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作:カエルオオカミ

赤眼の吸血鬼

人間――亜人――そして多様な魔物たち。 様々な生物があふれるこの世界。人間と魔物はどの時代も常に対立しあっていた……。 しかし、どの世界にも手を出してはいけない存在というものはいる。彼らは、世界のどの生物たちにも恐れられ、そして後世に伝えられてきた。 時間、空間を操る神々の頂点に立つ絶対神…… 全てを蹂躙し、破壊する白銀の龍…… 全てを覆いつくす夜の支配者…… 彼らは時に国を消し、時に大陸すべてをも蹂躙しつくしてきた。それらはすべて彼らを怒らせた結果である。こうして、長い時を経て――世界は彼らを手を出してはならないものとして後世に伝えてきた。 こうして、人間と魔物の対立――というある意味での均衡へと終着した世界がそこにはあった。  ある少女は孤独の中、目覚めた。周囲に広がっていたのは、生き物の気配を感じられない洞窟。記憶を失っていた彼女はとにかく外を目指し、洞窟を進んで行くのであった。  外の世界の見慣れない景色。洞窟で出会った不思議な白い蝙蝠とともに、彼女は世界を知り……そして自分自身を知っていく。彼女の行動の背後に、確かに存在する知りもしない過去の自分の記憶。過去の記憶は今の彼女に干渉し――そして抜け落ちた記憶を埋めていく。  そして、彼女は知ることになる。忘れていた自身の大切な存在……そして、自分の失ったもう一つのものに――

更新:2022/5/1

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作:_(:D ゆあ 」∠)_

Do you love Alice?

「貴女の事が好きだけど――……嫌いだよ」 目が覚めると、記憶を無くし不思議な森の中にいた少女。 彼女は『白ウサギ』のアビに会い、『アリス』と呼ばれる。 「僕の名前はアビ、です。『白ウサギ』のアビ」 アビ――否、「変態ウサ耳コスプレ男」に無理やりハートの城に連れて行かれたアリスは、女王からゲームの事を聞く。 「ここは誰もが『アリス』を愛し、肯定し、必要とする歪んだ世界」 この国から抜け出す方法は主に四つ。 一つ目は、記憶を取り戻すTrue End。 二つ目は、この世界の住人になるNormal End。 三つ目は、白ウサギに殺されてしまうBad End。 そして四つ目は、白ウサギの戦力を無くし、逆に彼を殺すHappy End。 ――しかし、Bad Endはもう一つ。 「『アリス』が他のキャラクターに恋をする事」 常識の無いこの国で、どこか狂った住人達に振り回される彼女。 「んー……? 愛情表現。ほら俺、彼女のストーカーだからさー」 「お前に飲ませる紅茶はない」 「み、耳を見るなぁ!」 「……ストロベリーと、……ぐー……」 「あああ、アリスを離してくださいチェシャ猫っ……!」 「楽しいことをしなきゃさ、」「僕ら毎日楽しくないからー」 彼女は無事、この世界から帰ることができるのか……?

更新:2012/12/23

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作:依澄礼

砂糖のかけらは塩辛い 【挿絵あり】

「聖女召喚騒動」後、正式に辺境伯ジークハルトの領民となった異世界人のシズルは、この異世界で魔物のザカリのかけらと混ざった半人半魔の『混ざりもの』。魔力至上主義の魔法の世界で、魔法ではない「なんでもあり」の異能に目覚めたシズルは「思考」と「創造」でチート街道を突き進む。 そんなシズルの異能と、シズル本人に惚れ込んだ魔導士デュオも辺境の地にやってきて、平穏(?)な日常も以前にも増して賑やかに。  裏社会の首魁、闇医者、癖のある領民、正体不明の「何か」など異世界の騒がしい面々を、思考と創造で無理矢理捩じ伏せて過ごす、シズルと愉快な仲間たちの、しょっぱい日常と非日常の物語。  前作「砂糖のかけらは甘くない」その後のお話。  恋愛脳になった魔導士に鳥肌もののアプローチをされても、やっぱりちっとも『甘くならない』のはシズルの仕様です。挿し絵追加中です。    前日譚的小品「魔導士の懊悩」など、他の関連作品もよろしく。 ノベルアッププラスと同時掲載、更新中。

更新:2021/3/8

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