資産家平藤正次郎の腹違いの子ども5人は,正次郎の遺言に基づき,正次郎が建てた「潜水館」という館に集められた。 この館には午後9時になると,広間全体が水で満たされるという特殊な仕掛けが施されており,広間が水で満たされることによって,5人のいる客室は密室となる。 水が作り出した密室で起きる連続殺人。 作者が初めてHOW DONE IT(ハウダニット)に力を注いだクローズドサークルミステリー。
更新:2020/2/25
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その日、その瞬間、地球上の全人類の頭の中でチャイムが鳴り響きました。 ピン ポン パン ポン♪ 「地球の皆さん、こんにちは。今、頭の中に直接話しかけています。突然のことで申し訳ないのですが、これからあなた達はスマホに一秒触れるたびに、寿命が一年縮まります。冗談ではありませんよ。もう一度だけ言います……」
更新:2021/8/11
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時代は昭和の始め。女が美しい人形であることに価値のあった時代と階級での物語。 秋月 忍様主催の『和語り』企画参加させていただきました作品です。
更新:2019/11/1
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私には大好きな人がいた。少しでも目に入りたい、興味を持って欲しいと思って過ごした5年間。なのに大好きな人が女性といたのを目にしてしまい… 誤解からこじれてしまった恋のお話です。
更新:2020/11/29
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私が暮らす養護院にやってきたエスメは汚らしく醜い子どもだった。やがて美しく成長したエスメだったが、庇護者である大悪魔アベルの手を取るか彼と別れて人の暮らしを続けるか、選ばなければならなかった——友人未満な私とエスメの奇妙な共同生活と成長と恋の物語。
更新:2021/4/19
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魔法をかけられた、竜のラウリー。 「君を愛してくれる人を見つけたら、魔法はとけるよ」と魔法使いは言いましたが、そんな人は見つかりません。 いつしか探すことを諦め、森のひだまりでまどろむことに。 そんな穏やかな毎日を過ごすラウリーの前に、ある日、少女が現れました。 少女は竜のラウリーを怖がることなく「お友達になってほしい」と、言いました。 ※冬の童話祭2021参加作品です。
更新:2020/12/17
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「ルイズさん!! 一体、その破廉恥な恰好はなんですか!?」 学園内の廊下を一糸まとわぬ姿でしゃなりしゃなりと気取って歩くルイズに仰天するイザベラ。廊下をすれ違う男子生徒は、皆瞳孔が開き切った目をしています。
更新:2021/6/4
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寝ているうちに異世界に転移してしまったサラリーマン、天堂 智也(三十二歳)。 チート級の力を手に入れ、冒険者トーヤ(十八歳)として生きていく。 強力な魔法、不思議な魔道具、異世界の女性たちは美女だらけ。 テンプレイベント満載、どんな攻撃も弾き返すチートスキル、絶対防御(ぜったいぼうぎょ)。 圧倒的な力で敵を倒すトーヤの前に、次々と手強い敵が立ちふさがる。 様々な人々とふれあい成長していくトーヤ、はたしてトーヤは異世界でどんな冒険をしていくのだろうか。 戦闘描写にグロテスクな表現が使われている場合があります。
更新:2019/5/8
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