この物語は完結作「その日、友達と言えない同期が死んだ。その日以来、そいつと距離が縮まった。」https://ncode.syosetu.com/n0703gi/ の続編に当たります。 住職である父健在の僧侶、磯田昭司が、霊能者である高校同期の池田の現住所である東京での同期会をきっかけに体験した不思議な出来事のお話し。 ちなみに作者は、ホラーやスプラッタは怖くて、読んだり観賞したり、ゲームしたりはできませんっ。 そんな作者が何でこんなジャンルに手を出したか……これこそが一番のホラーではないでしょうか……。
更新:2022/8/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
年齢 500歳。 残り寿命 4500年。 日本で魔法が発見されてから8000年近く過ぎた現代。 当たり前のように生活に溶け込んでいる様々な魔法。 日常に憧れを持つ、魔法を使えない少年。少年と言うには少々歳がありすぎるが。 そんな店主が営む店に訪れる、個性豊かなお客さん達。 友達のいない少女。憧れの女性とのお近づきを狙う緑髪の女子。果てには読書好きな異世界人までーー 様々な悩みを抱えながらも、解決しようと奔走する……! 時間を潰したい誰かの手によって、今日も扉の鈴は鳴る。 『時間潰し屋 営業中』
更新:2022/8/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人生初のゲーム課金のため、ばーちゃんの骨董品屋で店じまいの片付けバイトをした俺は、見つけたケセランパサランをペットとして飼い始めた。すると世界は一変! それまで見えなかった霊も妖も、見たくもない奴らが嫌でも見えてしまう。霊に怯え、妖から逃げまわるはめに……え? 俺、「飼い主」じゃなくて「眷属」なのか!? しかも、「一緒に白い狐を探して欲しい」と金の狐に頼まれて……。 ★毎週月曜更新予定 ★挿絵はイラストレーターの夜市様に描いていただいています。 ★この物語はフィクションです。実際の事件や団体、場所、個人などとはいっさい関係ありません。妖怪・宗教やそれにともなう術式、伝承、神話などについては、一部独自の解釈が含まれます。 ★セルフレイティングは保険です
更新:2022/8/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
前世で読んだ「孤高の女王」の小説の主人公ユーリアシェに転生した飛鳥。妹のリーシェ姫を溺愛しユーリアシェを空気扱いする両親である王や王妃、王太女であるユーリアシェを軽んじる家臣達。婚約者までリーシェに奪われ最後は国が滅び1人城で死ぬーーーそんな死に方あるかー!?こっちから捨ててやる! ※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しています
更新:2022/8/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
西暦1999年7月。世紀の大予言『ノストラダムスの大予言』によって人類滅亡が予言されていた。 しかし結局のところ人類は滅亡することはなく、いたって平穏にその時は過ぎた。 ――世間一般的には。 当該期日、イタリア。 何の前触れもなくサン・ピエトロ大聖堂を中心にヴァチカン市国が消失した。 後に残されたものはぽっかりと口を開いた、静寂が支配する迷宮区『サンクチュアリ』だった。 ある者は『莫大な富』を。 ある者は『栄光ある名誉』を。 ある者は『己の存在理由』を。 現代の常識が一切通用しない死と隣り合わせの非日常で、 今日も彼らは日常を謳歌する。 迷宮突破型現代ファンタジー、ここに開幕。
更新:2022/8/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。