ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:夏風

条件をリセット
詳細条件で探す

作:ユキミヤリンドウ/夏風ユキト

不遇職・ガイドがLV98の女騎士と未踏のダンジョンの攻略を目指した結果。

小説家になろう・VRゲームランキング、日間1位獲得しました。 幕間をいくつか投稿したので変な順番になってますが、本編は1~21話、28話です。 ★ レベルとステータスが見える世界、ミッドガルズオルム。 10歳のころに神職(クラス)が与えられたものは神託教会の信徒として、そのクラスに応じてダンジョンで戦う使命を課される。 不遇職と言われる案内人(ガイド)を得てしまったトリスタンは教義に縛られ燻っていた。 教義により、やれることはダンジョン内のガイドだけ。戦闘は禁じられ、しかもダンジョンに入れる階層は制約される。 レベルは上げることもできず、同期の他のクラスを得たものは自由にレベルを上げていき見下される日々。 その彼に、不意に現れたLV98の星騎士(ステラナイト)・クロエが告げる。 未踏のダンジョン、星見の尖塔の攻略に同行せよ、と。 そして、その日から彼の運命が変わる。 地道に積み上げてきた長い経験にレベルアップによるステータス向上が加わり、不遇職と言われた彼はその真の力を発揮する。 二人はともに尖塔の攻略を目指す。 誰もまだ来たことが無い星見の尖塔の頂上で待つものは何か。 彼の戦いと成長、そしてその顛末の物語。

更新:2022/5/1

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ユキミヤリンドウ/夏風ユキト

令和ダンジョン!~高校生風使いが挑む、東京ダンジョン討伐戦記~

 令和2年、2020年。  突然、全世界で空間がゆがみ違う世界と接続される現象が起きた。その空間にはいたのは、モンスターとしか言いようがない奇妙な生物。  その奇妙な異世界との接点は塔のように、あるいは地下迷宮のように地球に定着し、だれが言い出したともわからないままダンジョンと呼ばれるようになった。  そしてそれとともに、ダンジョンの中で魔法のような力を行使し戦う者、魔討士が生まれた。  ダンジョン発生から3年が過ぎた2023年。  片岡水輝。高校二年生にして、風を操る刀を持つ乙類7位の魔討士。  彼は今日も街角に現れるダンジョン(通称、野良ダンジョン)に挑む。  都内だけでも奥多摩、八王子、新宿。ダンジョンがあることが日常風景になった東京。  金のため、名誉のため、信念のため、自分の欲望のため、様々な理由で魔討士となりダンジョンに挑むと魔討士たちの戦いと日常の物語。 ★ちょっとタイトル変更しました。 旧タイトル 高校二年生、魔討士乙類7位、風使い。令和の街角に現れるダンジョンに挑む~例えば夕刻の竹下通りにダンジョンが現れる。そんな日常について~

更新:2024/4/29

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:夏風

傭兵貴族は気ままに過ごしたい

 俺は好きだった幼馴染との幼い頃にした約束を叶えるため、冒険者となった。  パーティに入れてもらい、ボロ雑巾のような下積みを経て、誰もが認めるような冒険者になってから五年後、まだあの約束には程遠いが、どこかに邸を構えるだけの財産を築くことはできた。  気は早いが、幼馴染たちを迎えに生まれ故郷に帰ってきた……はずだった。  記憶を頼りに赴いたそこには既に彼の生まれ故郷は無く、無人の野が広がるばかりだ。  近くの街に行き、あの村に何があったのか尋ねると、二年ほど前に起きた魔物の大量発生に飲み込まれていた。  生き残りはいたようだが、その足取りは掴めない。幼馴染の少女の安否もわからない。  絶望に打ちひしがれていた彼は、かつての恩人の誘いに乗ることにした。  魔物の湧き続ける迷宮都市を治める領主の誘いだ。  魔物――俺の故郷を壊し、あいつを奪ったヤツら……  彼の内に復讐の炎が燃え上がる。  彼はまだ知らない。  迷宮都市で自分が辺境伯家の次期当主となることを。  死んだと思っていた幼馴染と再会することになることを。

更新:2023/10/18

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:夏風

死に戻り令嬢の奮闘記~どうせ、死ぬんだから好きにやらせてもらいます~

【2022/07/05 本編完結】→いつ番外編を投稿できるかわからないので一旦完結にしました。  ああ……またここからなんだ……  彼女、『イシュタル・ゴーデンバーグ』がこの光景を見るのは5回目だ。  過去4回、18歳で死んでは同じ場面からまた始まる。  1回目は王太子と正式な婚姻を控えた祝賀会の最中にワインを飲んだ直後、全身が焼けるような痛みとともに息苦しさを覚えたのが最後の記憶。  2回目は王太子との婚約解消後に生家から勘当され途方に暮れる中、暴漢に襲われて誘拐、そのまま凌辱され続けて何も見えなくなり、寒さも感じなくなったのが最後の記憶。  3回目は何もかもが嫌になって屋敷に引き篭もっていたら、領内に侵入してきた魔物に追い詰められ、お腹のあたりに強烈な痛みと熱さを感じたのが最後の記憶。  4回目は王太子と学園の関係を最低限こなし、領内で魔物対策に力を入れたけれど、税や徴兵に対して領民の反乱がおきて罪人として首を斬られたのが最後の記憶。  そして、今は5回目……こうなりゃ、自棄だ!  王太子と結婚もしないし、魔物への備えもしっかりして、領内を整備、領民を幸せにして私の必要性を認識させて、自由気ままな生活を満喫してやるんだから!  これまでの生で受けた淑女教育と妃教育により、教養も礼儀作法もバッチリ!  培った経験から魔物対策に重要な軍備強化方法も問題なし。  あとは領を発展させる方法を考えなくちゃ!  私の幸せのために、領のみんなを幸せにしなくちゃ!  しかし、彼女は気付いていなかった。  過去4回の人生の最後で彼女の名を呼ぶ人のことを。  自分と同じく繰り返す者がいるということを。  多くの評価と誤字脱字報告、重ね重ねお礼申し上げます。  ありがとうございます。

更新:2022/7/5

0.0
0

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:夏風

護衛は必要ありません。私は暴風令嬢ですから!

 「フレイスリア・リーシュベルト!お前は婚約者である私のことをなんだと思っているんだ!?」  二人の男女が向かい合い、男が目の前にいる自分がフレイスリアと呼んだ女性に対して声を荒げている。  そんなただならぬ雰囲気の二人を同じ会場にいる者たちは遠巻きに見ていた。  興奮気味な男とは対照的にフレイスリアは普段と変わらぬ調子で返答する。  「なんだと言われましても……特に何とも思っていません」  彼女の言葉が余程こたえたのか男は面食らったように目を丸くして口は半開きのまま、言葉が出ない様子だ。  そんな状態の男にフレイスリアが追い打ちをかける。  「それに私は殿下の婚約者候補であって、婚約者ではありません」  彼女のその言葉に殿下と呼ばれた男は顔を伏せ、肩をブルブルと震わせる。  何か変なことでも言ったかしら――とフレイスリアが首を傾げていると、俄かに男が真っ赤になった顔を上げて言い放った。  「お前との婚約は破棄だ!国外追放だ!」  男の言葉に会場内がざわついた。  しかし、宣言を受けた当の本人は男の言葉を淡々と聞き入れていた。  ――だから、破棄も何も婚約してませんってば……まあ、破棄なら破棄で婚約者にならなくて良いということなら願ったりですけど、国外追放は……困りますね。  そんな感じで彼女と周りの空気の温度差は著しいものがあった。 2022/01/30タイトル変更 「護衛?必要ありません。私は暴風令嬢ですから!」→「護衛は必要ありません。私は暴風令嬢ですから!」

更新:2023/2/3

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:夏風ユキト

ウインドノーツ~地球で不遇だったテストドライバー、異世界で空戦ロボのエースパイロットになる~

レースチームのテストドライバー兼控えドライバー、吉崎大都、23歳、男、日本人。 彼が目を覚ました時、なぜか知らない場所に居て、美少年にキスを迫られていた。しかも自分の体は見知らぬ女になっている。これは一体何事だ? 彼が飛ばされたのは、騎士と呼ばれるロボットと飛行船が飛び交う、大地が空に浮き雲の海が広がる世界だった。 レーサーとしての経験を活かしロボットのパイロットとなった彼は、商業都市国家フローレンスの商店所属の騎士の乗り手として頭角を現す。 彼のトレーニング理論や操縦技術や戦術は、いつしかこの世界の空戦の概念を変えていく。 大地が空に浮かぶ世界を舞台にした、チート成分少な目のロボット異世界ものです。 第一章は、異世界の飛行船に飛ばされて騎士に乗るまで。 第二章は、騎士の乗り手として海賊と戦いつつ、空戦の概念に影響を与えていくまで。 第三章は、騎士によるレース競技編とその裏で進行していた襲撃との戦い。 第四章は、フローレンスへの侵略と防衛戦争 第五章は、侵略の裏で糸を引いていた黒幕との対峙。五章執筆中です。 現在超絶不定期更新になっていますが、書き進めています。 宜しくお付き合いいただけると幸いです。 作中に登場するパイロット、騎士の設定を募集しています(すでに作中に何人か登場済み いいアイディアがありましたら作者までメッセージでお知らせください。  ・ロボ挿絵あります。 ・エブリスタのロボット小説コンテストに応募するため、エブリスタにも一部投稿しています。 ・カクヨムのコンテストに参加するため、カクヨムに投稿しています。 ウインドノーツ~地球のテストドライバー、異世界で空戦ロボットパイロットになる~ タイトルを少し変えたのと、一部加筆校正しています。

更新:2022/7/3

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。