ある理由で北の町に住む祖母の家に住み始めた求(モトム)は夏祭りで少女に出会う。そして少女と仲間たちとともに不思議な館「アメイズ」を探検する。
更新:2015/11/23
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――僕が君を守る―― 吸血鬼、アリーシア・クロウリーに血を吸われることで、人としての生を失うとともに、彼女とともに生きる使徒となった僕、伊浪恭平。 吸血鬼のような異端者、妖魔を殺すことを目的とする《狩人》や、アリーシアの父、アレイスター・クロウリーに恨みを持つ妖魔が存在する世界。 その中で味方となる人や敵となる人との出会いや戦いを経て、僕は、僕の愛しい吸血姫の永遠を守ることを誓う。
更新:2012/9/18
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【完結しました】 どこにでもいる女子大生、四条一二三は父の死をきっかけに自身が天才占い師赤崎サチヱの孫娘であることを知る。 そしてサチヱも死に、一二三は親族が集まる会議のためにサチヱが所有している島、『俯瞰島』へ行くことになった。 その道中で全身真っ白な少女、赤崎樹里と出会う。 一二三は樹里に一目惚れに近い感情を覚えるが、そんな彼女の気持ちとは裏腹に島では親族たちのドス黒い感情が渦巻いていた……。 赤崎サチヱの持つ莫大な遺産。親族たちはそれぞれ遺産を欲する理由があった。 一触即発の雰囲気の中、突然事件が起きる。 孤島という名の密室、犯人は親族たちの中にいる。 そして犯人の目的は、遺産なのかそれとも……。 ※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています
更新:2021/6/19
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樹那佐 夜貴(きなさ よたか)と、その妻であり強力な力を持つ鬼でもある呉葉(くれは)の特に大きな事件があるわけでもなくこれと言って特徴のない淡々とした日常を、のんべんだらりと。時には大きな事件も起こったり起こらなかったりする物語を描く、SF怪奇異能ファンタジー短編集。1ページ漫画のような気楽さでどうぞ! 2018/08/19 完結済み
更新:2018/8/19
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居場所が無く、進むべき道も判らず、何も成し遂げられないまま、不様に生きてきた40代のオッサン。 迷い込んだ泉で出会った全裸の美少女は、女神のように美しく、アマゾネスのようにたくましい、腹筋が割れている系女子だった…。 『オトギ生活 〜オッサンだけど異世界《トンデモナイトコロ》に来てしまった。どうしよう〜』の主人公、大黒雄斗次郎の、最初の物語です。 第二章、約2年ぶりですが再開しました。
更新:2022/8/1
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魔術の使えないエルフと心を入れ換えられた僕は、異世界をのんびりとブラブラします。
更新:2017/8/5
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主人公のゴトーはエリートといわれる魔法剣士 しかし落ちこぼれ 途中ユニークスキルの発現でいきなり英雄に祭り上げられる 商人項目だけは優秀だったゴトーは、本来持っていた計画通り運ぶことを武器に実績を重ねる 各地へ転戦し押しも押されぬ英雄になったゴトーは開発一直線でエキゾメキア大陸を駆け巡る
更新:2022/1/13
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名前を失った少女はあっさりと転生を決意し、吸血鬼に転生する。 自らの死因を知っているが、思い出そうとも言葉にしようともしない。 彼女は転生したことを隠し、この世界で生きることを決めた。 この世界は、破壊対象です。 この作品は「ノベルバ」にも掲載しています。
更新:2020/12/28
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俺は『天才』を嫌悪する。 11歳の時、自分が「凡人である」と明確に理解した。 きっかけとなったのは、クラスに転校してきた白月蒼子という一人の少女。 彼女が持つ類まれなる才能を目の当たりにした俺は、生まれて初めて『天才』を実感した。 それと同時に、自分は決して『天才』にはなれない。一生凡人のままであるということを理解してしまった。 そんな『天才』を目の当たりにした俺にあったのは、感嘆でも驚愕でも羨望でもなく、 ——『嫌悪』だった。 そして、彼女はそんな『天才』に対して強い嫌悪感を抱くようになった俺に、わけもなく付き纏うようになった。 あれから6年。 高校2年生になった俺は未だに彼女に付き纏われていた。 「ねぇ——」 「うるせぇ。話かけんじゃねぇ。天才が感染る」 これは『天才』を嫌悪する凡人と、『凡人』に憧れる天才の物語。
更新:2019/4/20
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