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作:あなぐらグラム

強さとミルクは大魔王の素

 生き物がいない神聖な草原で目覚めた赤ん坊はエボルと名付けられ、すくすくと育つ。だが、それも15歳を迎えるまで。15歳を迎えてすぐに体調を崩し、死の淵を彷徨うことになった。そんな中、エボルは胸騒ぎを覚え、拾われた草原へ赴く。そこで初めての戦闘を経て新たな力を手に入れることとなるが、力の代償として赤ん坊の姿へと戻っていた。それは始まりの赤ちゃん返り。これから何度も何度も体験する最初の一歩。進化種と呼ばれる太古の種族である自分はどのような存在か、それを知るために自由に世界を見て回る。そのために欲するは生き抜くための強さと糧となるミルク――だが、エボルはまだ自分の未来を知らない。進化の果てに魔王を統べる存在――大魔王へと至ることを…。  続きを考え付かないので完結設定にしています。中途半端なところで終わっていますが、基本的に今後の更新予定はありません。  設定が変わっていますが、【大魔王(予定)は乳離れできない? いいえ、必要ないのです。】というタイトルで書きなおしているので気が向けばそちらを読んでみてください。

更新:2016/1/19

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作:碧りいな

巻き戻り妻は堪忍袋の緒が切れた もう我慢の限界です

 政略結婚ながらそれなりに穏やかな家庭を築いていたマクシミリアンとフローレンス。冬が終わろうとする頃、フローレンスのお腹に新しい命が宿っていることがわかりマクシミリアンは幸せを噛みしめていた。しかし喜びもつかの間、フローレンスは流産し自らも命を落としてしまう。  葬儀を終え聖堂を出たマクシミリアンは結婚式の日に巻き戻っていた。夢を見たのかと思ったマクシミリアンだったが、またしてもフローレンスを失ってしまう。  再び巻き戻ったマクシミリアンはもう二度とフローレンスを失いたくないという思いからフローレンスの死を回避しようと虐げる振りをする。それでもフローレンスは必ず冬の終わりに死んでしまいその度に何度も巻き戻りを繰り返す。だが実はフローレンスも巻き戻りを繰り返していたのだ。  堪忍袋の緒が切れ我慢の限界に達したフローレンスはマクシミリアンを拒否したが、何故か今回のマクシミリアンはフローレンスを溺愛しており……。  お互いに気が付かぬまま巻き戻りを繰り返す夫婦のお話。  視点が入れ替わりながら進行します。夫は僕、妻は私が含まれたタイトルになっています。  流産に関する生々しい表現がありますのでご注意下さい。  序盤はシリアスですが徐々に崩れ始めます。ごめんなさい。  アルファポリス様でも連載します

更新:2021/9/3

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作:テケリ・リ

社畜課長の俺が悪徳貴族に転生した件〜今まで虐げてきた民達に復讐されたくないので、ユニークスキル【土下座】を駆使して名誉回復と謝罪の旅に出る!〜

ユニークスキル【土下座】。 それはその青年が……否、その青年の前世の日本人が、その蔑称となるほどに繰り返してきた行為の残滓なのか……。 サイラス・ヴァン・シャムールは、由緒正しいシャムール公爵家の三男。 世間ではドラ息子、暴れん坊、貴族の面汚しと呼ばれるような問題児であった。 そして遂には父親にしてシャムール公爵家当主の忍耐にも限界が訪れた。 その折檻を受けている最中、突然サイラスの前世――日本人の四ノ宮夏月(しのみやかつき)の記憶が甦る。 《心よりの誠意ある謝罪を確認しました。ユニークスキル【土下座】をアクティベートします》 突如脳内に流れるアナウンス。 勝手に動き出す身体。 そして視界一杯に迫り来る床面―――― これは前世の記憶を取り戻した悪徳貴族の青年が、自身が貶めた公爵家の名誉を守るため、何よりいつか己に降り掛かるかもしれない復讐から身を守るために、前世の記憶と仲間を頼りに世界を歩き回る謝罪冒険ストーリー。 絨毯で、木の床で、石畳で、剥き出しの地面で…… 今日も何処かで、彼は額を打ち付けるのだ。 ※この作品は、ノベルアップ+様にも掲載しております。先行公開はこちら、小説家になろう様にて行っていきます。

更新:2022/5/16

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