魔女の中でも1、2を争うほどの魔力量を持つと言われる黄衣の魔女リリベル・アスコルト。 サルザス国で魔女リリベルの牢屋番をしていたヒューゴ(偽名)は、隣国オーフラに攻められ城が陥落したことを機に放浪の身となる。 魔女リリベルと共に行動することになったヒューゴだが、彼は剣の腕もからっきし駄目で魔法も全く使えない。 魔女リリベルはサルザス国で捕虜の身となっていた期間、兵士たちから数え切れないほどの暴力を受けていたが、ヒューゴだけが彼女を庇っていたことから彼に興味を持つようになった。 それからはヒューゴの一挙手一投足を観察し考察するのが趣味となり、彼を騎士として迎え入れて側に置こうとする。 成り行きではあるが魔女の騎士として働くことになったヒューゴが、魔女とともにあちこちを転々としながら成長する物語。
更新:2024/5/16
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【100万PV感謝】いつものように大型ショッピングモールで買い物を済ませ、自動ドアを抜けるとそこは異世界だった。 元パチプロ現在遊び人、女好きでスケベなおじさんが突然異世界で暮らすことに・・・ 役立つ能力もないまま、元ギャンブラーの機転と現代知識だけで乗り切れるか?? 多少の波乱はあるものの、基本日常系のスローライフ小説。 その中で、物語が進むに連れて徐々に明らかになる主人公の秘密。 おじさんなのに女性に好かれるのはなぜなのか・・・?
更新:2024/5/16
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「生きる価値がない」 中学生の頃いじめられていた主人公|村木康生(むらきこうせい)がいじめっこに言われた言葉。 その言葉を受け自身を猛烈に反省し、生きる価値を得るため家の地下に引き籠り修行することに。 そうして修行すること早10年。 ようやく外に出るとそこは滅ぼされた世界が広がっていた。
更新:2021/8/14
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下北沢のカフェで働く美貌のバリスタ。彼女のもう一つの顔は陰陽師だった。 大学に入学したばかりの主人公は、所属学部の准教授からの依頼で都内で活動している少数流派の陰陽師の調査を請け負いますが、調査対象の彼女に次第に惹かれていき、数々の心霊事件に巻き込まれます。 三万字前後でエピソードは完結しますが、主人公たちの人間関係は時系列に沿って進んでいくスタイルのオムニバス中編集です。 「Baskadia」「NOVEL DAYS」「ノベルアッププラス」「小説家になろう」「アルファポリス」等に重複投稿中。
更新:2023/6/8
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