値札が貼りついていた。 これは現実味のある懐かしさと面白さを描いたライトノベル。 思春期の男女による思い出と青春、そして成長の物語……。
更新:2020/4/3
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【梅散らし、花泥棒】https://estar.jp/novels/25603782 こちらのサイドストーリーになります。 初めて会ったのは、焼き鳥屋。 友だちの鏑木梅乃に近づかないよう釘を刺すつもりだった。 好きな子には意地悪でおせっかいな俺様系。 そう思っていた青木の違う一面を見つけた友里は、青木に惹かれていく。 梅乃に片思いをする青木。 死んだ恋人を忘れられない友里。 二人の糸が、絡まり始める。 表紙は、みみみさん(https://estar.jp/users/151539811)のイラストをお借りして加工しました。 とてもステキなイラストばかりですので、ぜひ遊びに行ってみてください。 コピー・無断転載はご遠慮ください。
更新:2021/10/29
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日本人、黒江透はいわゆる社畜であった。過労が高じて命を落とし、その生涯を終えた……かと思いきや、目が覚めたら幼女になっていた!? しかも、どうやら魔神という超強い種族として転生していたようで……!? だが、そんな喜びもつかの間、幼女で無能力だった元社畜は、無慈悲にも召喚主から追放を命じられてしまう。そう、ここは人間様至上主義社会の世界。魔神と言えど、使えなければ捨てられる世の中だったのだ。 これは、黒の魔神(幼女)となった主人公が、魔族の仲間達にちやほやされながら世界の常識を覆していく物語である。
更新:2024/4/29
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冴えない大学生、凪城凛。 見た目はヤンキー、そして中身はオタクで、もちろん恋愛経験ゼロ。 そんな彼は、実はラブソングを作っていた。 痛切で多くの女性に共感をもたらす歌詞。耳に残って脳で再生されてしまう特徴的なメロディー。 そんな曲をアップしていたらたくさんの人の目に留まり、本格的シンガーから売れっ子アイドルのセンター、はたまた人気最高潮の女優にまで曲を提供することに。しかも全員、超がつくほどの美人。 そして、以前は国民的アイドルで今は引退していた美少女まで。 どんどん浸食されていくプライベート。 そして相変わらず疎外を受ける大学。 彼の人生はどうなっていくのか。
更新:2021/9/9
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「ファッファッファ。よくぞここまで来たな」 「余は待っておった。貴様のような読者がやってくるのを」 「ここまで来た褒美として、冥土の土産に見せてやろう。出でよ! 四十七剣よ!」 「今宵選ばれし剣は、余を崇め、称え、祝福する剣だ!」 「祝って剣!」
更新:2022/4/3
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