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作:瑪瑙 鼎

失われた右腕と希望の先に

※近況ノート2021/8/13にて、物語に登場する地図を公開しています。ご覧下さい。 笠間木 柊也(カサマキ シュウヤ)と古城 美香(コジョウ ミカ)の二人が召喚された世界では、中原各国が手を取り合い、神話で語り継がれる死と氷の象徴から世界を守るべく永遠の戦いを繰り広げていた。 女神から「素質」と呼ばれる強大な力を授かった美香と異なり、柊也は何の「素質」も授からなかったとされ、しかも召喚の影響で右腕を失ってしまう。だが彼は、右腕と引き替えに不可解な能力を手に入れていた。 身の危険が迫ったと感じた柊也は闇に紛れて姿を隠し、美香と袂を分かつ。残された美香は多くの人々に支えられて頭角を現し、やがて中原各国は美香を旗印に、世界を救うべく大規模な軍事行動を開始した。しかし各国の足並みは揃わず、軍事行動は失敗。中原は戦乱の時代へと突入する。 一介のハンターとなった柊也は世界の理に触れ、探求の旅へと出る。一方の美香は戦乱と複雑に絡み合う人々の思惑に巻き込まれ、二人は別々の道へと進んでいく。 ――― この世界が何なのか。 ――― 神話で語られる三姉妹の正体とは。 ――― そして、二人がこの世界に召喚された、残酷極まりない本当の理由とは。 二人を巡る数多くの愛憎劇と共に、その全容が次第に明らかになる。 *** 7割シリアス、3割エロコメディ。ハイ・ファンタジーを謳っていますが、ヒューマンドラマ、戦記要素の方が濃いです。 男主人公と女主人公の二重進行、男のストーリーは第2章、女のストーリーは第3章より本格化します。できれば第3章まで読んでから評価していただけると幸いです。 本作品は、「小説家になろう」「カクヨム」で掲載しています。

更新:2022/3/12

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作:月平遥灯

居候の訳アリ女子高生アイドルに三日で恋をして、相思相愛になった件。【三月の雪】

【恋愛 日間6位達成 御礼申し上げます】  キャッチコピーは第二章【重なる肌と火照る身体 身を焦がすほど熱く震える夜に】より。  スキャンダルにより無期限の謹慎に陥った人気絶頂のアイドル『花神楽美月』が、同じクラスに転校してきた。花神楽美月は『花鳥風月プリズムZの』のリーダーで八万年に一人の逸材と言われた、超絶美少女である。  それどころか、花神楽美月は訳あって、我が家に居候することになってしまった。これは大事件。どうやって、これからの高校生活を送ればいいの。同級生の目が怖い。  花神楽美月に、「ダンス部に入部するから、僕——倉美月春夜——も一緒に入ってほしい」と頼まれる。ダンス部に入部した僕は、少しずつ、“あの日”失ったものを取り戻していく。  花神楽美月と三日で恋に落ちて、四日後には恋人になっていた。硝子玉のようなブラウンの瞳に吸い込まれた僕の心が、彼女の色に染まるとき、僕は誓いを立てた。彼女がアイドルに戻るときは、決して引き留めない、と。彼女に恋をしてしまったことをどれほど後悔したことか。結ばれない運命など、はじめから無かったほうが良かった。 *  僕がこの高校に転校してきたのは一年生の頃。高校生ながらプロのダンサーとして活躍していた僕は、ある日、重い病により倒れてしまう。医者は言った。 「運動はもう諦めなさい」  そこから僕の引きこもりの生活が始まった。幼少の頃から同じダンススクールで幼馴染の『花鳥風月プリズムZ』のメンバー『鳥山志桜里』に救われて、彼女の恩に報いらなければならないという想いから、将来の結婚までを考えていた。花神楽美月と出会うまではそう信じて疑わなかった僕は、ダンスの夢を取るのか、志桜里がくれた写真家の道に進むべきなのか。  ダンスと写真と、どちらの道に進むべきか。花神楽三月と鳥山志桜里と、どちらを選ぶべきか。  幾重にも絡んでいく恋模様が、僕を中心に渦巻いて大きく動き出す。  安心して読んでください。ハッピーエンドです。ただ、容赦ない描写と、辛い描写が入ると思います。あしからず。  ※プロローグは第十話『キスして』に繋がるお話です。 小説家になろうでも掲載中です。

更新:2020/10/14

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作:さーど

ほぼ存在しない俺を、学園の姫だけは見つける

【あらすじ】  主人公の江波戸蓮(えばとれん)は、''ほぼ存在しない''高校一年生。  影は絶望的に薄く、担任にさえ名前は覚えられていない……だから、''ほぼ存在しない''。  そんな蓮が、台風の影響で強風と大雨に襲われながら下校していた時の話だ。  その道中、蓮はこの土砂降りの雨の中で傘もささず佇んでいる身長がそこそこある女性を見かけた。  その女性の名は白河小夜(しらかわさよ)。  蓮の通う学校では[学園の姫]と呼ばれ、文武両道、容姿端麗、品行方正が揃ったハーフの少女だ。  実はマンションで小夜と部屋が隣な蓮だが、影が薄いのもあり小夜には興味がなかった。  しかし、さすがにこのまま無視して下校するのは目覚めが悪い。  そう思った蓮は、幸い雨具を来ていたため持っていた傘を小夜の手に押し付け走った。  ……まあどうせほぼ存在しない自分は気づかれちゃいないだろうし、今後姫と関わることも無いだろう。  その時、蓮はそう思っていたのだが…… 「昨日貸していた傘を、返しにお伺いしたのですけど……」  次の日、散歩から帰った蓮の部屋の前で、昨日蓮が押し付けた傘を持った小夜が立っていた。  ──なんと、小夜は何故か''ほぼ存在しない''蓮のことが普通に認識できる人物だったのだ。  つまり昨日蓮が傘を押し付けていたのをしっかりと覚えており、今蓮の目の前にたっている。  それに驚く蓮、その蓮の顔色を見る小夜。  蓮の顔色を見て、小夜は蓮が風邪をひいているのだと認識し、返しに看病すると言ってきた。  そう、蓮は昨日雨に濡れたにも関わらずろくに体を温めなかったため無自覚にも風邪をひいていた。  そして風邪をひいていると自覚した蓮は、小夜の看病するという提案を拒んだ。  とある事情の上、蓮は今の日常を壊したくはなかったのだ。  しかし、小夜は諦めずに理屈を並べ強引に蓮を説得を試みた。  あまりのしつこさに頬を引き攣らせる蓮だが、次の交流はどうせないと思いたって小夜の好きにさせることにした。  今後、予想外に小夜との交流が増えていくのも知らずに……  これは、''影が絶望的に薄い蓮''と''その蓮を唯一見つけることができる小夜''が少しずつ近づく、恋の物語である。 【登場人物紹介】 ※メイン人物の名前と外見を紹介。  人柄などは読んで把握していただけると! 【江波戸 蓮(えばと れん)】 ・今作の主人公。 ■外見 ・身長180cm 体重67㎏ ・ちょいガリ(細マッチョ) ・黒い前髪を、目が見えるか見えないかくらいまで伸ばしている。 ・眉と眉の間に独立して伸びる数本の前髪がアイデンティティ。 ・中性的な顔立ち。 ・ツリ目で、黒い瞳。ハイライトがない。 【白河 小夜(しらかわ さよ)】 ・本作のヒロイン ■外見 ・身長162cm 体重53㎏ ・出るところは出てへっこむところはへっこんでいる。 ・金髪を肩甲骨の下辺りまで伸ばしているハーフ。 ・顔立ちは日本人に似て、目鼻立ちが整っている。 ・タレ目。瞳の色は蒼。 【作者から】  初めまして、さーどと申します。  この作品はな〇うで既に投稿されている同タイトルを、内容自体はあまり変えずに少し改稿して投稿してます。  カクヨムでは初めての投稿ですが、評価をくださると作者のモチベに繋がりますので、どうかよろしくお願いします。 ※今後、小説になろうの活動報告で登場人物のプロフィールと裏設定を順次追加予定 →  https://mypage.syosetu.com/2024795/ ※Twitter → https://twitter.com/third_narou?s=21

更新:2020/12/10

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